と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon25~27
「まいにちフランス語」6月号に入りました。
動詞allerとpartir、疑問詞commont、そしてallerを使ったさまざまな言い回し。
「ラ・セーヌの星」の歌詞に、合いの手みたいな感じでフランス語がちょこちょこ挿入されてるが、
Allons-y がallerの活用の一つとようやく判明。
さあ行こう、さあやりましょう、という意味でいいのよね。
他の合いの手の意味もついでに(フランス語の初歩の初歩)
Oh liberté おお、自由よ
Oh l'amour おお、愛よ
Étoile 星
たまに覗いている 「La Grammaire Active du Français」のLeçon1「La République française」 に、
La devise de la République française est : « Liberté, Égalité, Fraternité ». フランス共和国のスローガンは,自由,平等,友愛です。
と出てきますが、「ベルサイユのばら」にも出てきますね。
漫画では友愛が博愛になってましたが、宝塚の舞台では友愛と。
・・・あれ? 「まいにちフランス語」から離れてってるぞ。
でもallerの話題からだから、いいのよね。
「aller+前置詞+場所」の言い回しの、場所によって前置詞が変わるので、それが大変ね。
なによりも、口が回らない。
発声がどうにもうまくいかない。
リエゾン、アンシェヌマン、エリジオンがなかなか上手くいかず・・・。
ひたすら練習あるのみ、だけどね。
聴いて、発声して、書いて、繰り返していくこと。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon22~24
5月号のまとめとして、自己紹介文で復習。
それと21から1000までの数詞。
ああー! 消化するのが追いつかない。
どうしよう・・・と嘆く前に、復習せねば。
何はともあれ、これで「まいにちフランス語」5月号の学習は終了。
文法事項だけでも、また語句の説明だけでも、読み返すことだけでもいいから、やらなくちゃ。
定着してないことは、何より自分が分かってるもん。
次々に新しい単語増えてるしさ。
パソコンに録音したものを利用していこう。
明日からは「まいにちフランス語」6月号のストリーミング。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon19~21
er動詞を徹底的に、それと序数。
ここを乗り越えるか否かで、違うということは分かる。
分かるが、ひたすら練習するしかない、ということも分かる。
つくづく思うのは、テキストを読みこむのは時間がかかる、ということ。
「まいにちフランス語」初級編の放送は、15分×3回=45分。
「テレビでフランス語」の放送は、25分。
放送大学の「フランス語入門I」の放送は、45分。
それだけでは不足だから、初心者はテキストを買って、わからないところを読むのである。
CDをたよりに、聴いて、例文を読み、発声して、練習問題をこなすのである。
多言語学習を長年ずーっとやってる人たち、上級者たちに、地道にそれをやっているのをけなされると、非常に腹立たしいんだけどね。
あんたたちも、試行錯誤した時期があったでしょうに。
はあー・・・。
実は最近、こういう便利なものを開発してくださった方がいらしたことを知ってね。
ストリーミングをパソコンに録音できるの!
むっちゃ嬉しい!
早速利用して、ダウンロードしたさ。
これで期限内に使用すれば、いつでも何度でも繰り返しパソコンで聴けるのね。
これでフランス語学習に弾みがつけばいいのだけれど。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon16~18
avoir動詞を徹底的に、そして否定文と疑問形容詞。
疑問形容詞という用語が難しいだけで、意味はそんな難しくない。
フランス語の文法用語はたくさんあって、小難しいのが多いような気がする。
ま、アラビア語と比べてですけど。
今日の会話、練習問題、応用会話だけは、繰り返して聴いて、繰り返して発音練習。
一回で出来ないと分かってるし、出来るまで繰り返す。
地道にやっていくこと。
テキストの解説を読み込むこと。
語句を増やすこと。
毎回、励ましの言葉をかけてくれるのが、身にしみる。
pas à pas 一歩ずつ、の意味。
いい言葉だなあ。
ああ、この初級編のCDだけ欲しいわあ。
どうして応用編と分割して売ってくれないのかしら。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon13~15
être動詞を徹底的に。
単語がどんどん増えてくるし、発音が難しくなってくるね。
練習問題は繰り返し聴いて、繰り返し練習。
身につけるには、それしか道はない。
未だに<R>の発音に、手間取る。
文字を見るとどうしても最初は英語読みに。
フランス語では、<R>→<KH>!
