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Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

フッと気づく

2016年11月21日 08時47分32秒 | 閑話休題
朝起きて、エモバーの記録をボ~っと参照。
(最近、バージョンアップしたのだ)

すると、生まれてから今日までの日数が書いてあった。

う~ん。

本当かな。

少ないような、多いような。

おもむろに電卓機能を使って計算したら、
確かに、この日数。

仮に40歳だとしよう。

1年は365日、10年で3650日、20年で7300日。
40年だと14600日に閏年が10回あるから、+10日で、

計14610日生きた計算になる。

なんか、長いようで、たったこれだけの朝しか迎えてないのか。

人類はどんなに長生きしても、125年以上は生きられないらしいね。

やはり寿命は儚いものだ。


だから、どんな朝だって、心して迎えたいと思う。


今年印象に残った朝の風景が洋館と日本家屋が混合した建物。

3月に金沢に泊まって、朝ごはんを近江町市場に食べに行った帰りに
いいなと思い、撮影。

実はこの建物、古美術の谷庄さん。

3日前に知った。

知らないで、シャッター切った。

さすがに趣きがある。
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七五三、9周年~10年め突入

2016年11月15日 07時07分43秒 | 閑話休題
昨日の更新を終えた直後に思い出したんだけど、
昨日は当blog開設した日だった。

2007年11月14日。

9年前かぁ。
この間、閏年が3度もあって延べ日数は3290日? 今日が3291日?

長かった~
いろいろあった~

歳とった~

茶道とのつき合い方も変わったし、
仕事環境も変わったし。

何より、毎日の話題に困るようになったし。

まぁ、自分と向き合うキッカケにはなったし、
そこから一人旅に出る趣味も出来たし。

半面、他人事に無関心になったかな~

10年めはどうなるのかなぁ。

橋の向こうが見えない感じ。
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今日からリオ五輪

2016年08月06日 08時48分40秒 | 閑話休題
アトランタは夏休みが始まる頃だった~

シドニーは9月半ばだった~

アテネ、北京、ロンドンは何故か記憶にない~😱

前回の東京オリンピックは生まれてないけど、
10月10日に開幕した~

なんで、今回はこんなタイミングなの~

しかも、さすが日本からみれば地球の裏側だけあって、

季節も逆。あっちは冬⛄🎅🎁✨

じさも12時間! 真逆~😱


目眩がしそう。
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ダッカ

2016年07月04日 05時45分44秒 | 閑話休題
たまたま、というか奇しくも、
ブータン展を観に行った日に痛ましい事件が起こってしまった。

ブータンの隣の隣にあるバングラデシュの首都ダッカで。
一般市民をねらった襲撃テロには本当にやるせない憤りを感じる。

「ダッカ」という都市名を聞くと、
昭和の高度成長期に生まれた人間がまず思い浮かべるのは「ダッカ事件」。
あれもテロだったなぁ。

当時はまだ子どもで、よくわからなかったけど、
「ダッカ」という音の響きが印象的で妙に記憶に残っている。

少し成長してから映画で見た『食卓のない家』でも
超法規的措置で出獄され、ダッカへ向かう飛行機に乗る主人公の息子の姿~
要するに、中井貴一の演技が印象的だった。

そういうわけで私の中に「ダッカ」は外国の中でも危険な響きと伴にインプットされている。

だから、14年前にブータンを旅した折りも
途中でダッカに給油と乗客の乗り降りのために降りた時も
「思えば遠くに来たもんだ」と思った。


(ダッカ国際空港にて。雨でほとんど何も見えず)

ちなみに、日本からブータンへの道のりは遠かった。

早朝に自宅を出て成田空港に向かい、午前中のフライトで7時間かけてタイのバンコクへ。
市内のホテルで一泊。

翌日、バンコク国際空港からドゥルック・エア(=ブータン航空)でダッカを経由してパロ空港へ。


パロから車で3時間くらいかかったかなぁ、首都のティンプーへ。
 
お祭り見物へトレッキング、ホームステイ(=単なる民泊)、民族衣装体験etc.などを楽しんだっけ。

  

  



 

4泊して、また2日がかり(バンコクに一泊)して帰国した。

今思い出しても楽しい1週間の旅だった。

そんな懐かしさと今回の事件がクロスして、思いは複雑。
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ハリポタ

2016年06月28日 06時05分28秒 | 閑話休題
1週間前、茶道の稽古場で負傷。

夜のこと。
先生から「急いでナントカカントカして~」と言われて
慌てて、真っ暗な縁側に出たら、そこに大きな段ボール箱があって
蹴躓いて、一歩後ろに下がったら、そこはもう土間で。

後ろ向きに土間にひっくり返って、転落。

右側の腰を打ち、右手のひらを擦り剥き、右足の小指と甲を打撲。

周りに人もいず、すぐさま起き上がって、、、
何したかなぁ。(稽古場がバタバタしている時間帯だった)

そろそろ引き上げる時間帯だったので、間もなく帰った。

帰り道、足が痛くて。
手のひらだけ、帰ってから絆創膏貼った。
腰は翌朝には痛みを感じなくなったが、右足は色が変わっていて、痛くて。

小指はちゃんと動かせたから、医者には行かず、そのまま。

さすがに、歩数は減った。
歩くと痛いから。

7日目にようやく休み。
今更ながら、整形外科に行こうかな。
いやいや、それよりも休養をくれ~

足から要求がきたのは初めて。

で、足を休ませるために録画しておいたハリポタシリーズの後半4本見た。

1回につき、CM入れて2時間半。
「こんなの見る時間、いつになったらあるんだよ~」と思いながら予約ボタン押していたけど、
意外に早く機会が訪れた。

ハリーポッターシリーズは実は全巻読んでいる。

個人的には好みではない。

たしか、1996年のこと。わー、もう20年前か。
児童書専門店の店主さんから「来年、イギリスからすごい童話シリーズが日本に上陸するよ」
って、教えてもらった。

だから、翌年になって書店に平積みになってバーっと並んだ時も「あ、これか」。

分厚いしね、パラパラとめくっても、ワケわからないし、値段も高かったから買わなかった。

しかし、その1年後になって、通い始めたばかりの茶道教室で先生が~。

お孫さんから借りて、一気読みしたのだとか。
「面白くて、夢中になっちゃった」。
一緒に稽古していたお弟子さんも話を合わせていた。

えっ、皆さん読んでいるの~!?

それまでは個人指導で茶道を習っていて、茶道教室に慣れていなかった私は
「こういう流行りも知っておかないと、コミュニケーションがとれないのかぁ」と思った。

それから、図書館で借りて読んだ。

第一巻の「賢者の石」と第二巻の「秘密の部屋」は予約待ちせずにすんなり借りられたっけ。

本屋で1巻1,500円でDVDが売っていたので、2本買って映画も追いついた。

3巻以降は図書館で予約待ちして読んだ。
「アズカバンの囚人」は読んだ直後に映画が公開になったので、映画館で見たっけ。

4巻以降、話が暗くなってきて、さらにややこしくなってきて~

出版と同時に図書館に予約をいれても、数百番台の待ち番号だもんで、
自分のところに回ってくるのは半年以上経ってから。

しかも、2週間で延長なしで返さないとならない。
毎度ハードだったなぁ。
7巻で終わるはずなのに、6巻あたりから2冊になってたし。
(帰省先に持参してまで、必死に読んだ)

ちなみに、茶道の稽古場でハリポタが話題になったことは二度となかった。

映画はねー、観に行くほど興味はなかったし。
第4弾の「炎のゴブレット」は地上波で放送された時に見たなぁ。

第5弾「不死鳥の騎士団」に至っては、これはもう童話じゃないでしょー。

だから、今回一挙に日テレが地上波で放送したのには驚いた。

見るのもねー。退屈な展開もあるので、途中で何度か意識が飛んで
意識がところに戻って、、、

原作を読み終えてから数年経ってはいるけど、
あらすじは何となく覚えていたから、
だいぶ助けられた。

原作を読んでいなかったら、脱落したかも。

あれだけカタカナのややこしい登場人物が
ワケのわからない魔法を使いながら、
なんやかやとやっているのに、
ストーリーについていけたのは、

やはり、児童書ゆえか。

更に映画で再編されたからか。

どうにか見終えた。

やっぱり暗かった。

思えば、茶道を習っていなかったら、出会わなかった世界だったなー。
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若冲展 補記

2016年05月22日 06時39分08秒 | 閑話休題
24日まで開催中の若冲展。

結局、200分近く待って入場できたのだけど、
展覧会にそんな長時間並ぶなんて、やっぱり“異常”なことだよねぇ。

昨日、コメントをいただいて何気にググってみたら、ネットでも結構な話題になっている。
なんと320分だったこともあったらしい。→こちら こちら

整理券を配布してくれたら待ち時間を有効に使える~ということは
並んでいる最中にも同じことを言っている人がいたなぁ。

確実に周囲の施設にもお金は落ちるわけで経済効果は上がるだろう。

私が3時間も待てたのは、天候に恵まれたこともあった。
曇りで日差しはなく、少し風は吹いて肌寒かったものの長時間立っていても耐えられた。

行列は2カ所の公衆トイレの脇を通り、3カ所の給水所と休憩テントが設けられていた。

夏日を記録した日もあったし、激しい雨が降った日もあった。
そんな時にもこんな行列が発生したとは、、、ご苦労なこった。

ちなみに、混雑ゆえに上野へ来ることも諦めた方も多いことだろう。

ちなみに、若冲展によれば
図録が通信販売されているので、その購入をおすすめしたい。


そういえば、今回の主催って、日経新聞社とNHKだったのねぇ。

先月から連休にかけて、NHKがやったら若冲に関する特集番組を放映していた。
この混雑はその影響も大きいと思う。

かくいう私は幾つかの番組を録画したものの、半分も見ることができず消去しようかと思っているくらいだ。


今年のはじめ、他の美術館へ行った際に今回の若冲展のチラシはもらっていた。

だけど、私の中では「見たい!」という欲求は高くはなかった。

なぜか。

もう一つの展覧会とごっちゃな情報となって、記憶にインプットされていたから。

同時期に出光美術館にかかっている展覧会のチラシと似ていると思いません?




若冲は嫌いではないけれど、既に代表的なものは鑑賞したことがあるから「是非もの」ではなかった。

出光美術館の国宝「伴大納言絵巻」も興味はあるけれど、どーしても見たいっ!というほどではなく。。。

どちらも「ま、時間があったら行こうかな」という程度。

それでも、若冲の方は「前売り券買おうかな」とは思った。
が、3月4月はなんだかと忙しく、前売り券の入手方法を調べよう調べようと思っているうちに時は過ぎ、
気が付けば4月22日を過ぎていた。

(で、結局はディスカウントショップで1300円の前売り券を1500円で購入することになった

考えてみれば、若冲展の会期って、たったの1か月間。

あれだけの豪華ラインナップで1か月って、短すぎるんじゃない?

短期間なのに、あれだけNHKで煽り立てるように番組を流せば、そりゃ集中するわなぁ。

短期間がゆえに整理券発行などという手間暇かかる準備は東京都も思いつくこともないまま、
ただ行列に並ばせて待たせるというベタな対応しか出来ないわけで。


やっぱ、“お役所仕事”だからかしらん。

訪れる直前に某所でちらっと都知事の釈明会見を見たけれど、
こんなことで東京五輪の開催、ちゃんと出来るのかしら?

と、ちょっと心配になった。

出光美術館の方、どうしようかなぁ。
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脱、スマホ!?

2016年02月26日 13時23分54秒 | 閑話休題
最近では珍しいことに、
スマホを自宅に忘れて来てしまった

今朝、出かけに椿の蕾が咲きそうだったので、
その微妙な感じがいいなぁと思って

で、そのままテーブルの上に置いてきてしまった。

出かけに窓の結露の水分とりとかしたから~

だって、すごかったんだもの。

出先だったら、非常に困るところだけど、
昼休みにスマホメールのチェックもできるし、
blogの更新くらいだったら、できる。

タイマーかけてないから、今日はちょっとソワソワするくらいの不便さはあるけれど。


意外とそんな不便はないかなぁ。

今のところ。

たまには脱スマホの日があってもいいかもね。
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今年の目標がわかった

2016年01月07日 05時59分33秒 | 閑話休題
段差って、あぶない。

とはわかっていたけど、

いつかやるんじゃないかと

茶道教室の介添え稽古で
露地の飛び石を箒持って歩き回りながら
懸念していたけど、

まさか京都の町家でやらかすとは。


自分の不注意で転んだので、
あるじさんにバレないようにしないと。

なんて思いながら、昨日は宿を出たり入ったり。



幸い、近くに病院があり、スムーズに診察してもらえ、
骨折にも至らず、一安心。

ほんと、年賀状で大切なお友だちが年末に転倒で骨折!と知った際は
自戒も込めて、心配したけど、
数日後に自ら再現しちゃうなんて。


でもね、
転倒した時、勢いよすぎて脳震とうも起こしながら、

なぜかホッとした。


これで、いやがおうにも、ゆっくり動かざるをえまい。

っと。

京都に来ると、いつもいつも世話しなく巡ってしまう。

だから、京都でボーッとしてみたかった。


今回もきっかけは休みをこのタイミンゲでふられただけのことだが、

普段訪れる美術館もまだほとんど開かず、
正月と小正月の谷間で京都の伝統的な行事が1つもない日だったから。

1月6日という日が。


だから、逆に何処へ行こうかなと
あれこれ考えながら、朝の一歩を踏み出した。

先へ先へと思い巡らすうちに、
「今」に対する注意力が疎かになるというのは

点前の際に、いつもいつも受ける指摘。

自分でも気をつけねばと思いつつ、
そう思うと、点前が粘ってると注意され、

ジレンマに陥る。

そして、余裕なくして手元に注意がいかなくなる。


だから、転んで捻挫して、痛い思いをしながら

長年の課題を克服することが今年の課題であり
今年の目標だなと考えた。

京都にて。
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老後を思う

2015年11月10日 04時58分33秒 | 閑話休題
たまたま機会があって、
ケア付で自立型高齢者用住宅の
モデルルームを見学した。

分譲ではなく、賃貸の方。

レストランのような食堂。


隣はバーカウンターにフィットネスルーム。


もちろん個室。


ベッド脇にはナースコールも。

食堂もあるけど、自炊もできる。


ゲストルームは和室。


茶道は楽しめそうにない。

宣伝文句に『親に預けたくなる老人ホーム』。

もっとも、入居された方の息子は「贅沢すぎる」。

脳裏に昭和の終わり頃に訪れた
老人ホームの光景が浮かんだ。

八畳間に四人が相部屋で暮らしていて
蒲団の上げ下ろしも自力でやらなければならなかった。

27年で隔世の感。

あと27年経ったら、自分の番だ。

どういう老後を過ごそうか。

今の自分が27年前に思い浮かべた生活とは
かけ離れた生活を送っているように
27年後も「こんなハズじゃなかった」
と思っているだろうか。

いやいや、この27年で方向性はつけられた。

それに27年後の高齢者向けの住宅も更に変わるだろう。

夢は『茶道を楽しめるシニアライフ』。


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技術と体力

2015年10月01日 08時50分19秒 | 閑話休題
最近、プロ野球にはほとんど興味がない。

90年代の半ば、1993~1997だったかなぁ、
その頃は球場にも観戦しに行ってたけどね。

そんな、イマドキ事情には疎い私でも「おっ👀」と目を引かれる話題が2つ。

1つは安打記録。
秋山という選手、知らなかった。

1994年にイチローが200本超えた時は
神戸市民だったし、連日応援してたし、球場へも度々足を運んでいた。

何年か前にマートンに記録を破られた時の記録はおぼろげながら
「外国人選手だから」と無理矢理な納得をしてたような。

記録はいつか破られるものとは云うけれど、
なんかちょっと淋しい。

もう1つは山本昌の引退会見。

当年とって50歳、現役最年長選手が32年のプロ野球生活に別れを告げる。

1984年のルーキーかぁ。

バブルの前かぁ。

昭和だったよねー。

いちいち感慨深い。

