カメラに触れて40数年、最初の一眼がCanon AE-1だったからかCanonを使うカメラクラブに入会してます
本部に所属しいてもやはり地方の小クラブにも所属してます
クラブに入れば皆カメラ好きや撮影テクニックの兵ばかり…とは限りません、皆各人のペースで撮影をしてます。
そんなクラブのイベントで愉しいのは撮影旅行です
2005年2月に茅葺の里、冬の白川郷へバスをチャーターしていきました
雪深い山奥の地域ですが除雪はしっかりしていて観光客は安心して歩けます
当然ですが雪国の現象つららが有ります
この時は天候に恵まれて日中は雪の反射で眩しいくらいでした
さて白川郷に来ると当然ですが…
全景が見たい、そんな時は雪道トレッキング程度で展望台に
日中でも展望台は三脚の場所取り状態です
日中でも眼下の景色は見ていても飽きません。
只雪の反射が強く真昼より朝と夕刻が良いですね
さて夕方が近づき…
徐々に暗くなると合掌造りの前には人だかり
更に暗くなるとライトアップされて幻想的に
只展望台の周囲は雪、カイロが必需品です(寒い‼)
2022年はライトアップされないとの事、残念ですがコロナ明けまでこの映像で我慢下さい
この当時はスマホが無い時代でしたからガラケーでは撮れない映像でした、懐かしいです