大千秋楽、幕を閉じました。

行ってきました、下北沢。

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うるう、久しぶりで観ましたが、やはり好きな演目でした。

今回は初見が大千秋楽という私としては珍しい観劇。
スタートの横浜が遠いなぁと思ってしまったことに自分でびっくりしましたっけ。

再演ということもあり、あちこちでの公演の様子もうかがっておりましたが。
今日はたぶん完璧ではなかったかと！
ん？というところはなかったです。

終演後、今夜は飲むぞーと言ってらっしゃいました。
東京のわりにはアフタートーク、長かったです。

僕が言うのもなんですが、よくチケット取れましたねと(笑)
君たちはエリートです！とも。
平日のしかも月末。
満席(補助席も）なのはすごいです。

公演は10年間で1000回を超えたそうです。
でもそんな記録より、それぞれの公演の初日を迎えることや
無事に千秋楽を迎えることのほうがずっと大事とのこと。
ちょっとかっこつけながらおっしゃってました。
そうですよねぇ、『TEXT』札幌大千秋楽のことを思い出してしまいました。
本日、元気に幕が下りて、ほんとによかったです。

やはりカメラは入らず。
このお話は劇場で生で観て欲しいので映像には残さなかったそうで。
でも、こんなこと言って四年後にブルーレイで出したりして、と笑ってらいして…。
映像には残っていないのだから、撮影しなくちゃ出せないでしょ。。。
四年後ということは再再演はあるのかも？？？

最後『お知らせ』の文字が映し出されて、
「次の告知？」と期待しましたが絵本のお知らせでした。
絵本は一回のヴィレヴァンでも物販でも売り切れて、
全国のヴィレヴァンから集めてロビーで物販とは別に出店として売ったり、
今日は講談社さんから持ってきて物販に並べたり。
それでも、開演前には売り切れてしまったそうです。
売り切れたと言っても、新人の絵本作家なので初版の数がそんなに多くないんですよと。
増刷は間違いないですね。

次の公演のことは何もお知らせできないけど！
でもでも、いろいろと目論んではいるような印象です。

次を待ちましょ。

とっても素敵なうるう日でした。
いろんなことに感謝して、寝まーす。