朝の我が家の風景にあったかい湯気のたった味噌汁がある。そして中学生の娘の弁当箱におかずを詰めている父の私がいる。
今朝はなぜか弁当箱からランチジャーに入れてくれとのことで、下に味噌汁、中段ごはん、上におかずという具合に詰めた。寒い時期には暖かいものがなによりもご馳走かもしれない。
しかしながら、私が毎朝やって磨きあげた弁当の限られたおかずスペースに詰める技術はこれから暖かくなるまで封印となってしまった。今度の容器は中が仕切られ面積が狭い分、高さが深いのでおかずを放り込む感覚でいいのだ。これなら見かけなど関係ない。
ランチジャーといったら外で働く人の冬の必須アイテムだった。学生などが持つようになったのは何時からなのだろう。
今朝はなぜか弁当箱からランチジャーに入れてくれとのことで、下に味噌汁、中段ごはん、上におかずという具合に詰めた。寒い時期には暖かいものがなによりもご馳走かもしれない。

しかしながら、私が毎朝やって磨きあげた弁当の限られたおかずスペースに詰める技術はこれから暖かくなるまで封印となってしまった。今度の容器は中が仕切られ面積が狭い分、高さが深いのでおかずを放り込む感覚でいいのだ。これなら見かけなど関係ない。
ランチジャーといったら外で働く人の冬の必須アイテムだった。学生などが持つようになったのは何時からなのだろう。