仕事の帰り、ポポのおやつを大量に買い込み、自転車で橋を渡ろとすると猫の鳴き声が。
どこにいるのかな?
ジャーキー一枚あげようかなぁ。
声のする方を見て目を疑った。
その猫ちゃんは口から血を流し、涙も血に染まり泣いている。
痛いようと鳴いていたのだ。
きっともう助からないだろう(涙)
そのまま通り過ぎてしまう。
ごめんねー、ごめんねーと思いながら。
多分、車か何かと接触して息も絶え絶えに橋のふもとまできたのだろう。
数人、その猫ちゃんを囲んでたかなぁ。
可哀相に。
さっきまでおやつをあげたいだなんて思い、今は通り過ぎている自分が悔しい。
なんだか色んな気持ちが溢れてきて涙を滲ませて自転車で走る。
あなたを助けることはできなかったけど、あなたという存在は私の記憶から離れることはないからね。
どこにいるのかな?
ジャーキー一枚あげようかなぁ。
声のする方を見て目を疑った。
その猫ちゃんは口から血を流し、涙も血に染まり泣いている。
痛いようと鳴いていたのだ。
きっともう助からないだろう(涙)
そのまま通り過ぎてしまう。
ごめんねー、ごめんねーと思いながら。
多分、車か何かと接触して息も絶え絶えに橋のふもとまできたのだろう。
数人、その猫ちゃんを囲んでたかなぁ。
可哀相に。
さっきまでおやつをあげたいだなんて思い、今は通り過ぎている自分が悔しい。
なんだか色んな気持ちが溢れてきて涙を滲ませて自転車で走る。
あなたを助けることはできなかったけど、あなたという存在は私の記憶から離れることはないからね。