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東京都 新型コロナ 1人死亡 2604人感染確認 前週より695人増

2023-05-02 23:56:45 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/                                                                                       NHK                                                                                                                       東京都 新型コロナ 1人死亡 2604人感染確認 前週より695人増
2023年5月2日 16時30分 新型コロナ 国内感染者数
厚生労働省は2日、都内で新たに2604人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。2000人を上回るのは2月14日以来で、1週間前の火曜日より695人増えました。

また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は1日より2人増えて7人でした。

一方、感染が確認された1人が死亡しました。

保育園で遊具のロープ首に絡まり 3歳男児が意識不明 埼玉

2023-05-02 21:03:44 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/                                                                                       保育園で遊具のロープ首に絡まり 3歳男児が意識不明 埼玉 久喜
2023年5月2日 18時06分 埼玉県
2日午前、埼玉県久喜市の保育園で、遊具で遊んでいた3歳の男の子の首にロープが絡まり、意識不明の重体となっています。警察は保育士から事情を聴くなどして詳しい状況を調べています。

2日午前10時半ごろ、埼玉県久喜市の「なずなの森保育園」で、「遊具のロープが首に巻きつき園児の意識がない」と消防に通報がありました。

警察によりますと、園庭の遊具で遊んでいた3歳の男の子の首にロープが絡まり、男の子は病院に運ばれて手当てを受けていますが意識不明の重体です。

園庭には土を盛ってできた山をロープを伝って上ったり下りたりできる遊具がありましたが、このロープが男の子の首に巻きついているのをほかの園児が見つけて保育士に知らせたということです。

事故のあった当時は園児を外で遊ばせる時間で、園庭では34人の園児が遊んでいて6人の保育士がついていたということです。

警察は保育士から事情を聴くなどして詳しい状況を調べています。
事故が起きたのは ロープ伝って上り下りする遊具
事故が起きたのは、園庭に設けられた土の山をロープを伝って上り下りする遊具で、警察によりますと、ロープは、山の上に設けられた木のデッキの脚から、斜面に向かって取り付けられているということです。

保育園「事故を起こしてしまい申し訳ない」
今回の事故について「なずなの森保育園」は「事故を起こしてしまい申し訳なく思います」と話しています。

保護者 “山からジャンプしひもが首に” と説明受けた
事故が起きた保育園に子どもを通わせている保護者によりますと、保育園側から、3歳の男の子は山からジャンプした際、ひもが首に引っ掛かったと説明を受けたということです。

近所に住む女性「驚きました」
近所に住む80代の女性は「この保育園は、先生もみんな優しそうな方で、カートに子どもを乗せて散歩をする姿をよく見ます。事故が起きたという話もこれまで聞かなかったので驚きました」と話していました。 

「障がい者排除」と批判噴出…新宿区の公園がスロープにブロック設置

2023-05-02 06:22:57 | ニュース
「障がい者排除」と批判噴出…新宿区の公園がスロープにブロック設置、区担当者は「別な設置を検討」
女性自身 の意見 • 昨日 15:55


《スロープに、スロープが必要な人を完全ブロックする障害物を設置。これだから新宿区はクソ》
4月29日、こんなコメントと共に、公園らしき場所のスロープに車止めのブロックが設置されている写真をあるユーザーがTwitterに投稿。「障がい者差別」だとネットで炎上している。

問題のスロープは、東京・新宿区の区役所通りとゴールデン街に挟まれた「四季の道」という遊歩道公園内にあり、本来なら区役所通りから遊歩道に通り抜けできるようになっている。ところが、スロープ上に四角い石のブロックが2つ設置されているため、車椅子やベビーカーの通行ができない仕様になっているのだ。

これにはネットで批判が殺到した。
《これはバリアフリーじゃなくバリヤ》
《スーツケースとかベビーカーも通れないしこれほんと酷いわ》
《障害や高齢者、乳児まで拒否してる事ですよね》
《ここまで幅を狭めても自転車は通れてしまうし、スケボーやキックボードなら持ち上げればいいだけ。結果として車椅子をピンポイントで排除してしまっている》

新宿区のホームページによると遊歩道公園「四季の道」は次のように説明されている。

《新宿遊歩道公園 四季の路は、昭和45年3月に廃止された都電13系統(新宿駅前~水天宮前)の専用軌道敷を、新宿区が東京都より譲渡を受けて整備し、昭和49年6月24日に遊歩道公園として開園しました。

失われつつある都心の緑の回復と、住民が安心して憩える場を提供するため、ビルの谷間に武蔵野の面影をしのばせる緑を再現しました》

仮に安全対策が目的だとしても、《住民が安心して憩える場を提供するため》とあるのに、遊歩道公園に車椅子やベビーカーが利用できないというのは本末転倒ではないだろうか。新宿区の担当者に話を聞いた。

――設置の経緯は?
「今、区の方で確認をしておりまして、すぐに正確な設置の日時などはお答えできない状況なので、そこはご理解いただきたいと思います」

――設置の目的は安全対策?
「これも推察なのですが、ホテルの側からのスロープにつきましては、ホテルが開設するときに“通路を作りましょう”ということで合意して作ったところです。ただ、その後の管理上の課題が出まして、ああした石製の車止めを設置したと考えているところです」

――管理上の問題とは?
「いま確認しているところなのでこれも推察ですが、公園側に区役所通りから自転車やオートバイで通り抜けをする利用があったようです」

――遊歩道公園自体に車椅子は入れる?
「入れます。ホテル側からの通路以外は入れるんですが、そこだけが管理上そうした状態になっています」

――車椅子の人が入れないということに、設置当時は想定していなかった?
「そこは確認しているところですが、車椅子等で新宿遊歩道公園をご利用いただく際は、申し訳ないのですが、公園からホテル側への取り抜けができないので、他の入り口をご利用いただきたいということで、そこは少し説明させていただいていたというところです」

――今後、ブロックはどうしていく予定?
「考え方としましては、仮に自転車やオートバイの利用を抑制するためとはいえ、あちらの通路についきましても車椅子の方がご利用できることが本来なら望ましいので、今後は車椅子も通れて、なおかつ自転車やオートバイの侵入抑止できるような別な設置について検討して参ります。ただ、物理的に有効幅員や傾斜など様々な制約があると思うのですが、そうしたものも踏まえまして、区として何ができるか、最善の対応を検討していきたいという風に考えているところです」

一歩ずつでもみんなが気持ちよく利用できる空間が広がっていくことを願うばかりだ。