岐阜攻略日記in1/7 part1

結果
走破：関ヶ原→養老→大垣→岐阜羽島→墨俣→穂積→岐阜→岐商→加納→金華山→関→各務原→犬山→小牧
総走向距離：244km



朝。

いきなり寝坊した。ぎゃー。
ていうか、今日からなんか学校が始まるらしく、
学生である弟と教員である母が６時３０分にご飯食べるとかで。
僕もそれに付き合わされて、結果的に７時くらいから二度寝。
出発は９時くらいになってしまいました、うわーん。

まあそんな事言ってても仕方ないので出発。

しかし、何と言ったって相手は「あの」岐阜です。
何が起こるか分からないので備えは十分にしていきましょう。


まず

地図。
ゴミみたいな地図でもそれを信じれば宝の地図になるんです。
バンプさんもそう歌ってます。
世界中の神が僕を救う権利を欲しがります、今に。



それと

食料。
もし遭難した時の為に食料は絶対必要です。
じゃがりこおいしいよ、ふふ。
何故か飲み物は持ってこなかった、後で気が付いた。



あと

愛知の誇り。
これから向かうのは敵地岐阜です。
そんな中で愛知を貫くのは至難の業です。
なのでこいつらをお供に加えて連れていけば、
きっと愛知魂を忘れずにいられる筈です。



-------------------------------------------




（多分）これ以上無い程の装備を調え、
ガソリンスタンドでレギュラー満タン、空気圧チェック。

「あの…これから高速乗られるんですよね？
　タイヤの溝がかなり減ってて、ひび割れも激しいので、交換した方が…」

という非常に心強いコメントを頂いて、そのまま高速にＧＯ！
とりあえず東名高速道路名古屋ＩＣから関ヶ原ＩＣまで一気に飛ばします。
突然タイヤがパンクするという事態も起こらず、関ヶ原に到着。
高速道路走ってる時に虹が架かってたのが見れたんだけど、
ＳＡに着いて写真撮ろうとしたらもう消えてますから！　残念！

で。



歴史の街　関ヶ原

モリゾー達も第一の目的地についてほっとしてる感じです。
なんか資料館とか本陣後とか色々あったんですが、
今日はとにかくたくさん場所を回る予定なので見学所要時間５分くらいで切り上げる。


そこで見た標語
「東京から東濃へ」

敢えてノーコメントの方向で。



次に向かう場所は養老の滝
途中でちょい道を間違えるものの、道路標識に添って行くと割とすんなり行けた。
標識もなかなか馬鹿にならない。
という訳で山の中に突っ込んで養老の滝を見に言ってきました。
途中、スーパー林道を彷彿とさせる通路がありましたが、
スーパー林道で免疫付いてる為かあまり恐怖心は感じず。
そのまま


養老の滝へ

モリゾー達も養老の滝のお酒を飲んでちょっと酔っぱらってるみたいです。
ていうか養老の滝は割と素で感動した。
なんか滝の音が「ゴォォォ」って感じじゃなくて「サァァァ」って感じで、
もの凄い綺麗でした。
こんな感じ。←おみやげに一枚どうぞ

ちなみに、養老の滝の見学人は僕一人。
平日の昼間にこんな奥地に足を運ぶのなんて、
暇な大学生くらいしかいないって事の象徴になってしまいましたよ！


で、次の目的地は

ＪＲ東海道線の終点。大垣駅。

キッコロ「ねえ、なんで桃鉄には岐阜駅が無くて大垣駅があるの？」
モリゾー「それはね、全国的に見て岐阜なんて大垣でも岐阜でもどうでもいいからだよ」
キッコロ「あははそうなんだああはははは」



とりあえず今日は疲れたしそろそろブログの制限に引っかかりそうなので第一部終了。
第二部（完結編）は明日アップします。



次回予告