肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

決意

2007-10-27 | 日記

昨日は食あたりの件で、医師から話された肝心な事をUPできませんでした。

医師から、家族を含めて言われた事は、29日(月)から抗がん剤投与治療に入るので、その副作用や、入院期間などの説明でした。
(なぜ 化学療法を選んだかの説明もあり)

治療に入ると、副作用や体力が無くなるので、外出すると細菌などに感染する危険性があるので、外出許可はできないなど・・・

1サイクル 1ヶ月かかるし、少なくとも2サイクルは治療にかかる=2ヶ月

12月末までは、病院から外出もできない状態になりそう。

主治医 小高先生、 今週末は家に帰り気分転換してきての提案あり、有難く受け、 本日午前9時半 帰宅しました。明日夕方5時までに病院に帰る許可になっており、夕食時、少々ビールなどを飲みくつろいで居る次第

通院で治療方法もあるとのことですが、入院治療が望ましいとの事なので
苦しい入院治療を選択しました。 その代わり88歳まで生きてやるぞと決心した所です。なぜ88かというと 母も祖母も88歳で亡くなったので、俺も
そこまでという単純な理由 アマ無線では 88は Love And Kiss の略号でもある。

7階の内科の病棟の雰囲気は外科と違い、重苦しい状態
入院期間も長く、特に私の居る西病棟は肺、心臓など、命に関わる病気の方が居る所です。老年の俺みたいな患者でなく、若い女性の患者もおりますので、気の毒だなーの 一言

もっとも 自分の頭のハエも追えない 俺の思うことかな?

明日夕方には、戻りますが、又携帯からのブログ投稿になりますので、短文・ミス変換などがあると思いますが、何回も言うようにご免してけれ

本日の体調は普通、但し病院での生活と同じ AM6~PM9迄

遅くまで起きてる事ができない状態

では お休み