わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

製薬企業と医師の利益相反はあるのか、ないのか?

2019年06月25日 | 薬害、医療資料集

とんでもない検索システムができたようです。

怖!

いえ、真実が見えると怖いもんでございます。

 手の形が!  ○

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

医者に製薬会社が払うお金の知られざる真実

支払いの実態を徹底的にデータ化してみた


製薬企業から医師や学会に払われるお金の実態に迫ります(写真:Graphs/PIXTA)

政府の薬価抑制は、今後も続く。日本の製薬会社が生き残るには、高い成長率の期待できるアメリカ、あるいは中国を含めた新興国に進出せざるをえない。そのためには新薬を独力で開発するか、外部から調達する必要に迫られる。武田薬品がアイルランドの製薬会社シャイアーを約6兆円で買収したのは、このような背景があるからだ。

ちなみに、2016年度、武田薬品の連結売上に占める日本の割合は29%で、アメリカ30%より少ない。欧州は16%、アジアは6%だ。今回の買収で、「武田はもはや日本の企業ではない」(日系製薬会社社員)というのが製薬業界の共通した見解だ。

海外で売れる新薬がない製薬会社は日本の市場を取り合うしかない。降圧剤であれ、糖尿病治療薬であれ、各社、同じような薬を売っている。売り上げに効くのは医師に対する営業だ。

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