さよならアスタリスク

とある精神病罹患者の雑記 
コンタクトakame_nao@mail.goo.ne.jp

ちょーウザい客!

2009-08-26 20:19:01 | Weblog
「剣呑…剣呑…」
そう呟くように唱えながら俺は見馴れた暖簾を潜り、立て付けのよくない引き戸をズリズリズリっと右へと開ける。
すると奥の厨房の出入口からこれまた見馴れたママさんが小柄な体をピョコンとのぞかせる。
俺はそれに気付かないようなていをしてゆっくりと小さな店内の一番奥の席まで歩を進める。
つまり厨房のすぐ側で店の角、テレビの真下の席をぶん取るのだ。
当然テレビは観られないが、ここに座ると店内の客の様子及び出入りが完全把握できるのだ。
テレビより人間観察、特に酔客は面白い。
しかしそれ以上の理由もあるのだがそれは追々解る事である。
程無くしてお通しが出てくる。
ほう、今日は鶏皮の煮物である。
当たりだ。
俺は心の中で小さく叫ぶ。
正直俺は枝豆という定番に辟易してるのである。
まぁ、だだ豆ぐらい出してくれれば文句も浮かばないのだが…
そう考えている内に酎ハイが大ジョッキでゴトンと目前に置かれる。
キタキタ。
まずは酎ハイの中に入っているレモンを搾る。
大ジョッキは中ジョッキのちょうど二杯分だから必ずレモンは二枚入ってなければならないのだ。
これは基本なのだが、ここでよくありがちな残念があるのだ。
それは店が氷を入れる前にレモンを投入してしまうという禁忌なのである。
これをやられると俺は箸を酎ハイの中に差し込んでレモンを救出するというなんとも悲惨な醜態を晒す羽目に陥るのである。
まぁそれは今回は無かったので安心だった。
もう一つ読者を誤解させてしまうと困るので云っておくが。
先程俺は大ジョッキは中ジョッキの二杯分、つまり二倍と云ったと思うが、ここが盲点なのだ。
すなわち問題は二杯分であったとしても果たして氷は二杯分入っているのか?ということだ。
確かに飲み屋によって違うが往々にして氷は二杯分は入れていないのである。
つまり酎ハイを頼む時は中ジョッキより大ジョッキの方がお得な確率が高いのである。
尚、飲み終わったジョッキにレモンの残骸を入れたままその上に酎ハイを入れて氷そしてレモンを入れるという飲み方は古い飲み屋で多いが、残骸の体積分損をする訳だし、農薬まみれのレモンの皮を酒に浸けて飲むのもお勧めはしない。
理想はレモンは搾った後、中から取り出し、別のコップをもらい、そこに入れておくのが良いのだ。
そうすると今自分が何杯ぐらい飲んだかが目算出来て、時間と照らす事によって自分のペース配分を掴む事が出来るのだ。
因みに俺は八時間で十杯ペースだから一時間で一杯ちょいしか飲んでない訳である。(総量では飲み過ぎw)



さて飲むか!

殺してしまった(_´Д`)ノ

2009-08-10 02:10:04 | Weblog
さー久しぶりに洗濯でもするかー。
まず溜まっていた衣服を洗濯機ぶちこんでっと。
ついでに着てる服も全部投入。
洗濯パウダーを振りかけて、最後に生まれたままの姿で華麗にボタンをブッシュ!キマッターー(`・ω´・)b





それから5分後…俺はある事に気が付いた。
うぉぉぉぉ!!!携帯がねーーーー!!



水死!



と、いう訳で名前書いてメールしてください。