さあ、明日からもがんばろう。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon10~12
ゴールデンウィークがあったため、2週間分たっぷり聴けた。
数字を集中的に、そして4月のまとめ。
フランス語の数字は特殊だ、ということは前知識で知っていたので、気をつけよう。
<覚えよう、このひと言>では、曜日、季節、月の名称。
今のところ、「まいにちフランス語」初級編しか記録に残してないけれど、放送大学の「フランス語入門I」も「テレビでフランス語」も、ちゃんと録画して視聴してるのよ。
ただ、録画してあるから繰り返して見ることが出来る、空き時間で観ることが出来るという美点があるので、余裕はあるの。
「フランス語入門I」はテキストにない練習問題が出てくるし、「テレビでフランス語」は、テキストに載っていない練習用の会話文が出てくるから、どうせなら書き写しておきたいしね。
ラジオはネットのストリーミングで1週間限りという制限があるので、集中して追い込んでやらなきゃならない。
これで4月号のテキストは一応消化したことになる。
さあ、もう一度聴いて練習しよう。
明日からは5月号のストリーミング。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon7~9
形容詞・指示形容詞・所有形容詞を集中的に。
普通の「形容詞」はおいといて。
「指示形容詞」は指示とあるので「これ、これら、それ、それら、あれ、あれら」と分かる。
「所有形容詞」は所有とあるので、「私の、私たちの、あなたの、あなたたちの、彼の、彼らの、彼女の、彼女らの」と分かる。
大げさな(?)文法用語に惑わされてはいけない。
男性・女性・複数で形が変わるのは、アラビア語も同様なので気持ちの上ではどうってことないんだが、なかなかスムーズに覚えられないね。
うーん・・・やっぱりCDを買って繰り返し練習するのがいいのかなー?
ストリーミングで、例文や練習問題は繰り返し聴いて、発音してるんだけど、1週間という期限付きというのがネック。
それにしても R の発音がここまで頻繁に出てくるとは!
発音するたびに違う音になっている気がする。
どうしても文字を見てしまうと、英語のRの発音にしてしまいたくなる。
英字の弊害かー。
しかし聴くたびに、やっぱりアラビア語の خ の文字の発音が一番近い音かな、と思うのよね。
カ行を発音する口の形でハ行を言う。
ハ行を発音する口の形でカ行を言う。
この音が最も近いか、と。
アラビア語でも、最も難しい発音だけどね。
この間買った単語カードにも、例文と練習問題、<覚えよう、このひと言>を書き出している。
短い一文であっても、文章で覚えていくことは、初心者の私には重要だもの。
冠詞で、名詞が男性か女性か複数かが判別できるし。
さ、この後もう一度、例文と練習問題をやろうっと。
1週間遅れのストリーミングで聴く 「まいにちフランス語」 初級編 Leçon4~6
名詞につく定冠詞・不定冠詞・部分冠詞を集中的に。
Leçon6にまとめられた、
Pierre mange un gâteau.
Nicolas mange des gâteaux.
Georges mange le gâteau.
Sophie mange les gâteaux.
Emilie mange du gâteau.
の例文と添えられたイラストで、区別がつきやすいのが非常に助かる。
ケーキを一つ食べているのか、複数食べているのか。
いくつかのケーキを全部食べているのか、いくつかのケーキから一つを食べているのか、いくつかのケーキから複数食べているのか。
一つのケーキを全部食べているのか、一つのケーキの一部分を食べているのか。
定冠詞・不定冠詞・部分冠詞で区別がつくのだから、わかってしまえば楽ね。
分かるまでが大変かもしれないけど、ここのページは繰り返し読んで理解してしまおう。
現時点ではフランス語の単語・語句は100も知らないが、脳の容量がパンクする前に、一度出てきた単語・語句は強制的に「覚えたもの」とみなし、『これなら覚えられる! フランス語単語帳』 で即座に単語の読みのカタカナを塗りつぶす。
テキスト参照してエクセルで、単語リストと例文リストも作成開始。
単語の名詞は、オフィスのクリップアートを利用してイラストをダウンロードし、単語の横に添えて視覚でも覚えやすいように工夫。
で、先週さんざん毒づいた「まいにちフランス語 応用編」ですが、これの入力のBGM代わりに1回だけでも聴くことにしました。
なんかもったいないかなあ、って思ってね。
テキスト読んだら、フランスの現状・生活が分かるし、読み物としては興味をひかれる。
「日本よりひどい国かも・・・」と感じるところもあったりするしね。
余裕が出てきたら、単語だけでもエクセルのリストに入れたいな、と思ってる。
「大切な表現をテーマごとにまとめるとよいでしょう。
「仕事」であれば(いくつかのフランス語)など、
「選挙」であれば(いくつかのフランス語)などです。
こうして単語だけでもまとめておけば、時事フランス語などを
理解するときにきっと役立つはずです。」
という「今月のことば」に、「それもそうだよな」と納得したからさ。
私は初心者だ。
選り好みしている場合ではないのだ。
「まいにちフランス語」 初級編 Leçon1~3 を昨夜と今夜で各課1回ずつ聴きました。
もちろん聴くだけでなく、発音しました。
最初に集中して「R」の発音練習。
む ず か し い ね !