中日にはもっと有名な選手がゴロゴロいたので、
私の中で山本昌が目立ち始めたのは40を過ぎてから。

古田や池山は引退しても、まだ山本昌が頑張ってる~

体力的なピークは93年か94年だけど、
技術的には今がピークだ。

という一言に「ほーっ。」と思った。

自分に置き換えてみると、、

茶道は確かに20代の頃は正座は平気だったけど、技術?知識ともに話にならなかった。

あの頃から意識を持って、稽古先を選び、稽古をし、知識の修得に励んでいれば、
どうなっていたかなぁ。

球場ではなく、美術館へ足しげく自分の姿、想像できない。
当時もちょくちょくは行ってた。

でも、道具の用途がわからなかったので、理解力もなかったなぁ。

仕事はどうだろう。

技術面と知識はそりゃ右肩上がりにならざるを得ない。
常に世の中の流れが進歩しているから。

だんだんついて行くのが疲れてくるあたり、「ピークは過ぎたな」感は否めない。

体力的なピークは30代だったかなぁ。

山本昌は「後悔はないけど、悔いは残る」とも言っていた。

それもわかる、ような。

やっと、腰痛がおさまってきた。
まだ少し痛いけど。
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補足、復習

2015年09月03日 08時12分54秒 | 閑話休題

湯木美術館からの会報の中に「所蔵品の貸し出し情報」というコーナーがあって、
そこで発見した。

川越、遠いなぁ。。。

☆川越市立博物館 サイト1 サイト2
 特別展『小堀遠州と川越藩主』 ※10月10日(土)~11月15日(日)

 それから、茶道資料館の次回展覧会も(仮)が取れてた。

 いずれも、現時点の最新一覧表に反映済み。

稽古場で使った花材の竜胆、持ち帰った時はよれよれだったけど、
水切りしたら復活!

花と小葉をむしりまくったからねー、無理かと思ったけど、ホッとしたわー。
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祇園祭、の思い出

2015年07月17日 07時17分40秒 | 閑話休題
台風が日本列島の中国地方を縦断中。

びっくりするノロノロさと
台風から離れた地域に及ぼす影響に驚いている。

今日は京都の祇園祭の山鉾巡行だ。

滅多なことでは中止しない伝統行事、果たしてどうなる?

宵山は嵐でもやってる~という噂は本当で
昨夜も賑わってたようだ。

昔、高校生の頃に初めておとずれた祇園祭宵山も雨だった。

昼間、両親に連れられて、
四条大宮に降り立ち、
タクシーで龍安寺へ。

石庭 見たあと、湯豆腐しかないランチを
大きな池を擁した庭園と
隣のOLさんらしき二人旅の女性が食べてる懐石料理をチラチラ見ながら食べた。

当時、親のすねかじりで
1300円の湯豆腐セットでさえ、恐縮しながら食べていたのに、

隣席の私より10歳ばかり年上のおねえさま方は
お昼から3000円もする懐石料理を食べている。

この時に「働いて、こういう時に自分の稼ぎで躊躇なく食事できる大人になりたい」と思った。

雨の中を歩いて巡った金閣寺や大徳寺、土砂降りの中を見物した宵山よりも、
印象深い龍安寺の湯豆腐セット。

翌日は模試で神戸に帰らねばならず、
5時すぎに起こされ、菓子パン食べ
一人だけ阪急電車に乗った。

チラッとみた朝刊に芥川賞と直木賞の受賞決定の記事が載っていたのを何故か強烈に覚えている。

もっとも、誰が受賞したのかは忘れたけど。

このときの成績は最悪の結果で、
長くトラウマに苦しめられた。

まぁ、あそこまで低い順位には二度とならなかったし、
あそこからよくぞ這い上がったと
今なら思うけど。

10年経って、第一志望で進学した先の同窓会で宵山&山鉾巡行を見物した。

あの暑さはかなわんわ~

と、夏の京都は今でも苦手。

まったく寄り付かないことはないけれど、
てか、夏の間に最低でも一度は訪れるけど、

祇園祭と聞けば
今でもすねかじりの時代を思い出す。
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朝顔

2015年07月09日 08時29分48秒 | 閑話休題
こう雨が続くと、
気持ちも停滞。

今年は井伊直弼の生誕200年だとさ。

BS11の旅番組(彦根を巡る)、やっと見た。

何度か訪れたなぁ。


竹生島、まだ行けてない。
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春は駆け足で

2015年04月18日 08時47分03秒 | 閑話休題
ハナミズキが咲いたら、
鯉のぼりも上がる~

写真の向きは正しいんだよ。

まだ風が吹く前だから、縦並びでスタンバイ。

スケジュールがタイトなので、シンドイ。

でも、遊んだ後の疲労なので、
職場ではひたすら耐えて、踏ん張って働いているよ。

昨日、OBの方とランチした。

私が駆け出しの頃に既に非常勤でらしたので、
八十路半ば。

体調のピンチも早めに気づいて、大事に至らなかったとか、
さすがだなーと感心するお話。

男性ながら不規則勤務を生かして
現役中はずっと茶道を習っていらっしゃった。

私が大阪勤務だった頃、
「東京では昼休みに茶道教室があるのよ」
と聞かされて、羨ましかった。

だから、転勤した時は楽しみにしていたら、
教室はクローズしていて、ガッカリ💔

間もなく退職されて、仕事的にもあまり関われず、
仕事と茶道の両立のアドバイスももらえなかったし。

でもね、思いがけない場所で再開を果たす。

自力で探して入門した茶道の社中の師匠と
同じ支部にいらして、幹事同期でいらしたのだ。

退職されてから所用で職場に寄られた際に
お土産にといただいたケーキと、

その3日後に見学に伺った社中(←今の社中)で
出されたケーキが同じ~

どちらも「珍しいケーキよ」。

あれ?


で、そのOBさんが次に職場にいらした際に
支部を確認したら、同じ。

⚪⚪先生の社中に入ったと言ったら
「あぁ、あの小柄な…」

次の社中稽古の際には師匠から
「アナタ、△△さんの知り合いなら先に言いなさい」。

実は、本来なら紹介者を通して入門するところを
ワタシは飛び込みのような状態で入れてもらったのだ。

師匠にしたら、得体の知れない弟子だったので、
「うちのムスメをよろしく」と言われて、ビックリしたみたい。

しかも、△△さんはロマンスグレーで
カッコよかったので、アイドル的な存在だったようで、
思いがけなく話しかけられて、
喜んでらしたなぁ。

最近は茶道の場でお目にかかる機会はないけれど、
やっぱり仕事と茶道の両方の縁は貴重だな、

と思った。
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地図を俯瞰

2015年03月30日 08時47分31秒 | 閑話休題
夜勤のあとは6日連続昼間の仕事!

現在ようやく折り返し。

不規則な仕事は運が良ければ
休みが取りやすい反面、
休んだ分はキッチリ働かないといけない。

おかげで満開になった桜も
今年は見物できない。

車窓からチラ見程度。

4月も忙がしいしなぁ。

ゆっくり休む間もなくGW突入か?

いやいや、今年はGWも働く予定。
その分、5月半ばに休暇~

そんな中、4月中旬に有馬温泉にお泊まり予定。

2日間の連休だったら、申請いらないから。
(要するに世間様の土日休と同じ)

ただ、有馬温泉だけではもったいないので、
阪神間の美術館を巡ってから有馬入り~


作戦を練っていて、ふと気がついた。

宝塚駅前からバスに乗ったら、
約30分で有馬温泉へ行ける。

地図を広げて、「ナルホド!」

いや、知っていた。

だって、かつては車で京阪神間はかなりドライブした。

西宮北口から名塩、吹田~はお馴染みだった。

最初は芦屋から芦有道路を通る路線バスを探した。

でも、今はもうないみたい。

次にバスとケーブルとロープウェイで六甲山乗り越えを画策。

残念ながら、時間がない。
(美術館を諦めないといけない)



でも、三宮駅前から新神戸トンネル経由のバスもなぁ。
芸がなくてツマラン。

北神急行と神鉄は運賃高すぎ。

いっそ、新開地回りで神鉄?

思考がどんどん西へいってしまうのが
元・神戸市民の性。

そんな中、逸翁美術館へ寄るというアイテムが浮上。

阪急宝塚線なら宝塚駅まで15分、190円。

あっ、そうか。

昔も地図を眺めるのは好きだったが、
ピンボイントで俯瞰してなかったかも。


Uの字を右に倒したようなルートを
平然と考えた自分に我ながら呆れてしまった。


有馬温泉は久しぶり。

blog開設してすぐに灰形山を見に行ったなぁ。

2007年の11月以来。

今回も眺めたいな。

あれから、秀吉関連の遺跡も発掘された~
という情報もある。

あまり観光はできないかもしれないけど、
なんか話のタネになることが見物できたらウレシイ。
コメント (2)
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