色々あって本当に久しぶりの投稿です。
投稿の手法もずいぶん変わってしまっていて
戸惑いながらながらです。
岡山県和気町の藤まつりを見るバスツアーに参加しました。
藤にも八重がありました。初めて知りました。
色々あって本当に久しぶりの投稿です。
投稿の手法もずいぶん変わってしまっていて
戸惑いながらながらです。
岡山県和気町の藤まつりを見るバスツアーに参加しました。
藤にも八重がありました。初めて知りました。
台風18号が接近しつつある5日、上高地へ出発した。
お天気の悪い上高地は最悪ですが、これから先だんだん機会は少なくなると思い、強行した。
案の定、大正池でバスを降り、かっぱ橋の近くのホテルまで歩く途中で雨が降り出した。
合羽を出すほどの降りではなかったので傘をさして散策路を歩きました。
大正池と焼岳
田代池
梓川も過去何回か見た中で一番の水量で、川岸に降りることが
出来なかった。
クマ目撃情報が出ていました。
念のためクマよけの鈴を持っていましたが怖々です。
5日の夜は台風18号の影響で雨風がひどく、ホテルの庭の樹が
折れていました。
停電があり、朝食の時間にはダイニングでは窓際のテーブルしか
使えませんでした。
かっぱ橋と焼岳
ホテルを出発の頃には昨日の天気が嘘のように晴れ渡り、強行してよかったです。
まだ少し雲がたれさがっていますが、岳沢と穂高連峰
今回は明神や徳沢へは行かず、かっぱ橋のまわりで帰りの時間を
待ちました。
これで若い頃から5回目の上高地です。
もう一度行ける事を願いつつ帰路につきました。
2005年8月に訪れた時の写真のムービーです。
<!-- 2005年8月上高地 -->
列車で冬の琵琶湖を廻る大回りに行ってきました。
東海道線・湖西線・北陸本線・東海道線・草津線・
関西本線(愛称 大和路線)・環状線を乗り継ぎ、6時間20分の旅です。
湖西線のマキノ、永原、折り返し点の近江塩津、余呉付近の車窓からは雪景色が目に飛び込んできました。
今回初めての経験ですが余呉付近で検札が有り、120円
切符を見せ「大回りです。」 次の乗り換えは?と聞かれたので
「草津」と答えましたら「気をつけて!」と云って貰えました。
列車内のアナウンスでも「大回りの方は次でお乗り換えです」
との案内をするようになりました。
大回りをする人も増えているようです。
10月28日に続いて2回目の大回り乗車の旅です。
環状線鶴橋から和歌山を回って天王寺まで、5時間の旅です。
大ざっぱな路線地図です。
お天気も良く暖かで、車窓からの紅葉も進んでいました。
今回も天王寺駅で記念に貰って
きました。
JR に乗って、鶴橋から天王寺まで4時間かけて行ってきました。
大回り乗車の旅です。
7年前にも琵琶湖を廻るコースを一人で行った経験がありますが
今回はボランティアをしていた時の仲間と、その方のお知り合い2人の4人です。
その内の一人は幾つものコースに挑戦されていて安心でした。
駅の外に出ることが出来ないので「ただ電車に乗ってるだけなんて
つまらない」と思う方が殆どだと思いますが、車窓からの景色を眺めたり、変わった駅名を見ながら電車に揺られて旅をするのも、なかなか良いものです。
今回も「万葉まほろば線」の「京終」という難読駅名がありました
由来は「平城【京】の【終】わるところ」で、同じ意味で京都では「京極」という地名があります。こちらは「平安【京】の【極】(きわ)」です。
「京終」の地名としての歴史は鎌倉時代以降だそうで、位置からして平城京外京の南端(厳密にいえばやや端よりやや南)であったと考えられています。
今回のコースです。
鶴橋 → 大阪 → 京都 → 奈良 → 高田→
内環状線 東海道線 奈良線 万葉まほろば線
→ 王寺 → 天王寺
和歌山線 大和路線
久しぶりの投稿です!
毎年シーズンには越前三国か山陰の竹野海岸にカニを食べに行く事にしているので、今年は越前三国へ行ってきました。
足にも自信がついてきました。
サンダーバード号は相変わらずほぼ満席に近く、殆どがカニを食べに行く人達のようです。
ホテル窓からの日本海
食事の時間にあわせて茹でたてを出してくれる「茹でカニ」はとても
美味しかった。
お造り、カニみその甲羅焼き、カニ天ぷら、焼きカニ、カニ鍋と
次々運ばれてきてカニつくしです。
近江八幡へ行ってきました。
最近はそうであるように、ゆっくり出発してホテルにチェックインし、温泉に浸かり夕食を食べ(因みに今回は近江牛のすき焼きにしました)
翌朝チェックアウトの時間までのんびりして帰ってくる旅です。
元気になれたらまた昔のように、あちこち歩いて見て回る旅をしようと
考えています。行きたい所はいっぱいあります。
ホテルの窓からの琵琶湖の風景です。
正面の島は「沖島」です
路線バスで走る道中で崖崩れしている箇所があり、工事中で
対向車が通りすぎるまで待っていました。
先日の台風18号による被害のようです。
ホテルに着きスタッフの方は「ホテル前の浜もそれは大量の流木で 片付けが大変でした。あの時の雨は本当に怖かったです。
始めての経験でした」と話していました。
有名な観光地の被害の様子は何度もニュースで見ていましたが
報道されなかった所でも大変だったんですね。
ホテルの前の浜は、そんな事は無かったように綺麗でした。
最近はいつもそうであるように、ホテルでゆっくりし、美味しいものを食べて帰ってくる旅行をしました。 鱧料理です。
今回も淡路島、福良へ行ってきました。もう何度も行ってますので観光する所はなく、昨年の8月に福良港にグランドオープンした重要無形民俗文化財「淡路人形座」の公演を観ました。
この日は「ととさんの名は十郎兵衛、かかさんはお弓と申します~~」という順礼の娘お鶴のセリフでよく知られている「傾城阿波の鳴門 ・順礼歌の段」が上演されました。
以下は栞からの抜粋です。
悲しいまでに人情の機微を謳い、哀歓の人間模様を生き生きと動き描く人形芝居は、遠い過去の人物としてでなく、血の通った平凡で普遍的な感情をもつ人間として新鮮さを失わず、何世代もの人々によって受け継がれています。
緞帳
かしらの説明があります 観客も人形を持たせてもらえます。
和歌山市の紀の川駅から加太駅をまでを結ぶ、南海電気鉄道の路線総延長9.6Km,片道25分の加太へ一泊の旅をした。
和歌山市駅を出発して「紀の川」を渡る頃、女性の声で「皆さ~ん、
こんにちは」「終点まで私達吉本新喜劇のメンバーがご案内します」
との声が聞こえてきた。
吉本興業の芸人さんの声である。
加太線と吉本興業共に100周年を迎えたということで、3人の芸人さんがギャグ満載で車内でのマナーアナウンス、吉本のオープニングアナウンス、吉本100年物語PRアナウンスを片道9.6Kmの間流している。
沿線の乗客は何度も聞いていて無関心だが、観光客はみな仲間と顔を見合わせて笑っていた。
25分の短い乗車で次はどんなアナウンスがあるのか、耳を傾けている間に終点加太に到着した。
これも小さい旅の思い出の一つになった。
運行区間図の背景は淡島神社です。