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ひさしぶりに復活!?

フグ肝特区

2005年02月20日 | +News+
無毒化フグ肝、安全性めぐり賛否両論…佐賀県と国対立

去年から無毒化したフグを養殖出来たとして『フグ肝特区』の
申請をめぐって論争になっていますね。

 長崎大が開発した“無毒トラフグ”を観光資源にしようと、
佐賀県と同県嬉野(うれしの)町が、肝の食用禁止規定から
除外してもらう「特区」を国に申請、同委が安全性を見極めているが、
同委では、「フグ毒には解明されていない部分もある」と
慎重意見が支配的。(以上、読売新聞記事から引用)

でもね、ちょっとここで疑問。
特区申請をしないと食べられないの?ってこと。
現にね、とある県(あえてどこかは伏せておきますが)では
食べてたりしてる訳で、そこではどの店でもフツーに出てきて、
みんな食べてるんだよね。
出してる店も営業停止になんかならないし。
何でも県条例で禁止にならなかったとか。
なら、佐賀県でも同じように出来るんでないの?って思うんだけど。
その県と他の県はいったいどこが違うんでしょうね?

また、視点を変えて『そこまでするほどフグ肝は美味いのか?』
ってことについては・・・・・

確かに美味いっす!

というか、大好物な訳でして、
そこ行ったらカナリな割合で食べちゃってマス。
あんまり『美味い』なんて話をすると、どっかから怒られそうだけど、
もし無毒化することが出来たのなら、
特区なんてこと言わずにどこでも食べられるように
なればいいな~って思いますね。

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1 コメント

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Unknown (湯田)
2005-09-01 19:43:23
ぶるじょあなもの食べてはりますなぁ・・。

拙にも一度馳走しておくれやす。
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