秋らしいリース

木の実や松ぼっくりなどを使って秋らしいリースを作りました。
リボンがちょっと合わない。
もう少し太いリボンか、またはラフィアにするといいと思っているので
後日、探しに出る予定です。
じつはこのリース、殆どが100円ショップで買って来たフェイクフラワー。
そばで見ると三越のものとは明らかに違うのですが、
壁の高い所に飾ってしまえば、『あーら、ステキ』になります。
材料は800円で出来ました。

欧米化されたとはいえ、日本ではあまりリースを飾りませんね。
カントリー系の雑誌でもリースを見る事は殆どない。
クリスマスの時くらいでしょうか。
先日『リースのデザイン』の本がないかと探しましたがありませんでした。
・・・と、がっかりしていたら、一昨日の世界遺産の番組で、
スイスの酪農家の家にリースが2個並んで飾ってあるのを見ました。
久々に可愛いリースを見て、なんだか嬉しかったー
また、アイディアが浮かんできました。

買ったもの

東京で買った主な物です。
モンリッキーの糸10個。
布。
Afternoon Teaのコップ。

Afternoon Teaは新潟にもあるので
東京で買わずとも・・・とチラッと思いましたが
そういうもんじゃありませんよね～。
上京した時に買う
ハレの日の大盤振る舞いみたいなものです。
ーーーと言ってもお値段は決して高くはないのですが。
早速使っています。
これで麦茶を飲むと、美味しい～

布はむら染め。
アップリケで活躍してくれるでしょう。
その他に無地感覚の白地の布。
土台やバッキングになりそうな布です。
多めに買ったのでこれだけでかなり重くなりました。
布は重いです、ホント。

久々の『ラ・ドログリー』では時間があまりなくて、
チャームにもなりそうなキーホルダーのセット1個だけ買いました。
可愛いボタンが沢山ありました～
でもお値段がね・・・
1個2000円のボタンも。
妹は大きめなボタンを買っていました。
ゴムを通して髪止めにするそうです。
私も買えば良かったー。
まあ、次回の楽しみにいたします

ぶどう狩りと上京

土曜はぶどう狩り、日曜は東京へ行ってきました。

ぶどう狩りは今が盛り。
家族連れが沢山いましたよ。
私は聖籠のぶどう園へ。
ほとんど毎年訪れています。
甘い香りが漂って、癒し空間です。
紅瑞宝が美味しかったけれども、
果肉が柔らかいので出荷できないとのこと。
その場で味わいました。

東京へは妹とお得な切符を使って、
手芸用品を探す旅。
時間が限られていたので、
結構大急ぎで廻って・・・という感じでした。
私はモンリッキーの色糸が欲しくて。
アップリケには欠かせない色糸。
でももうモンリッキーは生産しないとか・・・
私にとっては使いやすい糸だったので残念です。
大丸でお弁当を買い込んで帰宅しました。

素敵なもの

とても尊敬している方からの贈り物です。
嬉しかったー
普段からセンスの良い方でお洒落、目指しています。
グレープ色のハンカチは可愛いし
小さなクロスステッチ刺繍はとっても私好みです。
大事に使いたい・・・
でもヘビーローテーションになりそうだ・・・

サンティアゴ青春巡礼

NHKハイビジョン特集
『サンティアゴ青春巡礼～高校生90日間250キロを歩く」
を観ました。
このサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼路は世界遺産となっています。
大聖堂には聖ヤコブ（イエスの十二使徒の一人）の遺骸があるとされ
ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられているそうです。

番組ではスペインの、ある高校の同級生140人が希望で参加して
厳しい道のりを一日30キロ前後歩いていきます。
卒業後のこと、もっと先の将来の事、恋愛の事、家族の事など、
友達と話しながら、インタビューに答えながら、番組は進んで行きます。

