さくら咲く季節を真近にし、晴れたこの日曜日 新しいジーンズを買った。
ファションに無頓着、あまり興味がない方だがGパンだけにはこだわりがある。それはストレート、ブルージーンズへのこだわり。最近は濃い色か主流だと思うが"ザ・Gパン"はこれだ、と思う。私だけか、こんなこだわりは。
５０代も後半に近づき、嫁さんからはいつも 「紺色、ネズミ色ばかり着ないで歳を取ったらコギレイにしたら」とのダメ出しをくらっている。逆に言うといつもラフな小汚い格好でいるということだ。
春だジーンズをはいて外へでよう
昨夜は今春退職される方の送別会があり、それで帰ればいいところを振りがついて日本酒の旨い店に寄って今朝は二日酔いぎみだ。
帰り道、バス停までの道すがら、ネオンに白い花が反射してきれいなモクレンの花を見た。
今の時期、このモクレンの後に桜、ハナミズキ、へと春の花のバトンは続く。
"3月5日または6日頃から、春分 （3月 20日または 21日）の前日までの約 15日間にあたります。現行暦ではこの期間の第1日目をいうことが多いそうです。啓蟄の語源は「蟄虫啓戸」（ちっちゅうけいこ）で、「地中にひそんでいた虫が戸を啓いて地上にはい出るという意味」（コトバンクより）。字面にも虫が入ってますが、虫が出てくる時季なんですね。"
出典:一般社団法人 日本マクロヘルス協会
今年の暦では本日、６日が啓蟄当日だ。人間も重いコートを、そろそろ脱ぎ、活発に動き回る頃、私もベランダに置きっ放しのロードバイクを復活させよう。
朝刊は今朝は配達は無し、いわゆる<休刊日>というやつで、チョイ手持ち無沙汰の朝だった。
月曜日の仕事の慌ただしさはハンパなく、あっという間に昼。外出し用事を済まし昼食時間が無くなりコンビニでムスビ、カップラーメンを食べる。
仕事は定時に終わり帰途につく、ちょっと前までは薄暗かった帰り道も明るいことに季節の移ろいを感じる。
今週は飲み会が2日もあるので美味しい酒を飲むためには肝臓にもお休みを与えてやろう。
初節句
2019-03-03 | 慶弔
今日は３月３日、ひな祭り
初孫の初節句のお祝いに娘夫婦宅へ家族４人でお邪魔した。
朝から小雨が降っていたが孫の人生が、しっかり雨の後の地面のように固まったものとなるためには良い雨であった。
生後８か月をもうすぐ迎える女児だが、可愛くてしょうがない。久しぶりに会ったので慣れるのに時間がかかったが、終始笑顔を見せてくれた。
お昼をはさんで、会食を家でして初節句をささやかながら祝った。高齢の両親も喜んでくれて、良い１日となった。