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札幌・円山生活日記

ダリアと。~百合が原公園〜

約25.4haという広大な敷地を持ち6,400種類ほどの花や植物が育てられている「百合が原公園」。園内には世界中から集められた約100種のユリを観賞できる「世界の百合広場」や札幌の姉妹都市である4都市の造園家が協力した「世界の庭園」などが広がる札幌市を代表するフラワーパークです。

今日は「百合が原公園」です。見頃であるという《ダリア》や《ムクゲ》、そして8月22日(火)から始まった【札幌軟石と植物展】 などが目的です。が・・今日は暑かった!!暑さでボケてしまったのか【札幌軟石と植物展】 の会場が『大温室』であることをすっかり失念していました。単に室内だと勘違いしていて陽が高く上らないうちに屋外の《ダリア》などを鑑賞し後に【札幌軟石と植物展】を予定しました。実際は『大温室』!!。あまりの暑さに意識と気力が持たず早々に退散する羽目になりました。アクセスは本日も地下鉄東豊線「栄町駅」から中央バスでやってきました。
「百合が原緑のセンター」。先ず屋外から見て周ろうと「ダリア園」へ向かいことに・・。 【札幌軟石と植物展】はこの『屋内』で開催されているという認識しかありませんでした。

【ダリア園】 
公園東側の「ダリア園」には約430平方メートルもの敷地に今年度102品種のダリアが植栽されているそうです。ただ時期の問題かあまりの暑さのせいか全体的に花の色が褪せていた印象でした。

真夏日の下で咲く《悠久(ゆうきゅう)》。

《春香(はるか)》。

《サックルピコ》。

《エジンバラ》。

《金襴(きんらん)》。

《赤とんぼ》。
《花娘(はなむすめ)》。

《流雲(りゅううん)》。

《舷灯(げんとう)》。
そして《女神(めがみ)》です。まだまだ《ダリア》は咲いているのですが気力が持たず屋内へ早々に退散することにしました。


周囲には多くのトンボが飛んでいました。
近くの《ヒマワリ ‘スマイルラッシュ’ 》。

リリートレイン沿線に咲く《ムクゲ》コレクションも見頃のようなのですが今回は通り過ぎました。

【百合が原 緑のセンター大温室】
8月22日(火)~9月3日(日)開催予定の【札幌軟石と植物展】。
“百合が原公園では、札幌軟石を使って雑貨の制作・販売などを行っている『軟石や』さんのご協力のもと、過去に山野草や多肉植物、コケなどの植物と合わせて展示会を開催してきました。今年度は葉のカラフルさを楽しむ植物「カラーリーフプランツ」と、札幌軟石の共演をご覧いただく展示会。"
会場に入ると蒸し返すような猛暑!。“そうだ温室だったんだ!”と今頃気付く大ボケです。

札幌軟石とカラーリーフの渋めの展示で良かったのですが意識が続きません。残念ながら温室から脱出です。

エアコン控えめなロビーでは札幌軟石の花鉢を展示販売していました。

それでも帰路のバス便の時間までロビーで涼んでいると「丘珠空港」の着陸する飛行機が降りてきましたのでパチリ!

最後に「百合が原公園」のシンボル「サイロ」を見て帰路につきました。繰り返しになりますが今日は暑かった!!お疲れさまでした。

【百合が原公園】
札幌市北区百合が原公園210番地
「百合が原公園管理事務所」
[営業時間]8:45~17:15
[Tel]011-772-4722 

【札幌軟石と植物展~】
開催期間:2023年8月22日火曜日から9月3日日曜日
開催場所:百合が原緑のセンター 大温室
【緑のセンター】
会館時間:8時45分から17時15分
入館料:高校生以上130円 ※中学生以下、65歳以上、障がいのある方は証明書提示で無料
休館日:月曜(月曜祝日の場合は、翌平日休館)
(2023.8.27)

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