ここのところ、寒い日が続きますね。
寒いので家に籠りがちな日々を送っています。
いけませんねぇ。
せめて庭に出てお花の写真でもと、カメラを持ち出してみました。
クリスマスローズがつぼみを膨らませて
雪をものともせず
クレマチスのウインターベルも咲き始めました。
ストックにも雪が積もって
テラスではカランコエが元気です。
お部屋に入れておいたブルーエリフィンが気が付いたら咲いていました。
銀杏並木も裸ん坊で、冬景色。
夕方のお散歩で見た富士山
一昨日は雪雲か凄い感じでした。
今日は穏やかな空。
夕焼けだから明日は晴れかな？
１２月２６日
パリ２日目です。
朝ごはんを食べていざ！お買い物へ。
カフェオレにクロワッサン、オムレツ、パリの朝ごはんの定番ですね。
ホテルの玄関からオペラ座が正面に見えます。
まっすぐ歩いてオペラ座の近くのギャラリーラファイエットへ向かいました。
途中のお店も魅力的でしたが、まずは目的地までまっすぐに。
まだクリスマスの飾り付けがしてありました。
ピエールエルメでＪＡＬのサービスのマカロンを受け取って
少しだけお買い物をして、ラファイエットを後にしました。
ランチはルーブル美術館の中にあるカフェで。
オムレツ クラブサンドイッチ
シーザーサラダ クロックムッシュ
こんないたずらも。
まりが大女になってピラミッドを持ってるように見えるでしょ？
この写真を撮るための台があちこちに置いてあるんですよ。
チュイルリー公園を通って、コンコルド広場方面へ。
お天気もよくエッフェル塔がよく見えました。
このあと私とまりはオランジェリー美術館にモネの睡蓮の絵を見に行きゆっくりとパリの午後を楽しみました。
残念ながら撮影は禁止でしたが、素敵な絵はしっかりと記憶に残っています。
このオランジェリー美術館は、初めてパリに行った時から大好きな美術館でした。
新しくなって初めて訪れましたが、私は昔の古い感じの方が好きだったかな。
また訪れることができたらいいな。
公園をお散歩しながらホテルに帰り、夕飯はマレ地区のレストランへ。
お料理の名前は忘れてしまったけど、美味しいワインと良い雰囲気で気持ちよくお食事できました。
１２月２７日
頑張ってバトームッシュ（セーヌ川の遊覧船）に乗りました。
でも生憎の曇り・・・というより霧が出ていてちょっと残念でした。
有名なアレクサンドル３世橋。 恋人達が鍵を付けると恋が成就するらしく鍵がいっぱいついた橋。 どこの国の恋人も考えることは同じねとちょっと微笑ましい。 ノートルダム寺院も霞んで エッフェル塔も先っぽは雲の中。 とっても寒かったけど満足～でした。 ランチは私だけプーママと待ち合わせて美味しいチーズの専門店へ連れて行ってもらいました。 久しぶりのおしゃべりと素敵な笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。 ありがとう～、プーママ。 また会えるといいね。 そして、夕方の飛行機でブ～ンと帰ってきました。 行きは眠くてお食事の写真は撮らなかったけど、帰りはちゃんと撮りました。 やっぱり和食よねぇ。 ＪＡＬも機内サービスに力を入れてるらしく、ご飯は機内で炊いてるんですって。 大変美味しくいただきましたよ。 楽しい楽しい１週間の旅でした。 またいつかこんな旅ができるかな？ 気持ちよく送り出してくれた家族に感謝です。 しばらくは良い奥さんでいなくちゃね。（３ヶ月くらい・・（笑）） 
いよいよパリに入ります。
パリは私は４度目になります。
シャンディママが住んでいることもあり、親しみの湧く大好きな都市です。
到着して、荷物を置きすぐにサクレクール寺院へ。
パリというと私の中ではサクレクール寺院が思い浮かぶほど好きな場所です。
夜の闇の中に白い建物が浮かび上がります。
クリスマスと言うこともあって周りには屋台が出ていたりして人もたくさん出ていました。
寺院の前から見たパリの街。
とても素敵です。
でも、ここから凱旋門に向かう地下鉄の中で、たいへんな目に会ってしまったのです。
ホームでフランス人ではない大家族が居たのですが、その中の若い女の子二人が娘に話しかけ始めたのです。
危ないと思って娘を私の後ろに隠して事なきを得ましたが、たぶんスリだったんだと思います。
ちょっと嫌な思いをして凱旋門に到着です。
凱旋門からコンコルド広場まで続くシャンゼリゼ通り。
去年までとは違ったイルミネーションでした。
両側にはクリスマスマーケットが並んでいます。
日本でも見かけるリンゴ飴も。
コンコルド広場では観覧車が回っていました。
高いところが苦手な私はパス。
ルーブル美術館の前のピラミッドは夜はライトアップされています。
