つぶやき

毎日のんびり暮らしています。

最近読んだ本

2014-10-24 | 日記

最近読む本で宇江佐真理の時代小説に夢中です手当たり次第に読んでいます。江戸時代の市民の生活が現代にも共通するものも多く人間の心は変わらないものなのだとつくづく感じさせられました。とても読みやすい文体ですんなり読めるので愛読しています。

又103歳になられた日野原重原先生の本も最近感じるものが多くありました。特に老化と老いについて老化とは白髪になったり足腰が弱くなることで、老いとは老化していく自分の身体をめいめいがどのように受け止めて対処する態度だということはこれからの心の準備として受け止めるべきなのだと教えていただきました、寿命という死に対して時間を生かしていくこと等々いろいろと考えさせていただく言葉がちりばめています

読んですぐは本当にそうだと思いながら読んでいても読み終わるとすぐに忘れてしまいますが、、なさけないそれも老化かしら?

庭に大文字草がそそと咲いているのがうれしいです3色を寄せ植えしています

 

コメント (1)
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