核になっているのは、可愛い女の子テレサと元カレのアントニオ。
まだ別れたばかり、でも友達として気軽に話している二人。
実はテレサは未だにアントニオの事がとても好きで、
この巡礼を通して元の様に恋人に戻れたら・・・なんて思っているのです。
積極的に関わっていくテレサ。
でもどう見てもアントニオにその気はなさそうで、
見ている方が辛くなる（アントニオはモテ男なのだ）。
『別れる原因になったのは自分の性格」とテレサは分かっているし、
アントニオは『自分の事しか考えていないテレサが嫌」と言っています。
大聖堂に着いたところで、テレサは二度目の大失恋。
でもスッキリしたような表情のテレサ。
大聖堂でのミサで揺れる香炉を見ながら
『歩いてきた者にしか分からない感動だよね」
と友達と話しているテレサは既に前を見つめているようでした。

テレサとアントニオを取り巻く人々、
その他にも、マンガ好きオタク系少女をめぐる話もあり、
とても面白かったです。

そう言えば、息子達も高校生の頃
『浦佐山岳マラソン」や『八海山登山（妻夫木君が天地人のオープニングで立っている山）』
を経験しています。
その時はどうだったのだろうか・・・
思い廻らせました。

ギルバート・グレイプ

田中屋さんの笹団子です。
あんが甘さ控えめで美味しい。
お餅も米粉が混ざってなさそうでしっかりしています。
田中屋さんは色々なあんが入った笹団子を販売しているらしいです。
きんぴらあんもあるとか・・・
笹団子のきんぴらあんは想像がつきません。
今度買ってみよう。

夕べはBSで『ギルバート・グレイプ』を観ました。
1993年の作品。
ちょうど私がアメリカに住んでいた頃です。
ジョニー・デップが主演で知的障害のある弟をレオナルド・デカプリオが演じています。
さすがに二人とも若い！
レオ様はまだ子供です。
あらすじは、田舎に住む青年（ジョニー）は弟や母の面倒を姉や妹と見ながら生活している。
その生活に決して満足しているわけではなくて、
姉や妹も『仕方なく」という感じ。
ある日トレーラーハウスで祖母と旅をしている女性と出会ったことで
彼の心に変化が起き始める。
初めから結末が見え隠れしているけれども
色々な出来事が、人との関わりとか
家族のことなど、自分に当てはめて考えさせられ、
『観て良かった」と思える映画でした。
アメリカの田舎町というのが、すごく懐かしかった・・・
あの頃は時間がゆっくりと過ぎている感じだったし、
お金がそうなくても暮らせる。
物価が安い、ということではなくて
お金とは関係ないところで毎日が廻っているというような・・・

しみじとして、どっぷり浸りました。

南国酒家でランチ

また写真を撮り忘れて
慌てて取り分けたところを撮りました。
タラバガニとレタスのチャーハン
ふかひれ煮込みつゆそば
あんかけかた焼きそば
エビ蒸し餃子
春巻き

焼きそばは難しい名前でした。
とても覚えられない。
3人で取り分けていただいたら
色々な味が楽しめて良かったです。
も飲みたかったけれど
このところ午後から空回りする事が多いので
控えました

久しぶりに暑い日。
これから掃除機のフィルターを洗います。
紙パック式の掃除機の方が断然使いやすい。
うちの掃除機はその都度ゴミを捨てないと
すぐに詰まって吸引力ダウンするので
とってもめんどくさーいのです。
あ～、いやだいやだ・・・

トートバッグ

トートバッグ作りました。
お弁当用です。
夫が職場に持って行きます。
あ、お弁当を作ってはいませんよ。
水筒とパンとデザートが入ります。

C&Sさんのリネン混ダンガリーです（私のスカートの残り）。
タブにスナップをつけました。
何とー肝心なC&Sさんのタグを付け忘れました
これが使いたくて作り始めたのに

このリネン混ダンガリー、とても色が良くて質も良くて
もっと買っておけば良かった、と思っていましたが
8月の予約販売に出ていました。
妹のスカートも縫う予定なので
『アズキミルク』とまた『グレー』を予約。
でも届くのは11月です。
まだまだ先ですね～。