テレビのCMなどで見ていて、行ってみたいなと思っていた「ボストン美術館 パリジェンヌ展」
お友達から見るならチケットをくださると言うありがた〜い申し出が有り
早速送っていただいて見に行ってきました。
パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出すファッショニスタ、画家のミューズ、そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優――その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。
本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルドーほか映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。
by世田谷美術館のHPから
素敵なパリジェンヌの楽しい展示でした。
懐かしいパリの風景や好きな画家さんの絵、ファッションまでとっても楽しめました。
いつも美術館に一緒に行ってくれるご近所友達とまず腹ごしらえ
美術館に併設されているレストラン ル・ジャルダンへ
サラダ
前菜
私のメイン スズキのスープ仕立て
お友達のチキン
窓の外には砧公園の自然が広がっています。
まだ3分咲きだけど、満開を想像してみて下さいね。
窓から見える大きなクヌギの木
ゆっくり展示を楽しんでから、またまたティータイム
テラス席でゆっくりおしゃべりしながら頂きました。
何しに行ったか分らないブログになってしまったけど、決してお食事に行った訳では有りません。
メインはやはり「パリジェンヌ展」です!
公園の片隅の木いちごの花
春ですねぇ。
我が家の近くでは
椿がこぼれて
「赤い椿 白い椿と散りにけり」だったかな。
この季節になると思い出す俳句です。
Zさん、ありがとうございました。
アカデミックで優雅なお出掛けだったのね
砧公園には以前、かりんを連れてたまに行っていたけど、美術館には入ったことが無いです。
本格的なレストランもあるんですね。
美味しそう・・と花より団子派です
このパリジェンヌ展は4月1日までで、お友達との予定が微妙に食い違ってて,
朝今日空いてる〜?って電話して出かけた次第。
でも、バスで20分くらいで行けたのでらくちんでした。
展示の中身はそれは楽しい物でしたよ。
素敵なドレスも見られたし,あのドレスはワンピースじゃなくてスリーピースだったのも初めて知りました。
絵で見たことの有るドレスの本物〜〜。
普通の絵画展とは違った楽しみ方が出来ました。
レストラン、わりにリーズナブルで素敵なロケーションでした。
季節が変わったらまた行きたくなるような景色でした。
ドレスの展示もしているのですね〜
ランチもティータイムも
ス・テ・キなロケーションとお食事たちね〜
俳句、はじめて知りました
椿の花、木偏に春なんですね〜
ドレスもマリーアントワネットの時代からピエールカルダンまで,たくさんじゃないけど興味深かったわ。
ランチもティータイムもパリジェンヌ展にちなんだ物が有ったわ。
ティータイムのプレートはパリジェンヌ展とコラボしてたの。
この俳句、なんとなく好きで椿を見ると思い出すの。
私も行きたかったけど、腰痛で美術館の中を歩くのさえしんどそうで今回は諦めました。
あのレストランも美味しいし雰囲気も良いですよね。
腰が痛いと美術館の中を歩くのは辛いですものね。
世田谷美術館は広い公園に囲まれて素敵な美術館ですよね。
お散歩のわんこ達の姿もたくさん見かけました。
ちょっとした都会のオアシスですね。
タイトルだけでもとても気になりました
パリジェンヌなんて魅力的な言葉なんだろう
ボストン美術館には行けませんが、近い内に近場を回ってみようと思います
窓の外の自然が素敵です
ランチも見た目オシャレで美味しそうだわ
で会場でパリジェンヌに付いての説明を聞いて,本当にパリジェンヌって素敵!と思いましたよ。
生まれ変われるならパリジェンヌに生まれ変わりたい。
ルノアールの若い頃の絵も有って,楽しめました。
ランチはパリには負けるけど,日本語で食べられるので気楽で美味しかったです。