「ＴＲＡＩＮＩＮＧ ＤＡＹ」ＤＶＤ鑑賞＆梅酒解禁＾＾

デンゼル・ワシントンとイーサン・ホークが共演している「ＴＲＡＩＮＩＮＧ　ＤＡＹ」のＤＶＤを観ました
「ＴＨＥ　ＭＡＧＮＩＦＩＣＥＮＴ　ＳＥＶＥＮ」のポスターの中にアントワーン・フークア監督作品繋がりでタイトルがありましたね


～「トレイニング デイ」Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ～

ストーリー
ロス市警(LAPD)の麻薬取締課に配属された新人刑事ジェイク（イーサン・ホーク）は、ベテラン捜査官アロンゾと組むことになったのだが、「狼を倒せるのは狼だけ」＝悪を倒すには悪になる必要があるというアロンゾ（デンゼル・ワシントン）に、正義感の強いジェイクは次第に不信感を募らせていく。一方アロンゾにはある計画があった……。


予備知識なく観たので、デンゼル・ワシントン扮するアロンゾが、非道過ぎるけど最後はいい人だったとか、そんな展開を想像しながら、引き込まれるように観ていました。が、話が進めば進む程、アロンゾという男の腐り切った考え・行動に怒りがこみあげ
真っ直ぐなジェイク（イーサン・ホーク）の気持ちになって、憎しみが沸き……。

ロサンゼルスの裏側、犯罪の巣窟の中の重苦しい画面、ジェイクと一緒に疲れ果てるｄａｙｓではなくｄａｙ、一日の物語です。
良い人役のイメージのデンゼル・ワシントンが、イメージを破るきっかけになった作品といわれているのですね。
どんな風に終わるのか、途中からは想像できなかったですが、安直な言い方ですが、正義は存在し、闇だけでほったらかしにしない。
二人の熱演、作品に責任をもつ監督、観て良かったですお勧めです

２００１年のこの作品で、デンゼル・ワシントンはアカデミー賞主演男優賞を獲得
イーサン・ホークも助演男優賞にノミネートされていました。

　　
２００１年頃、イーサン・ホークと同じ齢のビョンホンさんは、「美しき日々」であり、前年の「ＪＳＡ」から「バンジージャンプする」を世に出した頃。

それぞれの場所で輝いていた俳優が、更に輝きを増して共演する
スクリーンで出会う日を楽しみにしています

　　

梅酒解禁で～す

長女が、ちょうど一年前、「梅酒を作ろう」という京都の造り酒屋さんの催しにお友達と行き、作ったもの。

蓋を開けると、いい香り～


口当たり良く、ふわぁ～といい気持ちに
すごく美味しいです
うとうとしてしまいました～

明日からの一週間も素敵な日々でありますように



はるみ


＜スマイルパワー　イ・ビョンホンさん　はるみのＨａｐｐｙｄａｙｓ＞