パリでのホテルはルーブル美術館のすぐそば。
ゆっくり休んで、明日のお買いものや見物に備えます。
１２月２３日
列車でローマテルミニ駅に着き、歩いてホテルへ。
今度のホテルはこんな感じです。
駅から歩いて２分くらいのところでとても便利でした。
さっそく街に繰り出しました。
まずスペイン広場。
トレビの泉
ちゃ～んと後ろ向きにコインを投げ込んできましたよ。
前に２回投げて、そのたびに来られたのでまたいつか来られるかもしれませんね。
夜になってイタリア国旗の色のイルミがきれいでした。
スペイン広場前のコンドッティ通り
両側はブランドショップがずら～っと並んでいます。
クリスマス前でお買い物の人がいっぱいで、この日はちらっと見ただけ。
お買い物は次の日に～と思ったのが間違いのもとでした。
次の日はクリスマスイブでお店は早じまいしていて、お目当てのものは買えませんでした。
１２月２４日
この日はバチカン美術館の予約がとってあったので、朝ごはんの後はバチカンへ向かいました。
美術館は広くてたくさんの展示物が有り、最初は熱心に見てたけど途中から疲れてしまい、私は主に建物を楽しみました。
床や
天井が
まばゆいばかりに輝いています。
どれだけの人の労力が使われたことでしょう。
最後のシスティーナ礼拝堂は残念ながら撮影禁止でした。
美術館を出てバチカン広場へ。
クリスマスイブで混んでいるかなと思ったら意外に空いていました。
大きなクリスマスツリーが飾ってありました。
サンピエトロ寺院の中ではイブのミサのリハーサル中。
真ん中の天蓋の中で法王様が世界に向けてメッセージを伝えられるのでしょう。
夜のテレビでその様子が中継されていました。
コロッセオ
フォロロマーノを見たかったけど、日没の１時間前までしか入場できないとのことで、この日はたぶん３時には入口が閉まってしまっていました。
仕方なく外がら見える範囲で見学。
夕方のローマの町を散策して夕食をとり（写真撮り忘れ）
食後に「カフェグレコ」に寄りました。
ちょっとアンティークな由緒ありげなカフェでした。
珈琲もテラミスもとてもおいしかったです。
１２月２５日
朝早く起きて、フォロロマーノを見ようと頑張って行ったら、１２月２５日はなんと１年で一日だけ曜日に関係なく休みの日でした。
さすがカソリックの国ですね。
それでも街をぶらぶら歩いてあちこち見て楽しみました。
フォロロマーノ
まだ発掘中
シーザーの銅像
最後にジェラードを食べて
アルプスを越えて
パリへと向かいます。
つづく
お正月で途切れていた旅行記を続けたいと思います。
ヴェネチアの朝です。
冬で日の出が遅く、ゆっくり眠った後でも朝焼けが見られました。
朝ごはんの一皿 と言うことはもっと食べたということです。
ホテルのレストランの前は運河で出勤前のゴンドラが繋がれていました。
この日も青空でした。
出発前に町をもう一度お散歩して
こんな可愛いお店が開いていたのでお買い物。
お菓子屋さんの店先。
こんな色のお菓子、食べる気になりませんよね。
ドイツでもこんな色のお菓子をよく見かけました。
日本人とは色彩感覚が違うのかな？
シャネルやルイ・ヴィトンもお店を出しています。
昔からのお店とブランドショップが混在していて、お散歩にはちょっと面白い街です。
また、タクシーボートに乗り今度はサンタルチア駅へ。
朝の運河の様子です。
サンタルチア駅 サンタルチアの歌のようにロマンチックなところかと思ったら
こ～んな何の変哲もない駅でした。
駅前は
やはり運河です。
水上バス乗り場が有ります。
運河が町の道路の役割だと言うことが良くわかります。
駅のホームで私達の乗る列車と記念撮影。
この列車に乗って約４時間でローマに着きます。
つづく
２０１２年１月１日
奈々と一緒に初詣に出かけました。
奈々、お正月用のおリボンとユッケぴょんに作ってもらったおニューのお洋服でお出かけです。
いつものお山の公園の先にある神社にお参りに行きました。
神社の階段には長～い列ができていました。
境内では笛と太鼓のお囃子が。
奈々も「あん」ってちゃんとお参りしましたよ。
１月２日
子供たちが家族そろって遊びに来て、我が家は満杯です。
紗妃ちゃん、待ちきれなくて唐揚げを一足お先に「いただきま～す。」
お箸も上手に使えるようになりました。
ついこの間まで奈々のこと怖がってた翆悠ちゃんも子犬を育てるゲームでシーズーを育ててるので奈々に親しみがわいたみたいですっかり仲良しになりました。
家族大集合写真。
全員で「ただいま１１人」です。
昔々のドラマの題名のようでしょ？
知らない人の方が多いかな？
こうして我が家の２０１２年は始まりました。
今年も仲良く元気に過ごせたらと心から思いました。
