9/19(金) 梅田芸術劇場でEndless SHOCK観劇してきました。
光一さんもカンパニーの皆さんも素晴らしかったー。アナザーストーリー見たあとだったからてのも手伝ってより切なかったです。
関西ならではのアドリブ?面白セリフもあったりしてね。あの日のコウイチも必死であの時間を生きてました。
でもねぇ、残念な事があったの。
舞台のことではありません。
タイトルどおり観劇マナーのことです。
今回の座席は2階の後方席でした。早めに着席したんだけど全体が見渡せてよいと思っていたのですがそれはお芝居が始まるまででした。
前列の方が始まった瞬間にグワーっと前のめってこられて何度視界を遮られたかわかりません

左へ前のめる、上体を起こす、右お隣のお友達(この人も同様に動く)に話しかける、元に戻る、の繰り返し。
その度に不快でした。
今思えば最初に一言お願いしたらよかったのかも?でもなんかあったらなぁ、と思って幕間に係員の方にお願いしたんだけど、「それでは見かけたら注意しますね」と言われてそれっきりでした。2幕始まった瞬間から再度のめり、注意受けた様子はなかった

後から思えば見かけるもなにも係員さんはわたしたちのブロックには常駐してなかったから仕方ないかも…?
あーあ、やっぱりこういう時って自分で言うべき?でもわたしの性格だと言っても言わなくてもきっと自己嫌悪に陥る事間違いなし(まさに今)で……。
左よりの席だったので左側を遮られても光一さんはギリギリ視界に入るくらいのとこにいてくれて全く何も見えないよ、ではなかったのがせめてもの幸いでした。
なんかねぇ、せっかく行った公演で大好きな人があんなに一生懸命演じてる時間にこんなこと思ってる自分が情けなくって…。この人のファンでよかった、それに対してなんて小さいんだ、わたしは!!と鼓舞するんだけどやっぱりモヤモヤするという…。
その方々だけでなくて、ビニール袋のガシャガシャ音もよく聞こえたし、後ろでは携帯もピロピロ鳴ってて、全体的に残念でした。
もう何度か観劇してるけど、こんな思いをしたのは初めてです。今までの運の良さに感謝して改めて周りの迷惑になることはしない!絶対に前のめらない!!!と誓った観劇でした。
ああいう公共の場所のマナーって人と人とのお互いを思い合う気持ちでできてるんだなぁって身をもって知りました。
いっぱいグチってごめんなさい。
勇気を出して声にできなかった自分も悪いとわかっています。
そしてね、なんやかんや言ってても最終的には光一さんのあの笑顔が思い出されて幸せな気持ちになれるんです

公演数がわかってなかった光一さん(自分もですが)もう大阪は折り返したよ、あとひと月半ですよー。けがなどの無いように。