いきなりダブルから入る…。
光さん「ワガママやな~」と言いながらご登場。
(わたくし、通路前の席でみんなワーッと帰ってたんだけど、一瞬動きが止まったね)
延長料金が発生するで?という光一さん、いやいや、愛にお金はいらないよ、と剛さん。
Lアルバムでも唄ってない曲があるよね(光)となって会場から唄って~、との声にほぼふたり同時に
『え?帰ってCDかけたら聴けるやん?』
なんつードSっぷり…。
ま、実際のところは練習してないからムリなの(光)とのことです。自分たちだけじゃなくてバンドの方たちも練習してないからね、って事らしい。
それでも会場から えー って声があがったら
「マジで料金発生してくるから」
って剛さんが。。。。
光一さんが
「え?そこはいるんや」って笑ってた。
話の順番は定かじゃないのですが、
楽しい時間は早く過ぎるね、逆やったらいいのに。って光一さんが言った時に
「オレ、給食の時ひじき出たら長かったわー」
と剛さん。
こ「へー意外。苦手やったんや、今は平気やろ?」
つ「今は苦手なものないです」
こ「へー。じゃパクチーは?」
つ「パクチーも好き」
こ「ヘンタイや、パクチー好きはヘンタイ」
何故に…光さん…。
つ「おまえ、パクチー好きに謝れ。パクチー作ってる人に謝れ」
でも剛さんも本場で食べてから好きになったんだって。光一さんは
「いやー、あかんわー。食べんでも生きていけるし」だって。
うん、まぁそうですよね。
そしたら剛さんがね、
「お前、ヨメとかもらって『食べてよ~』って言われても食べんなよ」
って言ってね。光一さんも
「オレそんな甘くない『いらんわ』(男らしく)って言う」
って。でも
「でもその後で『バブー』て言う」と。
光一さん………。
すぐさま剛さんが
「リアルにちょっと引くんで止めてもらっていいですか」
光一さんも
「オレも言いながらちょっと引いた」って。
これ一応アンコールだからね。なんだかんだ言ってもやっぱり喋りたいんかな?って思っちゃう。
もっと一緒にいたいから大歓迎なんだけど。
でもね、やっぱり終わりの時間が来たらしく、
光一さんが「ありがとうございました」って言ったら終わってしまう、と。
みんな(自分らを)目に焼きつけといて、しっかり焼きつけて帰って煮るなり焼くなりしてください、と。
でもねー残念ながらふたりとも中央ステージの柱の陰に隠れてて見えなかったんだよね、わたし。
モニター見るのももったいないし、柱の隙間のちっちゃいふたりを必死で見てました。
会場中からええー、やだー等の声が上がって光一さんも「オレ、悪者やーん」て言いたくない感じ。
でもいよいよ言おうかな、ってなった時に剛さんが「ありがとうございましたっ」って締めてくれてね。
なんだかそうしてくれたから哀しくなくバイバイできたかな~、と思ったりもしました。
剛さん、一度目のアンコール中の外周のときね、何だか何かをガマンしてるのかな?って顔してた気がするのです(気がするだけよ、なにかそういう発言があったとかではないです)。それにこの時のご挨拶すっごく言葉少なだった。
(31日のLF読んでもしかしたらちょっとウルッと来てたんかな~?と勝手に思っております)
そんな理由で最後元気そうでよかったわ、と思ってました。きっと光一さんのおかげだね(え?)
レポはこれにて終わりにしとこうかと思います。
ここからは自分の話。
ふたりがアンコールでバクステに来てくれた時がわたしにはこの日一番近い瞬間でありました。
そうなった時になんとも不思議な気持ちになりました。
キャーでもウルウルでもない、なんて言ったらいいのか今でもよくわかんない、ただ見てる(見つめてる?)だけになってしまって。。。
自分にとって一番近い時間なんだからもっとちゃんと応援しなくちゃ、と頭では思っててもペンライトも振れなかったし双眼鏡も使えなかった。
だからといって頭が真っ白になるってのともちょっと違うと思う。あの時の光景やら気持ちやらものすごくはっきり覚えているもの。でもあの気持ちの名前がわかんないんですよね。
なんか…何にも考えられなかった。いつもだったらもっといろんなこと思ってるんだけど。
とにかく不思議な気持ち、としか言いようがない。
何なんだろう?感動?
どなたかご存知だったら教えてくださりませm(_ _)m
ではでは