週末の2日間、石見グランドフォンに参加した。
浜田~大田間の往復300㌔程度を二日間でサイクリングするイベントで今回が3回目、初回から出ているが今年はとても厳しい大会となった。

初日(10日)、友人と4時半に待ち合わせしスタート場所の浜田アクアスに向かう、6時過ぎには到着しスタートの準備。雨は小雨程度だが気温は8℃程度と低い。ブリーフィングのあと7時半、一人ずつ5秒間隔スタート。
3回目を迎えるこの大会だがどこかで雨に降られることはあっても1日中降られたことは無かったので装備も小雨を想定し寒さ
対策もそれほどしてなかった。
スタートして2時間たっても気温は10℃を下回り雨で体温が奪われての走行は身体の機能を低下させ頭のすみに「リタイヤ」の文字が浮かび上がる。
第2エイドステーションで友人と合流しこの悪条件での完走をするためにラーメンで暖を摂りながらの作戦会議、三瓶山のチェックはあきらめショートコースを選択。1人でなく良かったとつくづく思う。
洋品店で2枚一組の化繊の長袖肌着を購入、二人で着込む。ついでに雨具も更改し少し暖かく快適になった。
残りは雨は止むことは無かったが二人黙々と大田のゴールを目指した。三瓶へ登ったのは40名ばかりで昨年の半分、気温は4℃とのことだった。ゴールで登った知人に会ったが唇は紫色で顔が土色、その行程の凄まじさを感じた。
ゴールで豚汁をいただき宿へ 冷えた身体を湯船で解凍し二人居酒屋で祝杯をあげた。
二日目は気温は低く風はあったものの雨の心配がなかった。石見ライドからグランドフォンの名称変更しただけあって二日目も結構きびしい坂の連続にこの大会の奥深さを感じた。そして感動のゴール。主催者の森脇代表自らが完走者にスープとねぎらいの言葉を一緒に渡されていたのが印象的だった。
雨も降ったこの二日間の大会を支えてくださった全てのスタッフのみなさんに感謝の気持ちがふつふつと湧き上がっている。来年も出たい大会ナンバーワンは石見グランドフォンだというのは間違いない。
浜田~大田間の往復300㌔程度を二日間でサイクリングするイベントで今回が3回目、初回から出ているが今年はとても厳しい大会となった。

初日(10日)、友人と4時半に待ち合わせしスタート場所の浜田アクアスに向かう、6時過ぎには到着しスタートの準備。雨は小雨程度だが気温は8℃程度と低い。ブリーフィングのあと7時半、一人ずつ5秒間隔スタート。
3回目を迎えるこの大会だがどこかで雨に降られることはあっても1日中降られたことは無かったので装備も小雨を想定し寒さ
対策もそれほどしてなかった。
スタートして2時間たっても気温は10℃を下回り雨で体温が奪われての走行は身体の機能を低下させ頭のすみに「リタイヤ」の文字が浮かび上がる。
第2エイドステーションで友人と合流しこの悪条件での完走をするためにラーメンで暖を摂りながらの作戦会議、三瓶山のチェックはあきらめショートコースを選択。1人でなく良かったとつくづく思う。

洋品店で2枚一組の化繊の長袖肌着を購入、二人で着込む。ついでに雨具も更改し少し暖かく快適になった。
残りは雨は止むことは無かったが二人黙々と大田のゴールを目指した。三瓶へ登ったのは40名ばかりで昨年の半分、気温は4℃とのことだった。ゴールで登った知人に会ったが唇は紫色で顔が土色、その行程の凄まじさを感じた。
ゴールで豚汁をいただき宿へ 冷えた身体を湯船で解凍し二人居酒屋で祝杯をあげた。
二日目は気温は低く風はあったものの雨の心配がなかった。石見ライドからグランドフォンの名称変更しただけあって二日目も結構きびしい坂の連続にこの大会の奥深さを感じた。そして感動のゴール。主催者の森脇代表自らが完走者にスープとねぎらいの言葉を一緒に渡されていたのが印象的だった。
雨も降ったこの二日間の大会を支えてくださった全てのスタッフのみなさんに感謝の気持ちがふつふつと湧き上がっている。来年も出たい大会ナンバーワンは石見グランドフォンだというのは間違いない。
