5月13日 寿々喜屋 その2
墨田区石原2‐15‐1
3622‐0213
チョー御特Wかつ丼1000円
「ついに見つけた、大食い歓迎の店」
2月13日に訪問した店の第二弾。
ガッツリとかつ丼を食べたくなったので、この店に来た。
メニューも見ずに、すごいかつ丼を…とお願いしたら、
ホントは1時以降のメニューだけど
今日は混んでいないので…と用意してもらった。
改めて“ドデカメニュー”を見せてもらうと、
えび天かつ丼1300円、穴子かつ丼1200円、
ネギトロうなぎ穴子丼・ネギトロ穴子かつ丼が各1500円とあり、
1~3時、6時~8時30分で限定20食とある。
参考までに、フツーのかつ丼800円、
かつ丼セット950円、上かつ丼1100円。
客層はオヤジサラリーマンの一人ランチで、
それなりに席は埋まっている。
ごはんは3~4人前あるとの話で、
お女将さんは大声でオーダーを通して、
店として気合いの入った感があるが、
用意されたお膳は写メの通り。
“量が多いのでレンゲを用意しました。
時間無制限です。さあどうぞ”
とお女将さんに言われたので、
早速遠慮なく写メして食べ始める。
直径20センチくらいの器に、
きつね色のかつが2枚のっている。
少し強めで揚げたてのかつで、
衣のサクサク感が損なわないように、
玉子は真ん中のあたりをとじてある。
玉子にはダシが効いたタマネギが絡めてあり、
下のごはんにいい感じに染みている。
かつ2枚を同時に食べる機会はあまりないので、
せっかくなのでありがたくよく噛みしめて味わって食べる。
豚肉は適度な厚みがあり、店として手抜きはない。
味付けは塩胡椒でシンプルなのも、いい。
ごはんの炊き加減も、個人的に好きな丼もの向けのもの。
最初から最後まで美味しく楽しめた。
かつ丼と言えば、グリーンピースのトッピングも定番だが、
少し多めにのっているのも豪快に食べられて嬉しい。
ほとんどノンストップで食べすすめて、
最後の2口のところで新香も食べる。
薄切りのたくあんと緑色のキュウリのキューちゃん。
なくても問題ないが、
せっかくなのでごはんがなくなる前に賞味する。
正直なところ、追加で単品のごはんを頼もうか迷ったが、
店のプライドが傷つくかもしれないので、やめた。
味噌汁は、ワカメと少し多めのほうれん草の具。
薄めのダシだが、アサリのむき身も沈んでいた。
問題なく完食してお勘定の時に感想を求められたので、
正直にもう少し食べられたと言うと
お女将さんは“今度は大盛りにしましょう”と笑っていた。
墨田区石原2‐15‐1
3622‐0213
チョー御特Wかつ丼1000円
「ついに見つけた、大食い歓迎の店」
2月13日に訪問した店の第二弾。
ガッツリとかつ丼を食べたくなったので、この店に来た。
メニューも見ずに、すごいかつ丼を…とお願いしたら、
ホントは1時以降のメニューだけど
今日は混んでいないので…と用意してもらった。
改めて“ドデカメニュー”を見せてもらうと、
えび天かつ丼1300円、穴子かつ丼1200円、
ネギトロうなぎ穴子丼・ネギトロ穴子かつ丼が各1500円とあり、
1~3時、6時~8時30分で限定20食とある。
参考までに、フツーのかつ丼800円、
かつ丼セット950円、上かつ丼1100円。
客層はオヤジサラリーマンの一人ランチで、
それなりに席は埋まっている。
ごはんは3~4人前あるとの話で、
お女将さんは大声でオーダーを通して、
店として気合いの入った感があるが、
用意されたお膳は写メの通り。
“量が多いのでレンゲを用意しました。
時間無制限です。さあどうぞ”
とお女将さんに言われたので、
早速遠慮なく写メして食べ始める。
直径20センチくらいの器に、
きつね色のかつが2枚のっている。
少し強めで揚げたてのかつで、
衣のサクサク感が損なわないように、
玉子は真ん中のあたりをとじてある。
玉子にはダシが効いたタマネギが絡めてあり、
下のごはんにいい感じに染みている。
かつ2枚を同時に食べる機会はあまりないので、
せっかくなのでありがたくよく噛みしめて味わって食べる。
豚肉は適度な厚みがあり、店として手抜きはない。
味付けは塩胡椒でシンプルなのも、いい。
ごはんの炊き加減も、個人的に好きな丼もの向けのもの。
最初から最後まで美味しく楽しめた。
かつ丼と言えば、グリーンピースのトッピングも定番だが、
少し多めにのっているのも豪快に食べられて嬉しい。
ほとんどノンストップで食べすすめて、
最後の2口のところで新香も食べる。
薄切りのたくあんと緑色のキュウリのキューちゃん。
なくても問題ないが、
せっかくなのでごはんがなくなる前に賞味する。
正直なところ、追加で単品のごはんを頼もうか迷ったが、
店のプライドが傷つくかもしれないので、やめた。
味噌汁は、ワカメと少し多めのほうれん草の具。
薄めのダシだが、アサリのむき身も沈んでいた。
問題なく完食してお勘定の時に感想を求められたので、
正直にもう少し食べられたと言うと
お女将さんは“今度は大盛りにしましょう”と笑っていた。