あき子日記

バイオリンと日々の出来ごとを綴っていきます♪

ビックリした事

2012年06月02日 | 留学時代の思い出
ドイツ留学を終えて日本に完全帰国したのが2007年の夏

あれから5年経ちます。

ドイツに住み始めた頃は、色んな事にビックリしました。

そんなビックリ体験をいくつかご紹介していきます。

まずは、ドイツの電話会社


引越しをし、電話をひこうと電話会社へ申し込みへ

まだまだ、たどたどしいドイと語で


「あの、電話の契約をしたいのだけど・・・」

というと、

「〇×□△※〇」


「えっすみません、もう一度お願いします

と、辞書片手に何度もこんなやり取りを繰り返しながら、契約完了し、


「では電話線の工事をするから、〇月〇日〇時、伺います」


と言われ、聞き間違えては大変なので、手帳に書いて、それを店員さんに見せ、

これであっているか、と確認してもらい、

いざその当日



待てども待てども

来ません・・・



あれ、私、ドイツ語聞き間違えてるのかなあ

と不安に思いながら、後日電話会社へ

すると

「あ、ほんと、来なかった?じゃあこの日はどう?」

と新たな日を決め、何度も確認し、念を押し、


そしてその当日


待てども来ません


あれ、どうしてだろう私、ドイツ語聞き間違えてるのかなあ

と不安になり、こんなやりとり、2回しました

引っ越してきたすぐの頃は、もちろん知り合いもいなく、友達もまだできず、

日本人の留学生とも知り合ってなかったので、誰にも相談できず、


「なんで来ないんだ」と不思議に思っていましたが

大学に入学し、少しずつ友達ができてきてから、このことを聞いてみると

「そうなんだよ、ドイツってめちゃくちゃいい加減だよね。私もそんなだったよ」

とサラリと言われ、ビックリした事覚えています。

日本ではありえないですよね


そんなドイツ人、

でも、なんか憎めないんですよね




8月12日コンサートチケットはこちらから↓

嶽崎あき子ホームページ http://akiko-takezaki.com

兵庫県立芸術文化センター http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html

チラシ詳細↓

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする