江崎グリコ(株)の軌跡をたどる「江崎記念館」へ・・・
「江崎記念館」は1972年創立50周年記念事業の一環として、
従業員に創業の志を伝え、社業の発展に寄与するために設立
したそうです。
館内には創業以来の江崎グリコのあゆみに関する資料、製品
おもちゃをはじめ、創業者江崎利一氏ゆかりの品々が展示されて
いる。
なかでも販促品「おもちゃ」は創業時から現在までの
約4000点が展示してあった。
館内の撮影は許されていました。
大阪 戎橋ネオン広告塔
高さ33mと巨大で5代目(1998年~2014年)は大阪市景観
形成物に指定されている。
子供にとって食べることと遊ぶことは二大天職で、グリコは
発育盛りの子供の栄養補給になり、その上、豆玩具を一つの
箱に入れれば、子供の知識と情操を向上させ、心健やかな
発育に役立つということで、創業者江崎利一氏の発想で
おもちゃ入りのグリコが誕生。
私達は「おもちゃ」を「オマケ」と云っていたと思うが「オマケ」と
いう言葉は景品と誤解されやすいので“おもちゃ”と呼んでいる
そうです。
来館者にお土産として一箱いただきました。
おもちゃは木製のシーソーでした。
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