日傘でてきた～＋α

昨日は「日傘～日傘～」と思っているうちに1日が過ぎて行った。

朝5時起きで6時すぎに自宅を出て、出先であると思った日傘がないことにショックを受け、
夕方から某所に鉄風炉に二文字の灰形を切り～

自分では「まぁまぁ出来た」と思ったのに、「やり直し」と言われて気力が折れた～

心ボロボロで帰宅したら、3日前に大荷物を運ぶ際に使った風呂敷の影からポロン。

あったよ～。

日傘

（置いて帰ろうと思いつつ、リュックに入ったままだったのねぇ）

ホッとした。

ちなみに写真の左から2番目。

一番左は出雲市のキャンドゥで買った傘カバー。（裏地がタオルになっている）

右２つはコンパクトな折り畳み傘。

一番右は１０年以上に「これ、旅行とかによさそ」と思って買った。
確かにコンパクトだけど、表面積が小さい。あまり実用的なじゃない。

右から２つめは現在、一番持ち歩いているお守り傘。
めっちゃ軽い。もらいものなので、どこで買えるのか知らないけど。

これから暫くは少しかさばるけど、晴雨兼用傘を持ち歩くことになりそう。


と、ここで本日のブログは終わるのはアホみたいなので、
旅の情報を１つ。


最近、頭の片隅で気になっている場所の１つが滋賀県大津市。

年１回、フォルムカードを買うためにしか大津駅で下車しない。
従って、行動範囲も駅前から大津駅前郵便局（駅から徒歩５分）までの往復。

県庁所在地の最寄り駅なのに、なんとも静かな、活気のない町並み。

地元の方々もそう思っていたららしく、この前行ったら、駅前が少し変わっていた。

その中にカプセルホテル「ザ・カレンダー」があった。

それから郵便局まで行く途中に町家があって、「大津にも町家はあるぞ～」的な活動をしている様子。

確かに、よくよく見れば駅前にも古い町家もある。

そーだよなぁ。東海道の大津宿だもんなぁ。

と思っていたら、ついに町家のゲストハウスが今日オープンとのこと。
大津町家 粋世(いなせ)

どちらも外国人観光客がターゲットみたいなんだけどね。


町家の方は当初の計画ではドミトリーも入れて３，５００円～７，５００円の想定だったようだが
完成してみると、個室のみ。１人泊でも６，５００円か７，５００円(朝食つき）ということになっている。

おそらく、京都の月屋さんの値段設定を参考にしたのだろうと思われる。


ゲストハウスのドミトリーもあのカプセルホテルを知って以来、魅力が下がってきたしね。

そういえば、ゲストハウスではないけど、松江駅前にもドミトリーもあるホテルクルートが出来てるし。


世界第６位の観光立国として、いろいろ出てくるなぁ。
旅のバリエーションが増えて、一人旅も幅が広がりそう。

（最近、気になっていることを詰めこみました～）