「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

産婦人科受診2回目 3/24(土)

2012-03-25 | 【妊娠2回目】診察結果
緊張の2回目受診でした。
待合でも落ち着かず、心臓がドキドキして・・・。

超音波の結果、以下の通りでした。

・胎のうは前回の4.7mmから19.?mmと大きくなっている。
・心拍確認には至らない。
・2週間後の受診で再度確認したい。


・・・心拍確認できませんでした。私が数えたところだと7W4D。
正直な気持ちとしては、不安がより一層大きくなった、というところです。
胎のうが大きくなっているというのが、1つの希望なのかもしれません。

すこし茶色のおりものがでていることは先生も確認できたらしく、
聞いてみたところ、超音波をみた限りでは原因不明、とのこと。
子宮内に血腫はないそうでした。
妊娠初期は原因がわからないことが多いので、様子を見てほしいとのことでした。

あとは、先生に単刀直入に聞いてみました。
週数に対して、遅いし、小さいですよね、と。
そうですね、少し遅いです、とはっきり答えてくださいました。

だめになったとはもちろん決まったわけではないけれど、
悲しい気持ちになり、泣きました。

そして、ある程度の覚悟が必要になりました。
もしものときには、その後の短・長期の対処について視野に入れておく
必要があると思いました。
医師に確認したいこともたくさんあるので。


外出していた夫からも電話。
良い結果を期待していたのだと思うのですが、
状況を伝えたら、残念そうな声へ。

本当に今回も、申し訳ないとしか言いようがないです・・・。

心拍確認ができれば、親に連絡しようと思いましたが、
無用の心配をかけてしまうので、見送りました。

まだ可能性は残されているので、望みは捨てずにあと2週間待ちます。
心拍確認が遅い例もあるようなので。
夫も私も高齢妊娠・出産の年齢なので、普通どおりにはいかないのかもしれません。
私たちにできることは、無理をする生活をしないことと
「あなたに会いたい」という気持ちを伝えていくこと。
2週間、この2つをしっかり行います。

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