令和2年後半の練習予定日のお知らせです。
9月・・26日。
10月・・3日、10日、31日の3回。
11月・・7日、28日の2回。
12月・・5日、12日、19日、26日の4回。
さて話は変わります。
9月19日(土)から練習時程を変更しました。
私は一部を担当したのですが1時間の練習よりは濃密な指導ができたと思いました。
もう1つ思ったことがあります。
今年度の一部の子どもたちはなかなかいいセンスを持っています。
マットの側転では例年はスモールステップを踏まえた段階指導が必要となるのが通常なのです。
ところが今年度はそういう段階指導を経ることなくスムーズに側転ができています。
また跳び箱の練習も初めて行いましたがこれもスムーズでした。
小型の跳び箱を使ったのですが、踏切をきちんと両足でやっているし、手の着き方も両手でこなしていました。
えらいものです。
「できない子をできるようにする」というのが体操教室のモットーです。
ところが今年度はうまくいきすぎている感じです。
だいたい器械体操の技は日常の生活ではあまり縁の無い動きが多いです。
倒立なんかはその最たるもので、普段の生活で逆立ちするなんてことはありません。
また普段の生活の中で跳び箱の開脚跳びをやっているという子も皆無でしょう。
ですから子どもたちにとって倒立がでないというのが当たり前でです。
跳びが子が跳べないというのが当たり前の状態なわけです。
今はうまく行きすぎています。
なので今後の練習で技が進むにつれ、他の子と比べてできないことを悲しく思う子がいるかもしれません。
でも悲しく思うことはありません。
できないのが当たり前なのですから。
できないことをできるようにするために体操教室に通っているのですから。
予告
11月23日(月祝)は市内の体操教室4団合同の練習会が計画されています。
新型コロナウイルス感染症の影響でどうなるのか不明なところもあります。
10月中に4団の指導者が集まっての会議をします。
そこで実施か見送りかが決定される予定です。
決まり次第ブログにてお知らせします。
9月・・26日。
10月・・3日、10日、31日の3回。
11月・・7日、28日の2回。
12月・・5日、12日、19日、26日の4回。
さて話は変わります。
9月19日(土)から練習時程を変更しました。
私は一部を担当したのですが1時間の練習よりは濃密な指導ができたと思いました。
もう1つ思ったことがあります。
今年度の一部の子どもたちはなかなかいいセンスを持っています。
マットの側転では例年はスモールステップを踏まえた段階指導が必要となるのが通常なのです。
ところが今年度はそういう段階指導を経ることなくスムーズに側転ができています。
また跳び箱の練習も初めて行いましたがこれもスムーズでした。
小型の跳び箱を使ったのですが、踏切をきちんと両足でやっているし、手の着き方も両手でこなしていました。
えらいものです。
「できない子をできるようにする」というのが体操教室のモットーです。
ところが今年度はうまくいきすぎている感じです。
だいたい器械体操の技は日常の生活ではあまり縁の無い動きが多いです。
倒立なんかはその最たるもので、普段の生活で逆立ちするなんてことはありません。
また普段の生活の中で跳び箱の開脚跳びをやっているという子も皆無でしょう。
ですから子どもたちにとって倒立がでないというのが当たり前でです。
跳びが子が跳べないというのが当たり前の状態なわけです。
今はうまく行きすぎています。
なので今後の練習で技が進むにつれ、他の子と比べてできないことを悲しく思う子がいるかもしれません。
でも悲しく思うことはありません。
できないのが当たり前なのですから。
できないことをできるようにするために体操教室に通っているのですから。
予告
11月23日(月祝)は市内の体操教室4団合同の練習会が計画されています。
新型コロナウイルス感染症の影響でどうなるのか不明なところもあります。
10月中に4団の指導者が集まっての会議をします。
そこで実施か見送りかが決定される予定です。
決まり次第ブログにてお知らせします。