肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

前代未聞のお話

2007-04-30 | 日記


穏やかな春の日、ちょっと風が強いかな。


お隣のNさんのお葬式 午後1時半から

町内会長として、又隣人として家内と一緒に参列



ところが セレモ平安の式場が暑い
葬式が始まったら 尚 暑い暑い 空調が入ってない

坊さんの読経が始まる頃から 俺は急激に更に 暑さを感じ、隣の家内に暑くないかと小声で聞く
「暑いー」 段々と汗が出てくる、ハンカチで拭く 「困ったー 困ったー」 

喪主焼香 親族焼香 となった、その間坊さんは 「南無阿弥陀仏」「南無阿弥陀仏」の連唱


俺はハンカチで、汗拭く 相変わらず暑い(多分室内温度28度くらい) 
それでも無事焼香を済ます。


焼香終わった。その後 坊さんの唱和があり、次は喪主あいさつとなるが???



ここで 前代未聞の事起こる


最後の 読経始まる 導師 お経を読まない??
導師(主坊さん)どうしたのか、居眠りしてる ????


俺は思った、アレー 導師体調不良、もしかして→ 救急車 
でも 異変を感じた 会場係り 急いで(この間2~3分)  導師を 揺り動かすと 目ざめ 読経開始 
でも ちゃんとした声では ない 


1瞬 式場内は ??次は へー???
さすが 皆大人 安堵とあきれ顔 誰も顔にも声もださない

今まで数え切れないほど お葬式にいったが、初体験

俺 思うに セレモ平安の式場温度管理に問題あり
人間暖かいと 眠気でるよなー

導師のプロ意識もさることながら、会場提供者の 会場管理を問題にしたい。


貴重な体験だった 


お葬式終わり 外に出たら なーんと 気持ちよい春の空気



やっぱりセレモの温度管理に問題ありだー


高い金を取って 喪主に対しても失礼だ