薬で病気が治らない。
という話しは近年になって一部の医師がその様な本を書いて出版しているようですが、現場のお医者さんの大半はまだまだ薬が病気を治すと思っているはずです。
いや、はずではなく、現実に大量に使われている薬剤です。
予防接種ももちろん同じ、癌治療薬も同様、薬が効かないとわかれば、もっと別の薬が開発されればよい、こういう考えでしょうか。
しかし、どこまで言っても薬で病気は治らない . . . 本文を読む
昭和14年 岡田茂吉講義をまとめたものの続き
病気は体内毒素の浄化作用。 体内毒素の源となるのは物質的に見れば三毒である。
薬毒、天然痘毒素、尿毒
と徹底的に解いた医学論ですが、現代に通用するところとしないところは各自取捨選択眼で見分けてください。
天然痘毒素とは人類全体に累積した遺伝毒素となるのでしょうか?
後は個人個人の産まれた時に選択した肉体の条件がひとりずつ異なるのと、大人になって . . . 本文を読む
いったいここのボロ愚主は何を言いたいんだ?
雑情報は副産物です。 主眼は クスリは毒だ。 クスリは病気を造る 病気は毒素の浄化作用だ。 はい これだけなんです。 それをああだ、こうだ、と 却ってよけいな事を書いているのは、ひとえに 自己満足 を満たすだけの まったくボロ愚主のお遊びとなっています。 . . . 本文を読む
国民の体格は上がったのに、体位は低下?
なんだか矛盾しているような感覚をおぼえますが、ひと言でいえば最近の野菜のようなものでしょうか?
化学肥料で育った大きな野菜、しかし、内実はビタミン、ミネラルの不足した見た目だけの立派さとでも言うのでしょうか。
要は野菜を食べるのというのは生命力を戴くものとすると、その生命力が不足してきているようなもので、その生命力を阻害するものが取り込まれた野菜の様 . . . 本文を読む
書きかけていた医学試稿ですが、まだ続きがあるのでもうちょっと紹介したいと思います。
現代は癌、昔は結核というように、イコール死病とも恐れられている病名ですが、根本はまったく同じこと、それはインフルエンザ(風邪)であろうが他の疾患名でも同じこと、体内の清浄化作用、つまり浄化作用が形態を異にしているだけのこと。
拡げれば百万巻、まとめれば一巻、 というように原理原則は同じなのですが、風邪を押さえ込 . . . 本文を読む
新型医学がいまだからこそ登場できるのでは?と思いますね。 病気は毒素の排泄である。 医学は毒素を内側に押し込める。 すると、最終的には不健康を保つのが医療という結果になるからだ。 それをいま盛んにやっているのがワクチン接種や癌治療だろう。 . . . 本文を読む
今の新型インフルエンザ・ワクチン接種と種痘が同じ穴のムジナとなるか? 病気に罹らなくする事が病気を産むという何ともブラックユーモア。 いやユーモアなんてものじゃない、病気予防の方法自体が病気の源を造るという現実をこれから見せられることになるかも知れない。 それは地球上の浄化の働きが強まってきたからである。 昔はよかった・・・今は通用しなくなる時節が来たようだからだ。
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昭和11年に書いてあった論文。
相当古いとお思いでしょうが、古いヤツほど新しいものを欲しがるものでございます。
ということで、未だに新しいこの新理論。
古いのは何十年も硬く固く閉ざしてきたアナタの御脳 だったりして(アラ)
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
風邪は唯一の浄化法
『明日の医術・新日本医術としての岡田式療病法』
昭和11(1936)年5月15日発行
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医学の進歩が風邪さえも恐ろしいものに創り上げてしまったようです。 昭和14根の講義録を読むと、既に今日の医学の終焉を予告していたのです。 天使と悪魔はどちらも真実を知っている・・・しかし、やる行為はまったく正反対。 だとすると
・・・・今のインフルエンザ予防接種や癌治療はどちらなんだろう? 人は神と悪魔の狭間で選択して行く、なんとも勇ましい地上ゲームを選択して来たんだろうか? そう、吾々は取捨選択ゲームの最終章にある! . . . 本文を読む
インフルエンザは風邪です。
風邪症候群の一種に過ぎないものをウイルスの違いとか抗体とかの関係でわざわざ難しくしてしまった現代医学のおかしさが見えてきたのが最近の新型インフルエンザ騒動でした。 これは針小棒大のごとく、心象膨大というわけでしょうか。 恐れるものでもないものをさも巨大な恐れに陥れるような学説が現代医学にあるからです。 昭和11年に書かれていた感冒の原理を専門家も素人もよくよく吟味研究する時期が来たのでしょう。 . . . 本文を読む
「・・・現代医学の解釈は、人体を単なる物質と見做(みな)して、唯物療法を進歩させて来た医学は、どの点に最も欠陥があるかを、順を逐うて書いてみるが、それについてはまず、実際の病気を取上げて説明してみるのが、最も判り易いからそういう事にする。
まず、人間として、何人も経験しない者のない病としては寒〔感〕冒であろう。ところが寒冒の原因は医学では今もって不明とされており、近来僅かに発見されたのが、ウイルスによる空気伝染とか、アレルギー性によるとか言われているくらいで、吾らからみれば問題とするには足りない稚説である。この説も近き将来無意味とされる事は間違いあるまい。・・」 本論文より。 たしかにウイルスは存在するのでしょうが、その働きや役目を知らないとまったく逆効果になってしまいます。 社会生活を破綻させるような感染恐怖症を生みだしてしまった、現代医学の総決算がまさか人間の基本的浄化である感冒においてなされるとは・・・・医学はまさに振り出しに戻ったという皮肉中の皮肉ですね、 . . . 本文を読む
医学革命の書の最後の項目です。
あの時代の浄霊法そのものが今同等なものが存在するかどうかは疑問もありますが、この治療法を抜きにしても病気解剖の原理原則は医学にとって参考になると思います。
現代医学が固め療法という主張は、ホメオパシーで言っている「抑圧方法」と同質の言葉でしょう。
つまり浄化(血液清浄化、体内毒素排泄作用)を固めてしまう、抑圧するというのが現代医学の本質だということです。
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