さよならアスタリスク

とある精神病罹患者の雑記 
コンタクトakame_nao@mail.goo.ne.jp

子供

2005-10-27 19:20:41 | Weblog
一体あの子は何歳になっただろうか?
年も分からない俺の子供。
顔も見たこと事ない俺の子供。
多分一生会わない俺の子供。
果たして俺の心の中には人間らしいところはあるのだろうか?
子供が欲しいと相手が云ったからただあげただけさ。
そうやって嘯く。
そう俺はただの悪魔だ…

練炭

2005-10-26 19:39:11 | Weblog
養老の滝で呑んで(゜д゜)ウマー
とか云ってる自分いいんだろうか?
本当生きてていいんだろうか?
去年の寒い時期に練炭で死のうとした。
新宿でレンタカー借りて
途中のホームセンターで練炭と七輪買って一路日光へ。
クスリは俺が用意した睡眠薬ラボナ。
人数は俺を入れて三人。
内女の子一人。
途中いざこざが発生して俺は抜けたけど
後のニュースで成功したらしい…と聞いた。
生き残った自分。
運が良いのか悪いのか。
今日は死者への手向けに酒を呑もう。


頑固者

2005-10-25 21:07:17 | Weblog
土間土間で呑み。
帰って来て今家でカツオのたたきをつまみながら呑んでる。
カツオのたたきと云えば土佐。
イゴッソウ(頑固者)
よく婆様に云われてた事を思い出す。

2005-10-24 13:49:54 | Weblog
どうかしてるぜ。
朝っぱらから酔っ払いかソンセンニン(先生)
何があったかしれないが体は平気なのかい。
いくら朝晩グリチロン(強肝薬)のんでたって終いには
シアナマイド(抗酒剤)のむ羽目になるぜ。

それでも呑むさ。

死ぬぜ…

誰でも死ぬさ。

1人飯

2005-10-22 18:58:49 | Weblog
養老の滝で夕飯。
モツ煮込み
かつおの刺身
ライス
熱燗
(゜д゜)ウマー
なんか1人に慣れて行く自分が嫌いだ。

飛ぶ記憶

2005-10-20 21:57:27 | Weblog
確かに昨日は渋谷でオフ会だった。
それは記憶している。
一次会もはっきり覚えている。
そして記憶は飛ぶ。
小洒落たバーでズブロッカトニックを呑んでいる自分がいる。
そしてまた記憶は飛ぶ。
激痛だ。
駅のエスカレータで激しく転んだ。
眼鏡は割れ顔面も傷だらけ血だらけになったらしい。
気がついたら刑事らしき男二人に職質されていた。
なぜ千葉に向かったはずなのに(記憶にはないが)東京駅にいるのか理解不能だが事実だからしょうがない。
そして記憶は飛ぶ。
リリリリリ着信音で目が覚めた。
元カノからの電話だった。
まだ入院中だが今外出許可がおりて外出中との事。
因みに彼女は統合失調症。
時計を見る。
もう昼の一時だ。
今日は診察日。
一路病院へ。
「酒は少しにしています」
この一言に先生は満足。
帰りに笑笑で呑んで今帰宅。
昨日は久しぶりに酔えた。
いい酒だった。
怪我さえもいい思い出。
酒っていいな。
其のうち大怪我して死ぬんだろうなww
(*^ー゜)b グッジョブ!!





人間

2005-10-18 00:13:29 | Weblog
人間になりたい。
いつもの時間はただ酔夢のなかを漂っているクラゲの様なもの。
自分がはたして何所にいるのかも分からない。
もがいても何も変わらない。
昨今ではクラゲも悪者になっているしな。
人間がだめならせめてゴイサギになりたい。
そしたら夜に海のほうまで飛んでいくんだ。
クワッって鳴きながら。

燗番娘

2005-10-15 03:30:41 | Weblog
久しぶりに呑む日本酒。
コンビニで買ったお燗機能付の燗番娘。
「ハートカクテル」の「わたせせいぞう」が燗番娘の絵を描いてるのが嬉しい。
3~5分待つだけで熱々の熱燗が呑める幸せ。
冬はやっぱり熱燗だよね。
それに日本酒は酔っ払っていいな。

スプロケット(歯車)

