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お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

人生を変えようと思ったら今行動すること

2023-05-21 03:13:05 | 日記

人生を変えようと思ったら今行動すること

 

人生の時間の単位は1回である。

人生は「今」という一瞬の集まりである。

この瞬間でさえ「今」が連続で過ぎ去っていく。

「いつか人生を変えたい」と願う人がいる。

そうした思いを持つのは、勇気と向上心がある素晴らしい人だと思う。

ただし、本当にそう考えているなら「いつか」という言葉はいらない。

そう思った時がキッカケで「今」行動をしないと、無駄な時を過ごすことになる。

人生を変えようと思ったら、今しかない。

「今しかない」という言い方は、差し迫った様子を表すが、そもそも人生は今しかない。

今を変えれば明日が変わり、明日が変われば、明後日が変わる。

向けるべきエネルギーの矛先は今である。

電話をかけたり、書類を書いたり、本を読んだり、インターネットで情報を集めるなど、何でもいい。

できることから、具体的に行動することである。

それが人生を変える第一歩なのだ。

人生は今の連続であることに気づくことである。

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人生における最大の幸運は生まれてきたこと

2023-05-20 04:22:42 | 日記
人生における最大の幸運は生まれてきたこと


世の中で、最も幸運なことは何だろうか?

宝くじの1等に当たること、世界一周旅行をすること、豪邸を手にすること、どれも違いますよね。

人生における最大の幸運は、この世に生まれてきたことです。

つまり、生命です。

生まれた瞬間、我々は最高で最大の幸運を、手にしたことになります。

世の中には、生まれてきた人より、生まれてこられなかった人のほうが、はるかに多くいます。

生まれてこられなかった人は、この世に存在しないため、実感できないだけです。

私たちは物質の世界で生きているため、目に見える物を基準に考えてしまいます。

生まれてこられなかった人は、目に見えないだけで、世の中にはたくさん存在しているのです。

この世に誕生できたことは、天文学的少数の確率です。

我々が手にしている命以上に貴重な物はなく、世界中どこにも手にすることはできません。

今、生きている我々は全て最高の幸運の持ち主なのです。

この世に生まれてきたことに、喜びと感謝の気持ちを忘れてはいけないのです。


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世の中に欠点しかない人は1人もいない

2023-05-19 04:07:05 | 日記
世の中に欠点しかない人は1人もいない


人間という生き物は実に良くできていると思う。

世の中に欠点しかない人は1人もいない。

長所だけしかない人はいないように短所だけの人もいない。

劣っているところがあっても、そのぶんどこかに「秀でている何か」がある。

人によって、強みと弱みが異なっているに過ぎない。

苦手なことがある分、得意なことがある。

大きく劣っているところがあれば、大きく秀でている何かがある。

それが「個性」というものである。

全ての人には何らかの弱みがあるが、何らかの強みも必ずある。

「自分にはどんな良いところがあるのだろう」と自分を見つめてみると、自分を好きになれる。

良いところに着目すれば、自分も他人も魅力的に見えるようになる。

つまり、全ての人は魅力的ということなのです。


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京都人はプライドが高いと言われるが

2023-05-18 04:31:03 | 日記

京都人はプライドが高いといわれるが


京都に来て1ヶ月半が過ぎた。

京都の人とは、まだ個人的には親しくなった人はいないが、よく聞くのが「京都人はいけずで腹黒い」と言われている。

しかし、私が感じる京都の人は「親切で優しい人」との印象が強い。

「京都人」とは京都で生まれ育って、京都在住の人のことです。

しかし、真の「京都人」とは、京都市内その中でも「洛中」と言われる場所に生まれ住む人のことを言うらしい。

京都は「洛北」「洛南」「洛東」、洛西」そして「洛中」がある。

これは京都御所を中心として東西南北で示されています。

洛中の中でも、御所近辺に住む人は、ヒエラルキーの上位で、洛中に生まれ育ったことでプライドが高い人もいるようです。

確かに、京都の人は古くからの伝統や風習を重んじてる人が多いのは確かです。

しかし、「間違ったプライドやいけずで腹黒い」人はごく少数で殆んどの人はそんな拘りはないようだ。

京都人はプライドが高い、と言われる理由が少しはわかったような気がする。

しかし、現代の京都人は、いけずで腹黒いと言う汚名は払拭されているようだ。

私の京都の人の印象は、京都弁のせいもあるかもしれないが、とにかく優しく親切です。

京都に限ったことではなく、地域の伝統や風習を継承することは素晴らしいことだと思う。

しかし、それを誤ったプライトを持ち排他的になるのは、勘違いも甚だしい。


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人生の中で師と仰ぐ人との出会い

2023-05-17 03:58:47 | 日記

人生の中で師と仰ぐ人との出会い

 

人間はそれぞれの世代を生きてきて、師(恩師・師匠)と仰ぐ人との出会いは必ずと言ってあるはずです。

例えば、幸せに生きるヒントや人生のエッセンスを授けてくれる人。

人間的に大きく成長させてくれる人。

その人しか与えることのできない唯一無二の知識や知恵を持つ人。

まだ眠っている才能を開花させてくれる人。

これらのような人と巡り合うことは、人生に大きな影響を受ける。

そのような師の指導や交流には、その人の価値観や人生観を変えることもある。

そして未来への方向性をまるごと変えてしまう力を秘めている存在となる人もいる。

しかし、師の存在はあくまでも指導的で、どう生きるか、何を学ぶべきか、個性を生かした生き方

は、自らが決めることが大事です。

私は師という存在は、メンター(助言者・相談者)としての資質を持っていると思っている。

それは、学ぶことの意味を考えさせてくれる。

そして問題を解決する方法を見出すための支援をし、本音で向き合えるコミュニケーション力を持っている人だと思う。

今迄に出会った師と仰ぐ人、これから出会うかもしれない師によって、自分自身を成長させ、勇気をもって、目標に向かってチャ

レンジして欲しいと思う。


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