名言がたくさんあったんだけど、中でも禅さんの「『時が来た』はミュージカル界の『My Way』」はなかなかインパクトありました(笑)
【山田×禅ジキハイ講座メモ】おふたりの初対面はジキハイ初演決定後にかつて帝劇楽屋前にあった喫茶店にて。鹿賀さんの共演したい人リストに禅さんのお名前があって、禅「山田さんが僕に会いたいと言うから」山「僕は禅さんが会いたがってると聞いたから」禅「えー!? 東宝さん怖い(笑)」
【山田×禅ジキハイ講座メモ】ジキハイの前に山田さん演出で禅さんが出演した作品の話。TdVの話。禅「観るより演る方が楽しい!」アルフにとって教授はヒーロー、と言ってもベーブ・ルースのような実在するヒーロー。何かに秀でている反面、私生活に問題があるような人。
【山田×禅ジキハイ講座メモ】禅「今回はよりリアルな教授を演じたかった」 自分がリアルに演じることで吸血鬼の存在が活きるからと。 きっかけは貴婦人での山祐さん。罪を認めるくだりに言った2回の「はい」の重みにいたく感銘を受けたそう。山「ファンタジーを成立させるにはリアルな基準が必要」
【山田×禅ジキハイ講座メモ】貴婦人の話。台本だけ読むとドロドロで救いようがない内容だったけど楽曲にものすごく助けられた。楽曲ひとつでこんなに印象が変わるのかと。
この時に、この業界はリピーターに助けられて成立してるところがあるのに、この内容でリピーターがついてくれるんだろうか…と不安になったと違う意味でリアルな話をしてて興味深かったです(笑)
【山田×禅ジキハイ講座メモ】ジキハイの話。禅「鹿賀さんの命を削るような役作りを見られて幸運」ストライドを演じてた時からいつかアターソンを演じたいと思っていたそう。でもストライドも快感だった。「あんなふうに面と向かって鹿賀さんをやりこめられる役はそうそうない」禅さん(笑)
(続き)例えばジキルから見たストライドは対立する相手だけれど、病院の職員から見たら経営的な面で支持されている人物なのかもしれない、とか。ちなみに今回ストライドを演じる畠中さんと禅さんは青年座の同期だそう。
【山田×禅ジキハイ講座メモ】役作りで心がけてること。禅「気持ちが大事。相手の気持ちを汲み取り、きちんと応えられれば新鮮さを保てるもの」TdVでもWアルフの平方くんと良知くんに自分もお前たちを助けるからお前たちも俺を助けてねと話していたそう。
【山田×禅ジキハイ講座思い出しメモ】個人的にちょっとツボだったのは、禅さんが石丸さんを「石丸くん」と呼んでいたことと、キーヨを「今井キヨさん」と呼んでいたことと、ジェスチャーつきでお話ししてくれた時に見えたジャケットの裏地がレトロなチェックでしかもとてもよく似合ってたことです^^
左が「歌舞伎の蜘蛛の糸」。右が「能の蜘蛛の糸」。中央は、能の蜘蛛の糸の内部。小さい紙テープの中心部は、特注の鉛だそうです。投げるシステムも全然違っていて、とっても興味深いです。「伝統芸能 Art Labo」2/16まで 伊勢丹新宿店 pic.twitter.com/8S5a5fX60O
第23回読売演劇大賞
■大賞・最優秀男優賞/片岡仁左衛門
■最優秀作品賞/『グッドバイ』(KERA・MAP)
■最優秀女優賞/小池栄子
■最優秀演出家賞/鵜山仁
■最優秀スタッフ賞/乘峯雅寛
■杉村春子賞(新人賞)/高畑充希
■芸術栄誉賞/奈良岡朋子
■選考委員特別賞/宮本宣子
読売演劇大賞の授賞式って前年の授賞者がプレゼンターだから、今回の男優賞は浦井くんから仁左衛門さんにって事になるんだね。感慨深いなぁ。
フィギュアスケートで脳震盪が起きる原因はリフトやクワドの事故である必要はない。ガブリエラはシンプルなステップの最中にギヨームとブレードが絡み合って頭から転倒したのが原因だった。症状は即出た。足取りは怪しく、きちんとした文を喋るのに苦労していた。転倒自体は劇的ではなかったが、