スマイルパワー♡イ・ビョンホンさん はるみのHappy days

イ・ビョンホンさんのファンです。
ささやかな日常を綴ります。

公式写真集「メモリーズ 追憶の剣」~メーキングブック!!

2016-01-15 18:37:26 | イ・ビョンホン
イ・ビョンホン MEMORIES
「メモリーズ 追憶の剣」公式写真集


格調高い写真集です
(和室が似合う気がして今夜はここに

表はユベク、裏表紙はドッキ
写真集の中のドッキに胸がキューンと  
ドッキの頃の写真がたくさんあって、
2年前の追加公演で初めて見た時の驚きとときめきが一瞬のうちに

「メモリーズ…」はこれまでたくさんのスチールが出ましたが
写真集は未公開ショット満載で
ページごとに新鮮な発見があります。
初めて見るオフショットも素敵です

付録も~
ビョンホンさんのポスター
表裏、どちらを飾りましょうか

「メモリーズ…」のポスター
韓国語版と日本語版
ハングル文字の美しさ、
日本版の
「その剣に宿る記憶は、真実の愛か復讐かー」は
素晴らしいコピーですね

高麗時代の解説なども物語の背景をよく知る映画の予習にもなり、
何よりもビョンホンさんの思いがたくさん詰まった写真集
見応え、読み応えあり
又、宝物が増えました


  
写真集は近所の本屋さんに予約してたんですが
「発売日より遅くなることもあります」とか言われてえっと思ってたんですけれど
無事今日手にすることができて
そして、本屋さんのドラマや映画雑誌の一番目立つところにドドーンとたくさん
置いてありましたから、誰でも目にするでしょう
迫力あるビョンホンさん=ユベクの剣に立ち止まりますよ
透明ラッピングで中は見ることができないので表のユベクと裏のドッキで心ふるわせ
お家でゆっくり見たくなります

あ、それで読んで思ったんですけど、
私が昨日、アクションシーンはファンタジーと書いたのは
アクションシーンのリアリティを論じるあまり、大切な物語のテーマを見逃したくないという意味で
そんな意味のことも写真集のインタビューの中にあったので
すごくすっきりして、
「メモリーズ…」という作品についてたくさん考える時間があったので
本当に良かったです。

ひとつの作品でとても丁寧な写真集まで発売されるのはビョンホンさんくらいではないですか
「メモリーズ…」は大切に見て、語りたい作品ですね

  
12日に発売された「女性自身」の記事がアップされていました
昨日、一部転記したんですが、とてもいいインタビュー記事でした


イ・ビョンホン 主演映画の撮影秘話「感情を抑えきれず…」


韓国や日本はもちろん、今やハリウッドでも活躍する俳優イ・ビョンホン(45)。昨年は映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が全世界で公開され、韓国映画『インサイダーズ/内部者たち』も観客動員600万人を超える大ヒットを記録するなど、相変わらずその活躍は目覚ましい。1月23日(土)から最新主演映画『メモリーズ 追憶の剣』が全国ロードショーされるのを機に、本誌が独占インタビューを行った。

「ジャンルとしては『王になった男』と同じ時代劇であり、本格ソードアクションも見どころですが、最大の魅力はストーリーにある。深くて濃く激しい愛の物語に僕も心を揺さぶられました」

映画は高麗王朝末期に生きた剣士たちの物語。時代に翻弄され、愛する人と戦わざるをえなかった男女の悲哀を描いている。

「僕が演じたユベクは、愛と野望の両方を手に入れようとし、それゆえに葛藤する。その葛藤の中で苦悩しながらも“変わることのない愛”を貫くために愚直なまでに生きる男です。この作品には言葉の深みと美しさを感じられるようなセリフがたくさんある。その言葉に感情を込めるのが僕たち俳優の仕事であったし、それはきっと、観客のみなさんの心にも届き響くと思います」

印象的なのはセリフだけではない。感情を揺さぶられる場面も多く、特にラストシーンは秀逸だ。

「実はあのシーンは僕のアドリブでした。愛おしさを抑えきれず、気付くとあのような行動を取ってしまった(苦笑)。“自分が父親だったら”と想像したすえにあふれ出た感情が、僕にあのアドリブをさせたと思います」

この映画は運命の切なさと悲しみを乗り越えて、それでも生きていく家族の物語でもある。

「この作品を通じて新しい感情を経験できましたが、それは役者としてだけでなくひとりの人間としても、感情の領域をさらに広げてくれました」

 最後に本誌読者にこんなメッセージをくれた。

「注目してもらいたいのは映画全体に流れる、叙事詩のように叙情的な“一途な愛”です。その観点で見れば、『メモリーズ』はとても深くて濃い情を感じ取れる映画ではないでしょうか」


  



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