2005-10-13 04:36:10 | Weblog
久しぶりに海に行きたい。
いつかのように単車に乗ってテントを持って。
そして見回りに来る前に早起きして出発だ。
次はどこに行こうか?
何処に行ったら次の宴が始まるんだろう。
もう誰も教えてくれない。
あの時は一ヶ月近くかけて京都まで行って帰って来た。
途中でスプロケットが全部欠けて大騒ぎしたっけ。
懐かしいけど恥ずかしい思い出。
「出発する前に確認しろよ」
バイク屋の人に怒られた。
(´∀` )

バッカス

2005-10-11 23:57:50 | Weblog
昨日はロング缶10本呑んでも酔えなかった。
今日は今4本目。
今バッカスに目を付けられている俺。
まだ溺れてないさ。
泳いでるだけさ。
そうだろ。
そうさ。

2005-10-11 00:34:34 | Weblog
尊敬する詩人。天沢退二郎の散文詩「詩的日乗」
にも記されている千葉の「みなと公園」が俺は好きだ。
春に咲く桜の花のなんと美しい事か…
昔何回か宴会した事がある。
なんと楽しかった事か…
其のときの仲間は今何処へやら。
秋のこの日に春の話などをなんと風流のない事か…
突然思い出したのですみません。

この「みなと公園」というのが、ひとつの典型的ミクロコスモスであり、「作品」である。四方を道路で囲まれ、道路を市役所・シティホテル・京葉線高架・海岸通りに囲まれたほぼ正方形のこの公園は周縁部木立によって、否、それよりむしろ、周辺部の微妙な盛土によって、道路からの視線から象微的に遮断されて、その象微性により内側からも外側が、見えるけれども見えないという、隠蔽された相互不可視性をかくとくしているのである。内部はといえば小さな蓮池や、花壇や、灌木の茂みや、芝生になったスロープや、小音楽堂などがごく「典型的」に配置されているわけだが、なお「典型的」というべきは、中心部の地面が地面でない-もちろん土でもなければアスファルト敷きでもなく、大きなパネル状の板石がびっしり敷きつめられてあって、その板石の下がさらに空洞になっていると察せられるのである。要するにここを「ミクロコスモス」といい、「作品」と言ったのは、この公園がいわばSF(的)作品の世界に至当するからで、ここをななめに通過することに私がある種のおもしろさを味わう所似でもあるが、しかしここのところはとにかくすばやく馳せぬけてようやく私の自転車は「海」に近づく。…続続・天沢退二郎詩集より。

桜のことに触れてないのは残念であるなぁ。

2005-10-09 23:55:27 | Weblog
昔ハイキングが好きで、奥多摩の川乗山によく登っていた。
頂上近くには汚い非難小屋が一軒建っていてそこを寝泊りによく使わしてもらったものだ。尾根上をもう少し行くと一杯水の非難小屋をいう、よく管理されたきれいな小屋もあるのだがどうしてか川乗山の非難小屋を使う事が多かった。
夜には鼠の戦場と化すその快適とはいえないその場所はなぜか今でも恋しい。
一回だけ川乗山から雲取山の先の方まで何日かかけてゆっくり縦走した事もある。
そうだ思い出した。昭和天皇が崩御された日にも川乗山にいたのだ。
なぜか川の側で寝てて寒くて死ぬかと思った。というか死ぬところだった(笑)
とにかく今ではいい思い出だ。

2005-10-07 22:04:40 | Weblog
夢だかなんだか得体の知れないモノを
ひたすら追うふりをしていた20代前半。
ただ酒と女で狂ったふりをしていた20代後半。
本当に狂ってしまった30代。
もうどんなふりも出来ない自分に気付いた時、
死を考えていた自分がいた。
あぁ望めるなら風呂に入ったまま死にたい…
まるでドアーズのジム・モリソンのように。
でも俺にはパメラはいない。
そんな話しを友達としていたらその友人は
ニルバーナのカート・コバーンみたいに死にたいといった。
躁鬱病でヘロイン中毒の彼は病院を抜け出して銃で自殺したんだよなぁ。
どんな死に方が一番だろう?
暇な俺はそんな事考えながら今日も酒を呑む。
くだらなねぇ。
糞ったれな世の中だ。