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お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

10人に一人は80歳以上という現実

2024-09-25 03:16:06 | 日記
10人に一人は80歳以上という現実

全国の100歳以上の高齢者が53年連続で過去最多を更新した。
その数は全国で合わせて約9万5000人で昨年から人以上の約3000人以上の増加です。
性別では男性が1万1000人、女性が8万4000人で全体の88%を女性が占めている。
これについては、人間の生物学的な特徴で深く考えても意味はない。
また、65歳以上の高齢者は362万人で総人口に占める割の29・3%で過去最高で世界1位です。
内80歳以上は27万人増の1259万人で割合が10・1%と初めて10%を超えた。
つまり日本の人口の10人に一人は80歳以上ということです。
現在の日本の年齢別の人口分布は、ひし形のような形で30代から50代が一番多い。
そして、段々上下に行くに従って減少している構成になっている。
つまり、ここままの状態で推移すると、30年後には逆三角形の分布になってしまうということです。
当然に生産人口(16~65歳)は激変して日本のGDPは下落してG7ところがG20にも残らないだろう。
今、政府は躍起なって少子化問題(施策は別として)に取組んでる意味は理解できると思う。
少子高齢化問題はその勢いを増しながら着実に迫って来てる近々の大問題なのは確実です。

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宇宙全体から見る視点で真実に気づく

2024-09-24 03:42:12 | 日記
宇宙全体から見る視点で真実に気づく

低い位置からでは、たくさんの障害物が視界を邪魔して遠くが見えない。
見えなければ、気づくことができない。
なので徹底的に高い位置から見ることで、視界を邪魔するあらゆる障害物がなく遠くまで見渡せる。
視点を高くして空から地上を見下ろす。
さらに高く上がり、宇宙から地球を見下ろす。
まず「地球に国境はない」ということがわかる。
陸や海の上に、線などは見当たらない。
更に人種も幻で、宇宙から見ると「地球にいるただの生き物」です。
ここまで高い視点で見ても究極ではない。
もっともっと、視野を広げてみる。
自分が創造主になったと仮定して、宇宙全体からすべてを眺める視点を持つ。
太陽系も銀河系も、すべて包括してみる。
これこそが究極に高い視点です。
すると、今までとは違った光景が見える。
自分も宇宙の一部、星も宇宙の一部で、太陽系も銀河系も宇宙の一部です。
宇宙全体から見れば「あらゆる個は、宇宙の一部でしかない」とわかる。
すなわち、この世にあるのは「宇宙」という1つだけです。
宇宙は砂場のようなものです。
原子レベルや素粒子レベルから見ると、宇宙はたくさんの粒が埋まっているだけです。
粒の組み合わせによって物質が生まれる。
物質を識別しやすいように人間が名前をつける。
名前をつけると識別しやすく便利ですが、かえって現実をねじ曲げる。
名前をつけるから、個が生まれ境界線が生まれる。
境界線が生まれるから偏見を持ち、偏見を持つから対立をして、いらいらしてしまう。
本当は個さえ幻なのです。
自分が勝手に思い込んだ偏見で、自分が勝手に悩みを持ち、いらいらしているだけです。
最初から個もなければ、対立もなく、悩みもない。
世の中にあるのは「宇宙」という1つのみです。
そして、その宇宙を生み出した存在こそ「偉大なる何か」です。
我々、ばらばらではなく、最初からすでに1つなのです。
宇宙全体から見る視点を持ち「個」は幻であり「宇宙」という1つしかないことに気づくことです。

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自分らしく生きることが成功

2024-09-23 03:51:57 | 日記
自分らしく生きることが成功

自分らしく生きることができたら.それは自分の人生に於いて成功だと思う。
周りの評価や収入の有無も関係ない。
結果に拘ることはなく自分らしく生き抜いたらそれは全て成功だと思っている。
例えば、絵を描くのが趣味の人が、自分らしい表現で描き満足のいく作品が出来たとしよう。
たとえコンクールに入賞しなくても落ち込むことはなく、自分らしく描けたそれで自分としては大成功である。
自分らしく生きるということは、ありのままの自分を表現できているということ。
自分らしく生きられたら不満も後悔もなく、そこにあるのは満足だけである。
自分の人生の満足は自分で決めるもので、誰も自分の価値観にとやかく言われることはない。
自分の魅力を100パーセント表現するためにも、自分らしい生き方を貫くことです。
結果が出なくても、評価されなくても、落ち込むことはない。
人生の成功とは、自分らしく生きることで、自分らしく生きているなら、すでに成功していると言える。
自分らしい生き方は、素晴らしい生き方で結果に関わらず、すべて成功である。

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人間は本質的には孤独な生き物である

2024-09-22 03:44:26 | 日記
人間は本質的には孤独な生き物である

人間生きて行く過程で様々な問題に幾度となく直面する。
問題によっては、家族・親族、友人等に相談したりする。
しかし最後には自分自身で解決策を決めるしかない。
その結果が正しかったかどうかの判断も自分で評価し、経験として蓄積される。
確かに、人間は周囲の人間関係によって支えられて生きているが、本質的には孤独な生き物のように思う。
孤独というイメージは、独りぼっち、疎外感、寂しさ、など暗いように感じる。
だが、決してそんなことはなく誰でも持っている人間の本質である。
孤独は孤立とは違います。
孤独をポジティブに考えて、自分一人の時間を好きなことに使って楽しむことができると考えると孤独も悪くない。
結局、人間生きて行く中で誰もが経験する孤独感を,どう捉えるかによる。
その孤独感を自分を成長させる大切な感情と時間と捉え、自由に思考する自分だけの空間と僕は思っている。

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時代によって変化する日本の集団主義時代

2024-09-20 03:03:45 | 日記
時代によって変化する日本の集団主義時代
 
よく日本人の考え方の特徴として、集団主義とか仲間意識が強いと言われる。
それは自分もその社会の一員である安心感と協調性や向上心が育まれると思っているからである。
しかし現代社会では、この考え方も変化してきているようだ。
どちらかと言うと若い世代や現役の社会人は「群れる」ことより、個人優先主義的な考え方を持つ人が多い。
そして「群れる」ことの意義も変化して、様々な考え方や価値観を知ることができる。
そこから自分の感性を基に考え方や価値観も形成され進化すると捉え「群れる」ことを上手く活用している人もいる。
そして人によっては「群れる」ことに自分なりの生き甲斐を見出す人もいるだろう。
現代は多様性の時代で、様々な人間関係では、互いの違いを認め合い共存することへと変化してきている。
故に、群れ(コミュニティ)にせよ、個人優先主義にせよ、ブレない自分軸を持ち様々な場面でも適応できる柔軟性を持つこと
が大切です。

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