昨日は意味不明な内容で失礼。
慌しくて、朝4時に起きられる自信がなくって、
(水曜の夜もなんだかんだと仕事?長引き、「利休にたずねよ」を観に行けなかったし)
で、予約投稿だけしておいたのデシタ。
おかげさまで、品川発5:10の東海道線(在来線)で乗り継ぎ西へ。
いい加減、青春18きっぷを使った旅も卒業しなきゃ
とは思うものの、やはり金欠病には勝てず、、、
体調崩して、乗り継ぎを諦めたら、、、目論見がパァになってしまうので、
それなりにプレッシャーだったけど、、、
体力的には意外と楽だった。
(この時間帯の鈍行旅は既に数回こなしているので慣れた???)
滋賀県の石山駅に降り立ったのが12:59。
駅前からMIHO MUSEUM行の路線バスに乗った。
夏の台風の影響で路線バスがずっと運休していて
10月は断念したところ。
もう諦めていたのだけど、←以前、blogにも書いたよね。こちら
今週はじめに念のため、帝産バスのサイトを確認したら、
「12・9より運行再開」と書いてあった
で、決行に踏み切った。
(もともと、休みと宿は先月のうちに確保しておいたのだった。
13時すぎに京都について、楽美術館と大西清右衛門美術館にでも行こうかと思っていたのだった)
自分じゃ行けないそうにないから~と
よそさまのblogを読んで、行った気になっていたワタシ
それらを車中で読み返し、予習はバッチリ。
見逃しはないように
入り口の18分間のビデオもしっかり観て、
受付に戻って、音声ガイドも借りてという徹底ぶり。
展示替もあったので、
よそさまのところで感想にあった物は観れなかったということはあったけど、
耳庵の大きい根来はしっかり見たゾ。
「根来に根来なし」、、、そういえば、かなり昔に治兵衛さんの講演会で聴いたっけ。
でも、根来寺ゆかりの品が一点しかないのは知らなかった。
「根来塗」と「根来」の使い分けも知らなかったので、勉強になった。
また、製作工程も初めて知った。
朱塗りは一度だけだったので、しかもざっくりと。へぇ~
高杯とか弊子、台や折敷 ←ごめん、出先のパソコンなので、変換間違っているかも。
年代がいまひとつわからないのが残念だったけれど、
特徴や時代を経て使われ続けた存在感がよかった。
東大寺のお水取りの連行衆が使う器や盆もすごいなぁと思った。
茶器関係は個人的にはいまひとつ。
でも、天目茶碗の形をした椀や天目台みたいな台の団体には感心した。
そして、根来の後には第四の曜変天目。
すばらしかった。
ちょっと薄めというか華奢な感じもしたけど、
本当に、こんな天目があったとは
と驚き。
皆さんは「訪れて損はない展覧会」と感想を書かれている。
私の場合は「訪れたことで気が済んだ展覧会」。
それにしても、山奥だった。
信楽周りはあきらかなる迂回なので、やりたくなかった。
あの辺りを湖南アルプスということも初めてしった。
第二名神が山の中に浮き上がった虹のように横たわっているのが不思議だった。
それから、石山駅から瀬田の唐橋を渡って、瀬田川を遡り、
途中から大戸川を遡る道中もおもしろかった。
瀬田唐橋は利休と織部のエピソードもあるしね、
ギボシを見ながら
でも、私には良し悪しなんてわからない。
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慌しくて、朝4時に起きられる自信がなくって、
(水曜の夜もなんだかんだと仕事?長引き、「利休にたずねよ」を観に行けなかったし)
で、予約投稿だけしておいたのデシタ。
おかげさまで、品川発5:10の東海道線(在来線)で乗り継ぎ西へ。
いい加減、青春18きっぷを使った旅も卒業しなきゃ
とは思うものの、やはり金欠病には勝てず、、、
体調崩して、乗り継ぎを諦めたら、、、目論見がパァになってしまうので、
それなりにプレッシャーだったけど、、、
体力的には意外と楽だった。
(この時間帯の鈍行旅は既に数回こなしているので慣れた???)
滋賀県の石山駅に降り立ったのが12:59。
駅前からMIHO MUSEUM行の路線バスに乗った。
夏の台風の影響で路線バスがずっと運休していて
10月は断念したところ。
もう諦めていたのだけど、←以前、blogにも書いたよね。こちら
今週はじめに念のため、帝産バスのサイトを確認したら、
「12・9より運行再開」と書いてあった
で、決行に踏み切った。
(もともと、休みと宿は先月のうちに確保しておいたのだった。
13時すぎに京都について、楽美術館と大西清右衛門美術館にでも行こうかと思っていたのだった)
自分じゃ行けないそうにないから~と
よそさまのblogを読んで、行った気になっていたワタシ
それらを車中で読み返し、予習はバッチリ。
見逃しはないように
入り口の18分間のビデオもしっかり観て、
受付に戻って、音声ガイドも借りてという徹底ぶり。
展示替もあったので、
よそさまのところで感想にあった物は観れなかったということはあったけど、
耳庵の大きい根来はしっかり見たゾ。
「根来に根来なし」、、、そういえば、かなり昔に治兵衛さんの講演会で聴いたっけ。
でも、根来寺ゆかりの品が一点しかないのは知らなかった。
「根来塗」と「根来」の使い分けも知らなかったので、勉強になった。
また、製作工程も初めて知った。
朱塗りは一度だけだったので、しかもざっくりと。へぇ~
高杯とか弊子、台や折敷 ←ごめん、出先のパソコンなので、変換間違っているかも。
年代がいまひとつわからないのが残念だったけれど、
特徴や時代を経て使われ続けた存在感がよかった。
東大寺のお水取りの連行衆が使う器や盆もすごいなぁと思った。
茶器関係は個人的にはいまひとつ。
でも、天目茶碗の形をした椀や天目台みたいな台の団体には感心した。
そして、根来の後には第四の曜変天目。
すばらしかった。
ちょっと薄めというか華奢な感じもしたけど、
本当に、こんな天目があったとは
と驚き。
皆さんは「訪れて損はない展覧会」と感想を書かれている。
私の場合は「訪れたことで気が済んだ展覧会」。
それにしても、山奥だった。
信楽周りはあきらかなる迂回なので、やりたくなかった。
あの辺りを湖南アルプスということも初めてしった。
第二名神が山の中に浮き上がった虹のように横たわっているのが不思議だった。
それから、石山駅から瀬田の唐橋を渡って、瀬田川を遡り、
途中から大戸川を遡る道中もおもしろかった。
瀬田唐橋は利休と織部のエピソードもあるしね、
ギボシを見ながら
でも、私には良し悪しなんてわからない。
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確かに、ワインありましたね。
クリアファイルなくて、根来ブックカバーだったので、
ショップから興味離れて、遠目で見てました。