明石大橋の見える丘に住んでいます

出来事を写真入りでお伝えできれば幸せです。

不思議な縁

2016-12-03 21:52:49 | 日記


昨日の続きです。

>実際 お屠蘇も味気ない正月であった・・・。
ここにきて 改めて3-4カ月待ちの内科手術順番を待つとは・・・


話がそれるのですが 私がパチンコに凝り始めたのは 30歳ころからである。
日曜日に出かけるようになり
平日の会社帰りにも立ち寄るようにもなり
車通勤を始めてからは パチンコ三昧であった。

子供たちが成長する姿もほとんど記憶にないと言えば嘘になるが・・・
確かに 子供が成人するころ家庭にはいなかった。
10時を待ちかねて 9時前には家を出て・・・蛍の光が流れる時間まで・・・

58歳で リストラに近い状況での希望退職に便乗するまで・・・

しかし不思議なことで 会社を辞めて小遣いがなくなれば 人は借金までしないものである。
ピタッと足を洗ったから不思議である。

そんなパチンコ人生の終盤のころに知り合った一人の女性
ご主人とも良く来ていたが、にぎやかなホールの中での話では 病院の看護婦長をしていると、紹介されていた。


その方の家を訪ねたのは 暮れ押し迫った12月のことである。
5年ぶりに尋ねたが しっかり記憶にあったらしい。
「久しぶり! どうしたの?」

事情を話して、納得したのか・・・
「じゃ 明日先生に確認しておきますね」

そんな返事が返ってきたのである


お風呂タイム 続きはまた明日