こもったような音だ。
日本語には当然ないし、アラビア語でも思い当たる発音がない。
強いて言えば、
خ
の発声の仕方が近いのか・・・? と思ったのだが、どんなもんでしょ?
(アラビア語とフランス語の両方をやっている、あるいはやったことのある人にお伺いしたいわ)
こういう練習問題の方法は、初心者には効果的だよね。
この部分だけでも繰り返し繰り返し、やりたい。
テキストでは書き取り練習問題の形式だが、これも初心者には有り難いね。
<覚えよう、このひと言>のコーナーは、丸暗記すべし。
<教えてMadame>のコーナーは、フランス語の響きに浸るためと割り切ってる。
アルファベを「キラキラ星」の曲で歌うのは、いいアイデアだと膝を打った。
これを繰り返し歌って、さっさと覚えてしまおう。
初級編だけ、CDが欲しいわ。
だけど別売りしてくれないんだよねー。
・・・で、これを入力中に応用編を聴いているのだが・・・。
なんかぜーんぜん、「フランス語を聴いている」という気がしない。
日本人講師、声が高いし、喋りすぎ。
フランス人講師、日本語で出しゃばりすぎ、喋りすぎ。
二人同時に発音したりするので、逆に聞き取り難いし。
この漫才みたいなやり取りに、賛否両論あるのも頷けるわ。
私には耳障りだなー。
うるさいだけだ。
別売CDの購入を躊躇してるのは、実はこの応用編のCDがやかましく、かしましいせいだったりする。
初級編の講師がテキストに、
「直球勝負。寸劇もどきや軽妙なトークは苦手です。」
と記してるが、実はこの一文で、私は「この講座を聴こう」と固く決意したのだった。
私と同じように感じた人もいると思うの。
同じように決心した人もいると思うの。
「この人なら信頼できる」 と。
さて、次の日曜までに何度聴いて練習できるかな?
残業さえなければねえ・・・。
少女時代に読んでいたマンガで、時代を問わず、フランスやパリを舞台にしたものの印象が、結構残っていること。
それらから、憧れの気持ちを抱き始めたのだろう。
最も嬉しかったのが、「キャプテン翼」の最愛のキャラクター・岬太郎くんが、フランスで暮らしていたことだ。
「ああ、岬くんにフランス語を教わりたい!」と当時の私は本気で思っていた。
これは運命や! と信じてたもんな、真面目な話。
そういう岬くんも、「フランス語って難しいね 今日も通じなかったよ」と父・岬一郎さんに話してた場面もあって、今日からフランス語をやり始めた私としては、少々慰められる。
語学を始めるあたっては、「何か動機付けをしろ」「目標を持て」というのがセオリーらしいが、私の場合は・・・
・好きな歌を歌いたい
・Choderlos de Laclosの『危険な関係』(Les Liaisons dangereuses)を原書で読みたい
の2点になるのかな?
そりゃあフランス行って、好きなだけ美術館に浸りたいというのもあるけれど、今の経済状態では、まず無理だ。
たまたまこの4月から、まとぶん(真飛聖さん)が「テレビでフランス湖」を担当するという出来事が、長年くすぶっていた私の導火線に火が点いた、と解釈してもいいだろう。
背中を押してくれるきっかけって、意外と突然、不意打ちで、そして簡単にやってくるんだなー、と実感。
学校の授業(英語)や、大学の講義(アラビア語)と違って、NHKと放送大学を利用しての独学になるので、進歩は鈍くなると覚悟はしてる。
でも、やりたいと思ったんだから、やると決めたんだから、まずは言葉を喋り始めた幼児のつもりで、やっていくわ。
「ボケ防止も兼ねてフランス語をやる」と妹に話したら、「元々からボケとるやん」と返された。
・・・まあ、それを言われるとな。
しかしその妹に、「フランス語で分からんことあったら、あんたに訊くわ」とも言われた。
・・・いきなり期待されてもな。
この間の仕事で、フランスへ行ってばかりの妹は、いざとなると英語と、長年仕事に必要でやっているイタリア語ばかりが、とっさに口に出てくるそうだ。
この「とっさに」というレベルが、どれだけ語学のレベルが高いかどうかのバロメーターなのかもしれない。
私はアラビア語でも、英語でもそのレベルではないので、その点では妹に敵わないことは素直に認める。
・・・あれ? 話がなんだか落ち込む方向に・・・。