「館蔵 茶道具取合せ展」 五島美術館 2月14日(日)まで
今年の茶の湯の美術館巡り始め。
年末年始を挟んでの恒例の茶道具展、ここ数年は毎年行ってる。
あそこは新しい購入しないので、文字通り美術館の所蔵品をとっかえひっかえ。
なので、「そろそろ一通り全部観たかなぁ~」と思ったけど、
初見の道具はあるんだよねぇ
(見ても印象に残らず、忘れてしまったものもあるだろうけど)
今回は西湖の茶壺。真行草の紐結びも。(←コレって、意外と珍しい)
それから、光悦の黒楽茶碗「七里」、赤楽茶碗「十王」。
金彩文字天目。
あたりが新鮮な印象。
それと、名物裂手鑑の複製。
大きくて、裂も面積もたっぷりあって、図柄がしっかりわかった。
再見の道具もなかなか。
柳営名物の胡胴の大曾呂利の花入。(←やっと鶴首との形の違いがわかってきた?)
道安の消息が利休さんの筆跡と似てるなぁと思ったら、解説に書いてあった
去年巡った茶道具展の数、美術館系が67、画廊系が31。
でも、一昨年は美術館系94、画廊系75だった。
要するに、去年は稽古も道具観賞も手緩かったワケですねぇ
振り返れば、一昨年の方がムキになって巡っていたような気がする。
今年は稽古や生活を優先して、無理がない程度に巡ることにしよー。
今年の茶の湯の美術館巡り始め。
年末年始を挟んでの恒例の茶道具展、ここ数年は毎年行ってる。
あそこは新しい購入しないので、文字通り美術館の所蔵品をとっかえひっかえ。
なので、「そろそろ一通り全部観たかなぁ~」と思ったけど、
初見の道具はあるんだよねぇ
(見ても印象に残らず、忘れてしまったものもあるだろうけど)
今回は西湖の茶壺。真行草の紐結びも。(←コレって、意外と珍しい)
それから、光悦の黒楽茶碗「七里」、赤楽茶碗「十王」。
金彩文字天目。
あたりが新鮮な印象。
それと、名物裂手鑑の複製。
大きくて、裂も面積もたっぷりあって、図柄がしっかりわかった。
再見の道具もなかなか。
柳営名物の胡胴の大曾呂利の花入。(←やっと鶴首との形の違いがわかってきた?)
道安の消息が利休さんの筆跡と似てるなぁと思ったら、解説に書いてあった
去年巡った茶道具展の数、美術館系が67、画廊系が31。
でも、一昨年は美術館系94、画廊系75だった。
要するに、去年は稽古も道具観賞も手緩かったワケですねぇ
振り返れば、一昨年の方がムキになって巡っていたような気がする。
今年は稽古や生活を優先して、無理がない程度に巡ることにしよー。
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