https://www.amazon.co.jp/%E8%A1%80%E3%81%AE%E6%AD%8C-%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%97-%E7%A4%BC/dp/4620327190/ref=cm_cr_srp_d_pdt_img_top?ie=UTF8
歯職人
5つ星のうち5.0
森田童子となかにし礼
2022年1月5日に日本でレビュー済み
作詞家、小説家のなかにし礼さんが、兄との葛藤を描いた小説「兄弟」。それを原作とし、ビートたけしが出演し兄役を演じた映画「兄弟」。
しかし、そこには描かれていない兄の娘が、60年代後半の安保沖縄学園紛争の学生運動の季節の後忽然と登場した森田童子であった姿をを描かれている、なかにし氏の存命中は発表されることの無かった保存されていたものです。
未発表の作品であるため完成度は、作者に問われる必要は無いと思われるが、そのことが却って読者の興味を引き、想像を掻き立てるかもしれない。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4620327190/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
血の歌 単行本 – 2021/12/25
なかにし 礼 (著)
出版社 : 毎日新聞出版 (2021/12/25)
発売日 : 2021/12/25
言語 : 日本語
単行本 : 96ページ
ISBN-10 : 4620327190
ISBN-13 : 978-4620327198
