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沢の堀の末端

2011-03-07 11:52:00 | 秋津
狭山丘陵事始」の講演会に行く時、沢の堀の先端はどこなのか探してみたが、今回は末端を探してみた。

宮前ポンプ場から柳瀬川を上流に向かって流れ込みを探してマウンテンバイクで行く。
淵の森を抜けてよもぎ橋に向かうとよもぎ橋から少し上流を見ると流れ込みを発見した。



結構な水量が流れ出ている。正面側は住宅地なのでそちら側からは撮影は控えた。
そこで、



暗渠の上から撮影出来る。





もっと水量は少ない小川なのかと思っていたが、意外と水が有ってしかもドブではなく澄んでいた。
先端や途中にはどれくらいの水量が有るのか気になるところだが、蓋が有ってなかなか確認できそうもない。懐中電灯が必要ですね。ジェントス持って行かないと。


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3 コメント

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老朽化した蓋 (タクロウ)
2012-07-12 21:56:19
柳瀬川の支流である沢の堀は暗渠化されており、残念ながら流路を見ることが出来ない。悪臭が漂うと川に蓋をしなければならない。川を汚すと警察に通報される。老朽化した沢の堀の蓋は崩れる恐れがあり、人が流路に落ちたらとても危険だ。蓋を新しくしないとダメなんだ。
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柳瀬川支流の開渠 (タクロウ)
2016-04-02 10:26:35
柳瀬川の支流である沢の堀の蓋を全部外せば流路を見ることが出来る。全体が蓋をされ、暗渠となったので護岸工事をやれば清流が復活することを必ず祈る。蓋が強度不足の原因で通行が出来ないのがとても残念だ。勝手に入ると蓋が崩れてしまい、落ちて怪我する恐れがある。
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沢の堀等について (小島 秀明)
2016-05-13 21:11:13
私は当市野口町出身です。お墓は正福寺の地蔵堂の側にあります。自宅はクラウド様お店の秋津中通りを秋津東小学校方面に向かい、和菓子の宝来屋さん(靖国神社近傍の宝来屋さんがのれん分け)の並びです。さて、沢の堀、笹塚遺跡等を読みびっくりしました。「沢の堀」は通学路として使用されていました。護岸玉石及び塞ぎ板の劣化により歩行禁止となりました。現在は氷川橋から次の橋までが護岸の補強工事を終え塞ぎ板も外され清水の流れを確認できます。沢の堀の源流は梅岩寺と云われ、梅岩寺の木々の伐採により清流が失われた聞いています。子供の頃はひざぐらいまで水がありました。自宅は笹塚遺跡の上にあり土器の破片も出て来ました。郷土史家「東原那美様」の武蔵悲田所の研究も注目です。長くなりましたが歴史好きの一人としてコメントさせて戴きました。
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