令和3年度の市民大会体操競技大会についてお知らせします。
7月17日の練習日に三部の子どもたちから市民大会に出たいという子を募り、男子5人と女子5人を選出しました。
7月20日に大会本部へこの男子5人と女子5人を選手として登録。
7月30日に市民大会監督会議が開かれ、大会運営についての会議を行いました。
おりもおり、8月2日~31日まで兵庫県にまん延防止措置等重点措置が発令されることとなりその対応策が検討されました。
しかしまあ昨年度の市民体会ほどややこしくはなっていません。
監督会議で決まったことをお伝えします。
開催日時は9月4日(土)、場所はウインク体育館、集合は午前8時45分。
その後セッティングを行い、簡易な開始式の後、演技を行う。
飾磨地区の男子は、跳び箱→鉄棒→ゆかの順番。
女子は、休み→跳び箱→平均台→ゆかの順番で演技する。
1.まん延防止措置等重点措置が9月に入って延長されたとしても大会は実施する。
2.大会前日までに緊急事態宣言が発令された場合は大会を中止する。
3.選手1名に対して保護者2名が会場に入場できる。
また選手の弟妹が幼児または小学校低学年であれば保護者と一緒に入場できる。
4.入場できる保護者、選手、審判、引率指導者は大会2週間前から毎日検温を行う。
体温は記録用紙に記入していく。
5.記録用紙は大会本部が用意し各チームの代表が検温者に配布する。
6.大会当日に検温の記録用紙を会場で提出する。
7.男子鉄棒で使用する炭酸マグネシウムは大会本部で準備する。
また個人持ちの炭酸マグネシウムを持参し使用してもよい。
おおまか以上のように決定されました。
なお保護者のビデオ撮影のあり方や演技開始時刻や終了時刻などの詳細については、後日本部から連絡がある予定です。
分かり次第お知らせします。