日曜の定休日、いつも通り昼頃起きてコーヒーを飲みながら、今日は何をしようか何となく考えながらテレビを観ていたりすると、携帯電話のインジケータが光っているのに気がついた。
メイルを見てみるとN氏から「今日は走りますか?」という内容だった。そこでN氏と電話連絡を取ると、既に出発して狭山湖近辺に居るらしい。では、これから追いかけますので食事でもして「軽く」一緒に走りましょうという事になった。
狭山湖入 . . . 本文を読む
26日土曜日、東村山ふるさと歴史館にて「狭山丘陵事始」と題して講演会が行われました。
2時からの開催ということで、その前に少し寄り道しながら行き、途中うどんでも食べて歴史館へ行こうと考えていた。
マウンテンバイクで出かけ、秋津小裏手の坂を下った所あたりでふと「沢の堀」の上流部はどうなっているのか見てみようと思った。
道路から沢の堀の暗渠の上まで階段になっていて降りられる様になっている。自転車を . . . 本文を読む
その3の投稿にて挙げた旧字名は東村山ふるさと歴史館の「旧五村地図・人口と戸数と石高」という解説パネルを元にしたもので、明治9年の頃のものだそうです。
ちなみに、南秋津村は戸数136戸、人口896人、石高368.23石だったみたいです。
それからお店が暇だった時に、あるお客様と秋津周辺をグーグルマップで見ながらお話ししている時、南秋津村の宮前という字名が残っている場所を発見、思い出しました。
秋 . . . 本文を読む
笹塚遺跡の笹塚の名前の由来って何でしょうという疑問にについてです。
答えから言うと地名なのです。旧字名(あざめい)になる訳です。
時代によって村やら町やら市やらと区分が変わるのでしょうけれど、私の手元に今ある資料では「武蔵野話」の入間郡北秋津村の記述の中に
「此村の南東に流るゝは簗瀬川なり。その川を隔て向ふに南秋津村あり、同村にして多痲郡に屬せり。」
とあります。(本の通り旧字体を使ってお . . . 本文を読む
しかし、個人的には館内で閲覧させて頂いた77年81年の調査資料には90,92年の資料を上回る驚きは無かった。
住居跡や土器や石器が出土したということだが、甕まるごとそのまんま出土みたいな事は無かったようである。
今回笹塚遺跡に興味を持って思ったのだが、おそらく秋津5丁目辺りは掘り返すとまだまだ出土していない遺跡が沢山有るのではないかと思う。秋津5丁目だけでなく、比較的川に近いこの地域は太古の昔か . . . 本文を読む
モルトの新商品のご案内。
写真右
119.11 SMWS ソサエティの山崎です。「A cigar-smoking Geisha」
17年熟成で52.3% Refill Bourbon barrelです。
写真左
ベンリアック シェリーウッド オフィシャル。
12年熟成 46%
キュリオシタスが終了したので替わって登場。以前にも扱った事が有り、再登場となります。
クラウドWEB . . . 本文を読む
20日の定休日、本来ならば「ウィスキーライヴ」へ行く予定で前売りチケットも取っていたのだが、昼過ぎにちょっと予定が入ってしまい残念ながら行けなくなってしまった。
年に一度しかないので楽しみにしていたのだが.........。
その、昼過ぎの用事が終わった後に少し時間が有ったので再び東村山ふるさと歴史館へ足を運んでみた。
今回は諸々の事情により自動車で。雨も降りそうな天気でしたし。
ふるさと歴史館 . . . 本文を読む
シングルモルトのニューボトルのご紹介
クレイゲラヒ 10年熟成 ブラックアダー ロウカスク 58.6%
1996年蒸留
このボトルに関しては、意外と樽片の沈殿が少ない。
クラウドWEB
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昨日19日、昼過ぎよりある女性のお客様の自転車の納車におつきあいさせて頂きました。
N氏も同行して下さって3人で行きました。
購入したお店は清瀬の「ROUTE610」さん。
当店のお客様でも何人かの方がお世話になっております。
SPECIALIZED VITA COMP
女性用のクロスバイクでは最高峰ですね。強そうな感じです。
納車後は早速ご近所にサイクリング。
午後2時過ぎだったのです . . . 本文を読む
閉館10分前くらい、入り口付近に書籍資料が有り、在庫が有るものは有償頒布してもらえる。
滞在時間が1時間程度と短かったので、是非資料を何点か購入して家で読みたいと思った。
そこで購入したのは
まず、笹塚遺跡の調査報告資料。
東村山市埋蔵文化財調査報告第5集である。1990年と1992年度の調査についての資料。
電話帳の様なかなりマニアックな書籍であるが、クラウドの店舗前の道を西に数百メートル . . . 本文を読む
中に入って思ったのは、「なんて贅沢なつくりで、なんてもったいないんだろう」だ。
建物は(たぶん)平屋で、日曜の午後だというのに利用者が非常に少ない。
展示物も結構お金をかけてある感じで、ビデオなどで分かりやすく解説されている。
館内の案内を読むと、「館内での写真撮影をご希望の方は係員にお申し出下さい」とあるで、職員の方にブログに載せたいので撮影したい旨を交渉してみる。
すると、「スナップ写真 . . . 本文を読む