わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

薬のウソの情報を信じる医師とその医師を信じる患者のコラボ?

2018年10月31日 | 薬害、医療資料集

In Deep様の記事です。

「製薬企業は組織犯罪」だと断罪し、発表されている薬の研究報告が虚偽であることを告発し続けるコクラン計画の共同設立者ゲッチェ博士はかく語る

 

先回の「新薬の狩人たち」の壮快をしあmした。

いや紹介しました。

薬というものがいかに人類を惑わせてきたことか・・・

これは誘惑のo(^-^)oワクワクか

 

で、上記のIn Deep様の記事から抜粋してみました。

  すみません。他人のふんどしを切り刻んでいるようで・・・

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

「患者の人たちは、お医者様が薬のことについてよく知っていると思っているが、そうではない」

ハーバード大学医学部教授で、ニューイングランド・メディカル・ジャーナルの編集長だったアーノルド・S・レルマン(Arnold Seymour Relman / 1923 - 2014)は以下のように述べている。「医学の専門者は、医学の実践のためだけでなく、教育や研究の面でも医薬品業界からお金を支払われている。この国(アメリカ)の医療の学術機関は、医薬品業界の巨大な代理店となっているのだ。私はそれが不愉快だと感じている」

事実、オープンアクセスの学術誌 PLoS の歴史の中で最も広くアクセスされている記事は「なぜ公表されたほとんどの研究結果は虚偽なのか(Why Most Published Research Findings Are False.)」というタイトルが付けられているものだ。この報告書で研究者たちは、現在発表されている研究成果のほとんどが虚偽であり、そして 10年以もその状態であると述べている。

医学的証拠を評価する世界で最も重要な機関である『コクラン共同計画』の共同設立者ピーター・ゲッチェ( (Peter Gøtzsche) )博士は、この問題をきわめて明確にしたいと考えている。ゲッチェ博士は現在いくつかの医薬品として供給されている薬物に関する危険性について世界に知らせるために取り組んでいる。

博士の研究によれば、アメリカ国内だけで、毎年 10万人が「処方薬を正しく使用した」際の副作用から亡くなっている。博士は「私たち医学者が、多くの国民を薬物で殺している時でも誰も眉をひそめない。このことは注目に値することです」と指摘する。

博士は、抗うつ剤の使用は、良い作用よりもはるかに害を引き起こしていると主張する多くの論文を発表しているが、最近の抗うつ剤に関しての数々の暴露を考えてみると、博士の主張は正しいと思われる。

ゲッチェ博士は以下のように述べる。これは、博士の談話の映像からの抜粋だ。

    「私たちが非常に多くの薬を服用している主な理由は、製薬会社が薬を販売しているからではなく、

彼らが薬についての嘘を売っているからです。

このことが、私たちの人生の中で薬だけを特別なものにしてしまっている原因なのです」

    「私たちが薬について知っているほぼすべてのことは、製薬会社が、私たちと医者に伝えることとして「選んだ内容」なのです。… そして患者たちがその薬を信用する理由は、患者が医師に持っている信頼からのものです。信頼している医師が処方する薬だから信頼する」

    「しかし、患者たちは知らないのです。医師たちは、病気や人間の生理や心理についてたくさん知っているかもしれないですが、

実は医師たちは自分たちが処方している薬については、ほとんどまったく知らない。

薬の情報は製薬業界によって巧みにあやどられており、薬の真実は医師も知らないのです。薬に関してのシステムは制御不能になっています。そう思われない方は、なぜアメリカの3番目の主要な死因が薬物によるものかを考えてみてほしい」

 

ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー

 まあ、先回の「新薬の狩人たち」でも掻いたように、ボリボリ・・・

医者は薬の専門家ではない。専門家は薬理学者です。

そして、薬学者が言っている

「お薬には病を治す力を持ち合わせておりません」

とか

「医者が治癒に関するのは五パーセントくらい」

と。

実質的には医者が治すのではなく、処方していた薬が治癒に関している。

その薬がじつは病気を治せない

という繰り返しですね。

 

治すのは自分のちから。

 その力を発揮できるにはどうすたらいいべか?

そこが問題だ。

 

 

 

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