カメラマン気分

カメラマン気分

某テーマパークの何か

2004-08-22 22:25:38 | Weblog
名前が分かった方はメール下さい
賞品の発送は発表をもってかえさせて頂きます
あらかじめご了承ください



共犯者

2004-08-22 01:06:04 | Weblog
僕はS君とファミレスに入り、
ドリンクバーを2つ頼んだ。
そして何とかパフェを1つ。
何とかパフェ。僕は思った。
パフェは僕の生活には外せない物である。
それを腹一杯食べるために世界の制服、いや、征服を企んだこともある。
しかしそれは別の話であり、
話し始めるとアテネオリンピックが終わるまで続いてしまうような長ったらしい、そして内容の大変に希薄な話であるので、ここでは割愛させて頂く。

とにかく、そこで僕たちがまず行ったことは、今までの事実の認識、現状の把握、そして、これから起こるであろう事についての推測であった。
その推測について、僕たち二人は一応の確信を得た。
一応の確信?そんな言葉は、そして行為なんてあり得るのだろうか?
言い方を改めよう。
90%くらいの確率で的中するであろう、ということで確信を得た。未来は不確かなものなのだ。それどころか、過去はもっと不確かなものなのだが、その事実を認識している人間は、そう多くはない。認識、記憶の不確実性。

「そういった推測はあって、そちらの方向へ状況が流れていくことに関して、僕たちは快くは思わない、思えないのだけれど、そして現状を、少なくとも自分たちの周辺における現状を維持したいとは思うのだけれど、じゃあ、はたして、僕たちはその、確実な流れに対して、どういった行動を起こせばいいんだろうか?」
「どうだろう?よく分からない」
「僕は、それに対して、ある計画を立ててみたんだ」
「計画?」

そう、計画。
僕たちの敵は、それは大きく分けて2つ存在するのだけれど、
それらに対する対策、作戦、戦略。
そういった物を考えてみたのだ。

戦術なんて物はどうでもいい。
いや、どうでもいいなんてことはないけれど、
それよりも重要なのは戦略なのだ。

僕はその後、彼に戦略について話してみた。
そしてそれに対しての理解を得て、そこに一応の同盟関係を得ることが出来た。
同盟とは言っても、極度のなれ合いなどでは決して無く、
緩やかな、あたかも疎結合アーキテクチャのような、
そういった関係性なのであった。

結局、僕たちがやっていることは、最終的には一人なのだ。
その視座は一人の物でなくてはならない。
でも、その視座の周辺的な領域に置いて、
ある種の同盟関係を結び、戦術的ではなく戦略的なことについて話をし、
そして、共通の敵である2大勢力に対して抵抗をすることは、
僕たちの閉ざされた未来をねじ曲げるためには、
とても有効な手段、選択肢であるかのように思えた。

個人撮影

2004-08-22 00:45:10 | Weblog
今日は個人撮影だった。

それも、僕が撮るのではなく、僕が撮って頂いた。

彼は、東京というしたたかな都市に散在する光と影との中で、
スタイリッシュなイメージを瞬時に狩る、
鋭い牙を持った肉食動物、
或いは特殊部隊のスナイパーかのように見えた。

一台の、コンパクトな、十分に良い写りをするカメラを携えて。

それは彼の手となり、足となり、
彼のイメージ、或いは官能する画像を確実に捕獲していった。

彼が切り取った跡には、
大きな穴が空いているかのようであった。
切り取り、丸め、バッグに収め、そして次の獲物を求めて
このしたたかな都市、東京を彷徨うのだ。

彼が作り出すイメージがスタイリッシュなのではなく、
彼自身が、それこそが、スタイリッシュなのではないか?

その行為の現場を目撃し、
その事実を感覚し、
僕は多大な衝撃を受けた。

多様性。先鋭化。
そういった言葉が、僕の小さな脳味噌の中に浮かび上がり、
そして一杯にしていった。

僕の日記を見ている人が

2004-08-22 00:07:40 | Weblog
かなりの広範囲に渡っているということを、今日、実感した。

例えば僕が僕ではない他人であったとして、
その他人である僕は、はたして、僕のこの日記を、
限られた時間を浪費して読むであろうか?
きっと読まない。
時間は無限ではなく、価値の低い物でもない。
無限。僕は無限という概念について考えた。
そもそも、無限という概念ga

おおっと、いけねぇ、いけねぇ。
また妄想に浸ってしまうところであった。

こんな駄目人間の日記なんて読んでも、
何の足しにもなりゃしないですよ?w