明石大橋の見える丘に住んでいます

出来事を写真入りでお伝えできれば幸せです。

孫の高校合格の知らせ

2018-02-20 21:41:14 | 日記


電話をとった家内が泣きだしそうです
あれほど強がりの家内が・・・。

今日合格発表があるとは聞いていたが・・・
3時を過ぎ4時を過ぎても電話がありません。

そして半ばあきらめて 慰めの言葉をも考えていたころ・・・

電話がかかりました・・・

本人は当たり前のような感じだったのでしょうけれど 家族の心配をよそに2時の合格発表を見て
友達と喜び合って・・・

帰ってきて我が家に電話があったのが4時20分

半泣きの家内が 受話器を私に押し付け・・・


「よかったです」


孫にとっては初めての受験 それも希望の高校に合格したのですから・・・。

と 言っても 推薦入学ではあります。

でも 厳しいらしいです 団塊の世代の子供の子供の時代
いまが 最後の競争率激化かも・・・。

中学3年までガラケーもスマホも持たせない親も 立派ですが・・・。

せめて 連絡だけでも・・・

やはり出来なかったのかな???



古希祝い

2018-02-13 20:17:19 | 日記


無事古希のお祝いが出来ました

長男夫婦は とあるホテルで
次男夫婦は 仕事の都合で駅前の居酒屋で

一日違いで 双方とも時間が取れなく・・・
11日の夜にかけては居酒屋で・・・
12日のお昼には 二日酔いの中 ホテルでのフランス料理


内緒で工面した甲斐あって
家内も大喜び


そして今日 誕生日を迎えました


唐の詩人杜甫の詩・曲江(きょっこう)「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。(しかし)七十年生きる人は古くから稀である)に由来する。

と、書物に記されているそうな・・・


めでたしめでたし・・・


喜寿
傘壽
米寿
白寿

いやいや 直近では
金婚式もあるで・・・


もう子供や孫たちを苦しめることは止めよう・・・。


つくずく 思う この一月ほどでした・・・


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告知の電話

2018-02-07 21:23:00 | 日記


全く記憶の中になかったようだ


今日息子に電話を入れた

母親が 今年で 70歳の誕生日なのだが・・・。




そうだったんだ



お金のことは何とかするから お前たちで相談して
何とか祝いの場を持ってくれないか?


わかった



ただ 孫で受験勉強中のもいるとのことなので その当たりも考慮して・・・



わかった




そんなこんなで

この連休中には何とか


祝いの言葉だけでも聞けそうな気がしてきた



親父も大変なのである。





2万円の行方

2018-02-06 21:20:47 | 日記


気になる2万円の行方!!!

暫く食卓の上にあったお金だが 次の日の夕方会社から帰ったら見当たららかった

意味のないお金をどうしたのだろう?


握りしめて ニンマリ笑っているのだろうか?



実は今月の13日は 家内の70歳の誕生日なのである。
世に言う「古希の祝い」である。

遠い昔 論語に興味を持った頃があった

七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず

かの孔子は 70歳以上生きたのだろう

しかし もうすでに自身がその域を超えているのである・・・



さて お金の使い道である。

私は 古希の祝いに せめて日頃の恩返しにと・・・
食事と花束を用意するつもりだった・・・。

だが 残念ながら その貴重なお金は無残な姿で 食卓のテーブルの上に投げられ・・・
そのまま日の目を見なくなった

私の懐には 多少の「へそくり」はある。
しかし、ここで私がそれを出せば また大変な事態になることは火を見るよりも明らかである。


嫁たちも 果たして古希祝のことを知っているのだろうか?
二人の息子も・・・
私の時は前もって話があったが・・・


今回は 音沙汰がない。


ふと 寂しい誕生日が来るのではないかと・・・
息子たちにも 夫にも 誰にも祝ってもらえない・・・。

月曜日に会社から電話があった
「XXさん 13日ですが・・・アルバイト入っていただけますか?」

何気なく「良いですよ」
と、二つ返事をしてしまった。


今度のバイトの現場は遠い・・・
5時に終わって2時間かけて帰る・・・。

せめて・・・
10日からの3連休中に
息子たちから お祝いの話があればいいのだが・・・





2万円の続き

2018-02-05 21:47:40 | 日記


あの時には余程むしゃくしゃしていたのでしょうね

去年の秋の「丹波の森」での目録に記載された賞金は、1月11日に指定された銀行に振り込まれる手はずになっていた。
その振込先をめぐって また夫婦の間で一悶着があったことは覚えている

10年ほど前に アルバイトをしながら別のアルバイトを掛け持ちした時代があったが、その時に作った通帳は 駅前まで出かけなければ記帳すらもできない不便なところにある地方銀行であった。
何故そんなところに通帳を・・・


それも お金に執着心の強い相方の目から逃れるためだったが・・・
いとも簡単に その場所も見つかってしまい・・・
いつの日のか どこかに消えてしまっていた。

今回、そこに振込先を指定したのも 恐らくその時にもゴタゴタがあって
「えーぃ なるようになるわ」
私が勝手に決めた振込先だった。

ところが・・・
1月も終わりになった先日、家の近くの郵便局の私名義の通帳にも はたまた家の近くの地方銀行の通帳にもその振り込まれた形跡がないと・・・言いだした…。

私にしては とっくに記憶から消えているお金の話である。
まさか・・・
そうも思いながら、振込み先 口座番号を間違えたかな・・・
ふと 暗雲が脳裏に立ち込めた


一日のバイトの仕事を終えて駅前からバスに乗って帰って来たばかりではあったが・・・
会話は いつの間にか 嫌悪な雰囲気に急変している・・・


駅前の「銀行の通帳」と 先日紹介した「敬老パスカード」を持って家を出た。
寒い冬の夜であった


晩御飯も食べずに・・・
仕事から帰って すぐに口喧嘩・・・


「なんで こんな目に合わなけりゃならんのや」


2万円を手にして 相方に投げつけるようにして・・・


渡した



本来は 誰のお金?



なんで こうなるの?


頭を抱えて・・・


長かった・・・50年を振り返っている・・・


のである。



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