私はフィギュアスケートを見るのが好きです。
それは同年代に、伊藤みどりさんがいたから。
彼女のジャンプを見るのが、本当に好きだった。
ということで、フィギュアスケーターのヒロインと、何者かに狙われた彼女を守るヒーローの刑事のお話。
サスペンス調なので、ハーレクインというのは気にならないかも。
(もちろん、お約束はありますが)
秋乃ななみさんに感謝したいのは、ヒーローをかっこよく描いて下さったこと。
だって小説の表紙を見て、幻滅したもん。
あのくたびれた感じの刑事は、なに!? イメージ、壊れかけた・・・。
さて、見納めにもう一度読もうか。