自分はあんまりテレビ見る方じゃないのでよくは知りませんが、大阪の
中学校の校長の発言が問題視されてると言うことで、
世間を騒がし迷惑をかけたと言うことで辞任されました。
まあこんな発言をしたら騒ぎになることは考えられるので、この校長も
一旦定年退職され退職金ももらってるし、ある程度こんな騒ぎになったことは
結果オーライ的でもあるかも？
まあ確かにデリケートな部分もあるので問題視されるのは仕方ないと思いますが、
全文（要約）を見るとどちらかと言うと自分は擁護派ですね～
女性が社会進出するのはけしからんなどと前時代的な考え方ではありませんが、
ウーマンリブ運動が起きたのは〇スチャイルドや○ックフェラーが、女性が働くようになれば女性からも税が徴収でき税収増になる、また女性が働けば家庭教育が困難になり公教育に頼る、そうなれば子供たちの洗脳教育がやり易いと考えたからです。その結果が現在の女性の社会進出であり、少子化なのです（by田母神、彼も陰謀論者？）。
と言うような話もあります。
誤解を恐れず言うと子供を持たないバリバリのキャリアウーマンで大会社を経営する女性と、
子供を産み見事育てあげた女性の方をどちらが素晴らしいかと思うかと言えば
自分は後者の方を尊敬します（こういう時問題発言にしたくないと思えばどちらも素晴らしいと言わないといけませんが、あえてインパクトを持たせるためにはこの方が）
こう言う言い方をあえてするのは、男女平等、女性の社会進出を推進するあまり
本来の男性と女性の違いや子育てや家事などが近年では軽視されがちじゃないかと思います。
男性は子供を産めないしお乳も出ませんそれは平等とか性差別の問題じゃありません。
自分が一番言いたいのは家事や子育てに奮闘し外で働けず、社会から
取り残されたように感じる女性がいたとしたらそれは違うと思います。
子育てや家事はホント大切で大変なことなんで自分はそんな女性を尊敬し感謝していると言うことが言いたい、
一生がそれで終わったとしても悔いることなどないと思います。（子供を産むことと育てることに値するような凄いことはあんまりあるもんじゃないと思います）
結婚した友達の家庭の愚痴話を真に受けて結婚しないで子供も作らないなんて
神様が与えてくれた素晴らしい素質？を使わないのはもったいないと思います。
（こう言う発言する時身体的な問題で子供が産めない方が男性女性どちらにもありますが、そのことばかり
考慮してると発言ができなくなるのでそこはスルーして下さい）
