アマゾンで買うことを覚えてから1年ちょっと経つが。
ふりかえってみると、けっこう買ってます (>_<)
間違いなく、実際の店頭ならためらうケースでも、買っちゃうね。
で、最近入手したのがこの教則本。
David Harpという人の本だが、CD付は承知していたが、おまけにハープが1本ついていた。
予想外だったが、これが『MOJO』というブランド。
中国製で、いかにもチープな感じだが、初めて見るのでなんだかうれしい。
しかし、それだけではない。
内容だが、これが、なかなか面白いのだ。
初心者向けなので(?)英文のほうもなんとか理解できるが、思うに、
「難しいことをやさしく書いてある!」
ような気がする!! (^_^.)
装丁のほうもチープだが、9回も版も重ねているというのは、たいした本だと思う。
さすがは、アメリカだ。
ハープを吹く人が多いのかな。
いろいろ教則CDを引っ張りだしてきては、デジタル・ウォークマンに録音している。
例によって、途中で放りっぱなしになっていた、打田十紀夫さんのこの教則本。
改めてCDを聞き返してみると、
アレ、こんなにたくさん入っていたっけ?
という感じ。
これ全部弾けるようになったらカッコいいだろうな。
近々、リットーミュージックから『1日15分!自宅でドラム中毒』という本が出る。
「セットじゃなくても練習できる! ステップ・アップ式ドラム・トレーニング集!! 練習パッドや雑誌などを使った自宅練習内容を、CD対応で紹介するドラム教則本。」だという。
パーカッションに興味をもったら、どうしたって、ドラムセットを思い切り叩いてみたくなる。
とはいえ、時間的空間的に考えて、当面は実現不可能だ。
だから、こういった本は非常に興味深い。
発売が楽しみだ。
サード・ポジション奏法、ということで、
ひさしぶりに引っ張り出してきたのがこの教則本。
確か、ブルースハープを始めて何ヶ月か経ったころに出会ったと思う。
教則本とか参考書というと、最後までやらない、続かないのがふつうだろう。
しかし、この教則本は、はじめて最後までやれたのだ。
さすが、アメリカ製だけのことはある。
「イージー」というとなにやら安易な感じがするが、どうしてなかなか、一冊ひととおりこなせば、かなりイイ線までいっているのだと勝手に思っている。
「イージーレッスン」シリーズには、他にも何冊か持っている。
出版社が廃業してしまったので、店頭で見ることはなくなってしまったのは残念だ。
バンド演奏に適した曲がないかと。図書館で『クロマチックハーモニカが吹ける本』(ヤマハミュージックメディア、1997)を借りてきた。前にも何度か借りたことがある本。
ジャズやボサノバっぽい曲が載っている。
ボンゴやパンデイロには合いそうだが、やはり肝心のメロディー演奏が10ホールズでは無理そう。
10ホールズの本にあるのと同じ曲も載っているが、やはりリズムが違うようだ。
コーラスごとにリズムを変えるにはいいかもしれない。