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文科省は「ためらわず」

2024-04-10 22:27:25 | ニュース
文科省は「ためらわず」中止決断を要請
スポーツにおける事故には競技中の直接的なものだけでなく、さまざまなケースがあり、今回の天災のように予測が難しいものもある。その際、重要となるのが決行か否かの判断力だ。

万一があった場合、指導者等や運営担当が大きな責任を負う。それを踏まえれば、早すぎるくらいでも中止を決断する。それが最悪の事態を防ぐ最善の選択といえるだろう。今回の事故を受け、文科省は5日、落雷の兆候があれば、ためらわずに屋外での活動を中止するよう、全国の教育委員会に通知で要請した。

なお、冒頭の1996年の事故で落雷が直撃した生徒(当時16歳)はその後、心肺停止30分から電気ショックで蘇生。そこから2カ月間意識不明が続き、両目失明、下半身機能全廃、言語障害など重度障害を負ったが、リハビリを経て7年8カ月後に盲学校高等部に入部。「不断の努力」で大学への入学も果たしている。



4月の自民党の政党支持率は28.4%

2024-04-10 22:23:45 | ニュース
4月の自民党の政党支持率は28.4%でした。

自民党の政権復帰後で自民党の政党支持率が30%を下回ったのはいずれも岸田内閣で、去年12月の29.5%、3月の28.6%に続き3度目です。

過去3か月の自民党の政党支持率を年代別に見ますと、50代と60代で支持離れが進み、50代では2月から15ポイント下がって18%、60代では7ポイント下がって25%となっています。

その結果、2月に30%を下回っていたのは40代以下に限られていたのに対し、4月は60代以下のすべての年代で30%を下回りました。

特に30代以下と50代では10%台と低く、高年層への支持頼みの傾向が強まっています。

【速報】10歳くらいの男児と3歳くらいの女児が車内で倒れているのを家族が発見搬送先病院で…

2024-04-10 10:32:12 | ニュース
【速報】10歳くらいの男児と3歳くらいの女児が車内で倒れているのを家族が発見 搬送先病院で死亡 兵庫・高砂市
2024/04/10 08:39
【速報】10歳くらいの男児と3歳くらいの女児が車内で倒れているのを家族が発見 搬送先病院で死亡 兵庫・高砂市
(MBSニュース)
 兵庫県高砂市内に停車中の車内で10歳くらいの男の子と3歳くらいの女の子が倒れているのが発見されました。2人は搬送先病院で死亡が確認されました。

 9日午後10時50分ごろ、高砂市米田町にある公園で軽乗用車の中で男の子と女の子が倒れているのを家族の女性(20代)が発見したということです。

 2人は病院へ搬送されましたが死亡が確認されました。

 男の子は10歳ぐらいで、女の子は3歳ぐらいだということです。

 警察は発見した家族から話を聞くなどして、当時の状況を調べています。


『第65回 国際数学オリンピック(IMO2024)イギリス大会』

2024-04-10 10:20:30 | ニュース

『第65回 国際数学オリンピック(IMO2024)イギリス大会』公式サイトより© ORICON NEWS 提供

 公益財団法人・数学オリンピック財団は、9日までに『第65回 国際数学オリンピック(IMO2024)イギリス大会』(7月11日~22日)の日本代表選手を発表した。

 国際数学オリンピックは1959年にルーマニアで初開催され、日本は1990年の第31回中国大会から参加。2003年に東京、昨年に千葉で日本大会が開かれた。

 日本の過去5年の国別順位は、2019年(ルーマニア)13位→20年(オンライン・ロシア)18位→21年(オンライン・ロシア)25位→22年(ノルウェー)8位→23年(日本)5位。

■第65回国際数学オリンピック(IMO2024)日本代表選手
・濱川慎次郎(※濱=異体字)/ラ・サール高等学校1年 鹿児島県
・飯島隆介/開成高等学校3年 東京都
・狩野慧志/長野県松本深志高等学校2年 長野県
・金是佑/栄光学園高等学校3年 神奈川県
・宮原尚大/灘高等学校3年 兵庫県
・若杉直音/帝塚山学院泉ヶ丘高等学校 2年 大阪府
※学年は2024年4月現在。アルファベット順・都道府県は住所所在地。敬称略





線路の「砕石」運搬し敷き詰める

2024-04-10 10:09:35 | ニュース
線路の「砕石」運搬し敷き詰める 約60年ぶりの新車両 JR東日本
2024年4月10日 8時08分 鉄道
線路脇に敷き詰められた石は、振動を抑えるなど、列車の安全な運行には欠かせない役割を果たしています。この石を運搬し敷き詰める車両がおよそ60年ぶりに新しくなり、JR東日本高崎支社が首都圏での本格運用を始めました。
列車の線路脇に敷き詰められた石は「砕石」と呼ばれ、列車が通る時のクッションとなるほか、振動を抑えて枕木を支えるなど、安全な運行には欠かせない役割を果たしています。

石はしだいに小さくなるため、定期的に交換する必要があり、JR東日本は、国鉄時代の1958年から工事用の臨時列車で作業を行ってきました。

ただ、60年余りがたって老朽化が進んだことから、JR東日本高崎支社が9日から新型車両の本格運用を始め、群馬県渋川市の小野上駅で、石を積んだ車両が出発していきました。

車両は2021年にJR東日本が開発したもので、前後にそれぞれ運転できる車両があるため、方向転換をスムーズに行えるほか、レールの間に効率的に石を敷き詰められるのが特徴です。

東京、神奈川、栃木など首都圏の各地で運用されるということで、JR東日本は「新型車両への置き換えによって、車両の効率的な運用やメンテナンスを実現したい」としています。